画面イメージと操作の概要
(この画面イメージはWindows98 および MacOS-8.5.1で撮りました)TopPageへ

起動直後の画面 えらくシンプルでしょう

まず拍子、小節数などをセットします。

 

全体の色使いはお手持ちのパソコンの配色になります。
一番シンプルで派手な飾りのない画面ですが飽きのこない画面だと思います。

音符(穴)をおいていったところ 。

カードのイメージになっているでしょう。

音符を移動したり作ったり削除したりと便利で強力な編集機能がありますので、慣れれば慣れるほど曲作りが楽しくなること請け合いです。

もちろん このホームページなどにアップされている曲(Midi, ogs)を取込んで使うことも簡単です。

このカード式オルゴール特有の制限などもありますからよく研究されるといいですね。

試奏(プレイ)しているところ

こうして 思うように曲になっていない所を聴いてみては直していくわけです。

こころゆくまで自慢の曲ができるまで 飽きさせません。

印刷の設定をしているところ

背景に画像を読み込んで プリンタの用紙をセットします。

あとは印刷ボタンを押すだけです。

楽しみですね。

印刷結果 

上下の線のところでカッターで切り

十字マークのところに穴をあけて

完成です。

さあ カード式オルゴールの機械にかけて演奏してみましょう。

そうそう 長い曲は印刷したカードをつないでいきます。 

ちゃんとつながるように印刷できます。 もちろん画像もきちっとつながります。

下は作ったカードの例です。 最長は3メートルくらいのものを作った経験があります。 (あまり長いと手回しで演奏するのはたいへんですが... )

曲だけでなく 御覧の通り 好きなイラストや写真をカードの絵柄にして楽しむのもいいですね。
一般的な画像(jpeg, bmp, pictなど)ならなんでも使えます。
写真の例は繰返し配置した時に継ぎ目がきれいになるように作ったイラストを使用しています。→こちら

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