本名:リゼルク・アモル・ユングヴィ。グラン歴784年生まれ、17歳。 クレアの弟でユングヴィ第一公子。クラスはシーフ。 一人称は『僕』。実年齢より子供っぽい印象をうける口調。 ネールとウルの血を引くが、それとは全然関係ない剣の道 を進む。とはいえある程度の剣を扱えるくらいであまり役には たたない。母に稽古をつけてもらっていたが、才能があるらしく、 すぐに追い抜かしてしまい、母の師匠であるデューや、その息子 ガイアに稽古をつけてもらっている。剣より盗みの技術の方が 上達が早いらしい… シーフらしく、素早いしネールの血を引くだけあって力も 強いのだがあまり有効利用されていない。なぜか祖母や叔母のよう に魔力が高く、剣よりむしろ魔法のが上手かったりする。 初恋は幼なじみのリシュイア。昔からシェリーと三人で遊んで いて、純粋で綺麗な彼女に惚れた。実は鈍感そうに見えて案外鋭く、 シェリーが自分に好意を寄せていたことを知っている。が、まだ彼は リシュイアが好きなので、彼女が他の人も気になっていると知って ちょっと安心。この頃よく自分のことがわからなくなっていて、 自分探しの旅に出ようかと思っている。 バーハラ士官学校普通科所属。武芸よりも教養に力をそそいでいる。 馬鹿そうに見えるが実は頭脳明晰。人は見かけによらない、という言葉 の良い見本。 左利き ウルの聖痕→額、真ん中 左耳に蒼い剣形(ナイトブレード)のピアス 装備品 騎剣ナイトブレード(ライブ オーラの効果) 鉄の剣 パワーリング |