本名:ヴェーゼ・ウラニア・ノディオン。グラン歴781年生まれ、20歳。 ノディオン公デルムッドと公妃レイリアの長子で第一公女。クラスはフォーレスト。 一人称は『私』。男言葉で喋る。必要のあること以外はあまり 口に出さない。 触れると切れてしまうような冷たい美貌をもつ。祖父ゆずりの 蒼い髪と瞳をもち、『蒼薔薇の姫君』と呼ばれている。彼女の美しさは 誰もが認め、そのため求婚者も数多くいるのだが、その全てが撃沈。 主にあたる自国の王子に想いをよせられているが、無関心の様子。 エルトの元守り役。現在は多忙な弟のかわりに家を守っている。 現守り役はシェゾ。ノディオン直属の騎士団の指揮官を務めている。アグストリア は騎士が多いので、クラスチェンジも考えている。 アグスティ士官学校卒業。剣の腕は超一流で、エルトにも勝るほど (惚れた弱みだけではなく)。男よりも男らしく、男よりも強い。 男子生徒は勿論のこと、女子生徒からも熱いまなざしをそそがれていた。 左利き 首に蒼い宝石で作られたタリスマン。 装備品 繊剣ヴェンティーヌ(ライブ スリープの効果) 守りの護符(守備+5) |