ぶつくさたっこまん のコーナー

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2017.3.25  20弁オルガニート調律を久々に (旧2.28)

  ご無沙汰です。 休業中の身でありながら今日は久々に20弁オルガニートのムーブメント調律作業をしました。 少し数をまとめてやったのですが やはりいろいろ忘れかけている所が多いようです。 少々戸惑うところもいくつかありました。 ところで 久々に20弁メカをいじったのですが サンキョーさんの(元の)調律がだいぶ変わっていました。 以前のものと比べて全体に10〜20セント程度ですが高めになっているメカが多かったように感じました。 平均律でいうAの音でいうと444Hz程度でしょうか? 内部標準が変わったのか調律作業者のやり方が変わったのかわかりませんが 少し驚きました。 なんらかの効果を狙ってそうしたのなら真意をうかがってみたいところです。 オルゴールはスペック上は同じものでも作り方の細かい処が改善されて変わっていることが多く、それがいい効果に出ればいいのですが 逆もありえるので時々はチェックしておかないといけないと思われます。 休業前はときおりサンキョーさんと話し合いしていました。 機会があればまたお話させていただこうと思ったりします。 長く永く同じものを作り続けることの難しさを感じるのがオルゴールです。

2017.2.1  旧暦新年 (旧1.5)

  みなさんご無沙汰です。 いつのまにか旧暦の新年。 新春です。 こちらの暦にあわせたかのように暖かい日が続きます。 休業からすでに3ヶ月近くが経過しました。 ようやく注残もなくなり 完全休業の状態になりました。 多方面のみなさまにご迷惑をおかけしてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。 少し充電期間をおいてゆっくり過ごそうと思っています。

 ところで 音のキャンバスですが 昨年リリースされたWindows10のアニバーサリーアップッデート以降 音のキャンバスを動かすプラットホームとしてはダメになってしまいました。 古いソフトを動かす仕組みが大幅に廃止されたようで もはや望みはなさそうです。 仮に今回うまく動いたとしても次、その次... となりいづれはダメになるのは自明ですので ここで打ち切りとなってよかったのかもしれません。 正直いって肩の荷が降りた気持ちです。 ソフトウェアを健全に維持することは個人事業者にとっては無理なことだったのかもしれません。 それでも15年近くも動き続けてくれたことに手前味噌ながら驚異を感じます。

 今後 詳細に調査等をしていき、復活できないものか検討は進めてみます。 ただ望みは薄いと思います。 Windows8以降は“動いているのが不思議”な位な状況でしたので。 今後、新たなソフトを開発、提供してくださる方が現れることを期待します。

 

2016.11.29  休業からしばらくたって (旧11.1)

  この11月は休業宣言の月でした。 突然なので諸方面のみなさまにご迷惑をおかけしてしまってすみませんでした。 あまりにモノ作りがダメになった現状では一刻たりとも続けることはできませんでした。 宣言から実は1台として作っていません。 作ってもよいモノに仕上がる自信が0%といったところです。

 現在はホッと安堵の日々です。 肩にずしっとかかっていた重荷が降ろせた感覚です。 少し休んでから次の“やりたいこと”への挑戦をしていきたいところです。 これからは“絵空ごと”に集中する時期と心得ています。 今日は暖かい陽だまりの中、構想といいましょうか妄想に耽っています。

2016.11.10  全面休業の決意 (旧10.11)

  前回は一部製作休業とお茶を濁すような書き方をしていましたが やはり中途半端はせず、 全面休業とします。 今 私は心身技量ともにリフレッシュを必要としています。 先のことは無責任に予言などせず、リフレッシュに専念したいと思います。

 このぶつくさコーナーはときどき更新していこうと思います。 いち時代が過ぎ去ったように感じます。 創業15年あまり よくもここまで続いたものだと自分でも感心します。 まだまだやりたいことはたくさんあります。 後顧の憂いなく進んでいきたいと思います。 いつの日かまたこの仕事を再開することがあれば きっとパワーアップしていると思います。 お楽しみに。 では みなさまお元気でいらしてください。 ご愛顧ありがとうございました。 

