本名:イリーナ・レト・エッダ。グラン歴784年生まれ、17歳。 エッダ最高司祭にて公爵のコープルと、ドズル、ウルの血を引く公妃ラナの 第一子でエッダ公女。クラスはパラディン。 一人称は『私』。母の毒舌っぷりは幸いにも彼女には受け継がれていない。 祖母のエーディンに良く似ていて、従姉のクレアとは双子のようにそっくり。 その容姿ゆえか、数十人の男性に交際を申し込まれている。本人は幼き 頃からはとこのラルヴァが好きだったのだが、彼がいつも別の人を好きに なってしまうので、諦めようとしているのだが忘れられず、その申しこみ も全て断っている。そろそろ長い片想い(と思ってる)に終止符をつけるため、 彼に想いを伝えてしまおうかと思ってる。 エッダ神聖魔道学校在席。剣と馬術は義叔父や従兄に手ほどきをうけた。 魔道に長けている両親、祖父母を持っていたため、彼女自身も相当な 魔力の持ち主なのだが、家族や民のことを思い騎士になった。とはいえ、 ネールとウルの血を引くだけあって武器の扱いもなかなか。その高い魔力 をいかして杖魔法も扱う。 ネールの聖痕→お腹、臍のあたり 右利き ウルの聖痕→左脹脛 装備品 細身の剣 ライブの杖 サイレスの杖 |