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マイホームを買おう！と思った時からの
住宅購入までの流れ
「そろそろマイホームを購入したいが、何から初めてよいか解からなくて・・・」
資金計画から建築に関すること、内覧会や契約など、初めて目にしたり体験する事ばかりの住宅購入。
疑問や不安を持ちながら購入に踏み切る場合も少なくないようです。
生活の基盤となるマイホームは、
普通は一生に一度か二度の大きな買い物。後悔や失敗は絶対に避けたいものです。
すまいの購入に役立つ基礎知識を予め身に付けておけば、 迷わず、慌てず、踊らされることなく、
不安のない納得のマイホーム取得ができます。
住宅購入の流れ 建売住宅・マンション購入の場合
ステップ１ ライフイベント表を作る マイホームの青写真を描きましょう
自分と家族の将来の予定、希望を表に書き込み、これからの生活の青写真を描いてゆきます。仕事や家族構成の変化や趣味や旅行などを含めた希望、予定される大きな出費を予測することで、いつ頃・いくら位の・どの様なマイホームを購入したらベストであるかをはっきりとさせてゆきます。
ライフイベント表とは？・・・自分と家族の将来の予定、希望する計画（イベント）と予想できる大きな出費を、時系列で書き込んでゆきます。
なぜ、作るの？・・・漠然と考えていた自分や家族の予定や希望を再認識することができます。また、それに伴う必要な費用をはっきりすることで、どの様な住宅が必要か、資金はどのくらいが必要であるかが見えてきます。。
ステップ２ 資金計画 購入物件の価格の目安をつける
果たして実際にいくら位の住宅を購入できるか？、住宅資金の計画をたてていきます。家計の収入・支出、貯蓄、負債と
ステップ１で作ったライフイベント表を照らし合わせながら、頭金の金額、収入からのローン可能額・返済能力を検証して、住宅資金の全体像を掴んでいきます。
ステップ３ 物件探し 本当に欲しい住宅を見極める
住みたい条件＆資金的に可能な物件を、広く浅く物件探していきます。地域や物件をあまり限定せずに気になる物件があれば訪問してみます。実際の住宅を訪ねる事で多種多様な地域や住宅に触れることができ、欲しい住宅の再認識したり新たな発見があることも。・・ステップ１・２に戻って、資金面と共に再検討していきます。
ステップ４ 購入検討 調査項目シートを作ってより詳しい調査をする
購入したい物件が絞りこめたら、現地やモデルルームに何度か足を運び調査項目シートに従ってより詳しく調べていきます。同時に間取りのチェックや家具の検討、資金計画の見直しをおこない、購入の決定をおこないます。この時、信頼できる親族や友人などにも一緒に同行してもらい、「多くの目」で確かめてもらうと良いですね。
ステップ５ 契約 納得のいく契約をする
いよいよ大切な契約です。基本的な知識を身に付けて不安を無くし、納得のいく契約に結びつけます。
ステップ6 入居前の検査、内覧会 （マンションの場合）
購入した物件が契約どおりに出来上がっているかどうかを確かめます。不備や欠陥が見つかれば手直しをしてもりましょう。
ステップ7 引渡し
いよいよ引渡しです。マンションによっては、引越し作業日が決められているので予め確認をしておきましょう。
心地良い空間造りのアドバイザー☆エム・エー・プランニング☆