2016.11.4  一部オルガニート製品製作休業の決意 (旧10.5)

  ここしばらくオルゴール製品の製作を休んでいました。 表向きは台風の影響で木材在庫補充が出来なくなったことによります。 表向きといいましたが事実ではあります。 ただ 私自身の事情としましてはこの1ヶ月程オルゴール製品(オルガニート、33弁αオルゴール)の製作作業に全くといっていいほど気が入らない状態が続いています。 ものづくりは製作者の想念の転写です。 製作者が気乗りしないのにいいものが出来る道理はありません。 いち時代の終結を直感する次第です。 

 そこで甚だ勝手ではあるのですが当面オルゴール製作の仕事を休もうと思った次第です。 純正律オルガニート、33弁αオルゴールの製作・販売を原則とりやめるということになります。 期限は特に決めないでおこうと思います。 このまま廃番になるかもしれませんし、どこかでひょこっと再開するかもしれません。 全てはなりゆき次第ということになろうかと思います。 またニーズが強く沸き起これば そして何より私自身の情熱が再燃するようなら再開もあると思います。

 オルガニートはこれはこれで相当な発展を遂げたと思います。 私の役割はここで一区切りがついたのだなと思います。 今後はオルゴールも含めた開発の作業に徹するようにしたいと思います。 私は元々オルゴールの世界でも裏方的存在で しくみ作りをずっとやらせて頂いてきました。 元の姿に戻るだけです。 開発したくても出来なかったものが山ほどあります。 それをオルゴール製作の作業のせいとは思いませんが、 情熱を持てる分野と課題に集中していきたい気持ちを大切にしようと思いました。 オルゴールの分野でもまだまだやりたいことは多くあります。 いいシゴトができる環境は自分で作っていくしかありません。 精進していきたいところです。

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 33弁αオルゴールにつきましては他に手がけている方がいませんので 火を絶やさないという消極的な意味において 特別なニーズのある方には細々と提供を続けていこうとは思っています。 ただこれまでより納期的には長くかかるかと思われます。 いいモノに仕上がらない場合はキャンセルもありえるかもしれません。 なんとも心もとないことではありますが。 他にやってくれそうなところが見つかるかどうかわかりませんが、あたってみたいとは思っています。

 20弁の純正律オルガニートは完全に休止にするつもりです。

 カード製作サービスも完全に休止にしたいと考えています。

 話はそれますが 20弁オルガニートメカの純正律化については先日のオルガニート愛好会の集まりで概略ではありますがやり方を説明しました。 多少努力は必要ですがだれでも出来ることです。 メカの独自調整ができれば市販のオルガニートでもオリジナルな表現媒体に進化させることも可能でしょう。 純正律化など独自の調律表現に興味のある方はこの際 ご自身で実現に挑戦してみて頂きたいところです。 すばらしい製品としてどなたかが発売していただけたら素敵だなと思います。

 音のキャンバスソフトウェアにつきましては現時点で他にめぼしいソフトウェアソリューションが見当たらないことから 当面はそのまま販売を続けたいと思っています。 ただこのソフトウェアも開発からかなりの時間が経過しており 今後の開発専念の時の中でリニューアル 又はオープンソース化なども含めて在り方を全面的に再検討する必要がある時期が来ていると認識しています。 ただし正直言いまして現在のIT世界は滅茶苦茶だと思っていまして このおぞましい状況下において音のキャンバスを追従させていく気は100%ありません。 時代が変わり、ソフトウェアの世界が浄化されてきたとしたら 今後検討していきたいところです。

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 世の中が大きく変わろうとしている夜明けの薄明にも似たこの時期。 オルゴール関連の仕事といえども大幅に変わることを必要としているのかもしれません。 もっともオルゴール自体は時代の変化潮流などに一切左右されない悠久の存在です。 自分の世代だけの問題とは考えず、永遠の視点からじっくり考えて行動することが必要であると強く思っています。

 

 現時点では決意を固めたという段階でして 正式発表は少し後になりますが 以上のような趣旨で進んでいきたいと思います。 これまでご愛顧・ご支援・ご指導くださいました皆々様方に心より感謝の意をお伝えしたく存じます。 ありがとうございました。

 

2016.9.13  台風の影響 (旧8.14)

  東北、北海道を襲った台風10号の影響が意外なところに出てしまいました。 私が製作しています純正律オルガニートExや33弁α後ルゴール(S)などの響箱部分の木材を加工してくださってきた業者さんの工場が操業できない状態になってしまいまして。 しばらく製作をお休みせざるをえない状況になりました。 10月末位には再開できると思いますのでクリスマスの時期には間に合いそうですが、 しばらくみなさまにご迷惑おかけすることになってしまいました。 申し訳ございません。  その間は開発や試作の作業を続けていようと思います。 ちょうどいい休養かもしれないと思ったりもします。

2016.9.2  より一層製作に時間が (旧8.2)

  純正律オルガニートExや33弁αオルゴールの製作はなんとか続けています。 なんとか... といいますのは時を追う毎に製作が大変になってくるのを実感しているからです。 歳のせいもあるかもしれませんが 製作に時間がかかるようになってきています。 なんといっても響箱の製作工程で大切なのは塗装とワックスがけです。  塗装は訳あってウレタン系のニス、ワックスは蜜蝋を使っていますが 創業以来、木の表面を“キュ”っとしめるように強く拭きこむやり方を続けてきています。 最近は木の質も変わってきたのでしょうか? より一層この吹き込み作業をきつくする必要があるように感じます。 表面をしめるとその分クリアな音になります。 “塗る”というイメージでは全く歯が立ちません。 単に澄んだ音というのではなく深い音になると言った方がいいでしょうか。 特に蜜蝋ワックスの威力が極立ちます。 最近では1台作業するとヘトヘトになります。 ものすごく天候にも左右されます。 作業できない日も多いです。 気が乗らない日もダメです。 正直なものでロクな結果になりません。 そんなこんなですので製作にいただく時間がいたずらに長くなっており、この傾向は今後もっと顕著になっていくことをご容赦ください。

 このところオルガニートはオルゴールを越えたオルゴール!という認識を持つようになっています。 その力は創業当初考えていたより遥かにすごいものでした。 たくさんの方がその力を証明し、また増強・発展してくれています。 製作の方も負けてはいられません。 新しいことをやるのではありません。 あたりまえのことをあたりまえにやっていくことだと実感します。 時間などとっくに超越しているのかもしれません。 

2016.7.6  オルガニート愛好会 (旧6.3)

  オルガニートを愛する人々がついに結集! Hamajiさん のご尽力によりオルガニート愛好会が誕生しました。 主に関東近郊で定期的に会合をもち、各自自慢のオルガニートの発表や 情報交換が活発です。 参加してみてはいかがでしょう。 かくいう私も先日 オルガニートメカニズムについての簡単な講釈やってきました。 ホームページ等はまだ整備中のようです。 参加申し込みはhamajiさんまで。

2016.3.28  価格改定しようかどうか? (旧2.20)

  いよいよ2015年度も終り、 2016年度が近いです。 考えてみれば純正律オルガニート(Ex)、33弁αオルゴール、音のキャンバスなど度重なる消費増税や度重なるオルゴールメカの仕入れ価格高騰にもめげず 価格(税込み価格)を据え置いてきました。 もう13年以上も同じ価格でやってきていましたため いつのまにか巷に数ある20弁オルガニート製品の中でも一番安い部類の品になってしまいました。 その間に20弁オルガニートのメカは20〜30%程度でしょうか値上がりし、消費税も3%〜5%〜昨年度からついに8%となり 来年あたりは10%を窺う勢い。 さらに20弁モデルについてはEx仕様にアップグレード??したため製作に要する時間が大幅に長くなりました。 さて どうしたものか... と思案いたしております。  商品自体の本質的な価値観はこの十数年間全く変わっていませんので価格改定(つまり値上げ)は本望ではありません。 さてさて 困りました。 製造原価的に苦しくなってきているのは20弁純正律オルガニート(Ex)ですのでこれだけ価格改定する可能性もあります。 結論はもう少し先になりそうです。

2016.3.14  Ex仕様のご評価 (旧2.6)

  またまた久々の更新になってしまいました。 実は家庭の事情もありオルゴールの製作作業が滞り気味になっていまして、 HPの更新も気が乗らない状況が続いていました。 今は多少持ち直してきましたので こうして書いている次第であります。 現在の純正律オルガニートや33弁αオルゴールの中全音律仕様は “Ex” と称するちょっと高めの調律を標準として製作していることは先に申し上げたとおりです。 このExにしてからかなりの期間が経過しました。 ずっとお客様のご感想など伺っていましたが やはりご評価は上々のようです。 以前と比べて“抜け”のいい音になったという感想が多いようです。 もちろん以前のと比べてですので複数台お持ちの方のご感想です。 Exは中央のドの音がほぼ528Hzという癒しの周波数??になっています。 これがどう効いているのかは製作者である私自身はよく認識できていませんが、 この音の評価はチラホラではありますが聴こえてきます。 そういったこともあり、特にドの音の調律には気をつかって製作しています。 きっとなんらかの効果はあるのでしょうね。 オルゴールは長く使っていただくものですので ちょっとした音の効果でもその蓄積効果は大きいと思います。 それだけに製作段階でちょっとした隘路も許さない姿勢が大切なのだなぁと実感します。 結果として製作時間は長く取らざるを得ないため お客様を待たせてしまうことが多いのが難点ですが、 Ex仕様の製作を始めて良かった! と実感するこのごろです。

 Ex仕様とは 平均律換算でA=444Hzにして調律した純正律オルガニート、33弁αオルゴール(中全音律仕様)を指します。 ただし調律は純正律、中全音律ですので実際のAの音は440Hzになります。 このあたり音律の話が絡んでくるため複雑で説明しにくいのですが これまでの調律方法と比べるとAの音で4Hz程高めになっていることになります。  また逆にAs仕様といってこれまでより4Hz程度低めに調律した仕様も製作しています。 これはまだ評価が定まっていないため正式なリリースはしていませんが ご希望の方にはお作りできますのでご用命ください。 As仕様は大変落ち着いた趣(おもむき)が特徴でして 夜中に小さな音で鳴らすオルゴールにとても向いているように私は感じます。 これはExとは違った意味で癒される音だと自負しています。 なおお値段はExもAsも同じです。

2015.12.25  調律パターンバリエーション型オルゴールの今 (旧11.15)

  今では33弁αオルゴールが順調ですのでまり注目されなくなったオルガニートがあります。調律パターンバリエーション型オルゴールです。 20弁のオルガニートはご存知ハ長調全音階20音で構成されていますが 特別な用途として調律パターンを変えたものをサービスしてきた訳です。 音域は狭くなりますがクロマチックに近いパターンも可能ということで かつては結構出ていたオルガニートでした。 しかし今では33弁がかなりオールマイティな実力を持っていますのであまり利用される人が居なくなったという訳です。

 このオルガニートの面白いところはといいますと 調律のパターンのバリエーションにもありますが 実は一般にくし歯に錘(おもり)をつけて音高を下げるようにする関係で とても余韻が長くできるという点にあります。 余韻といっても殆ど耳に聴こえない程度の極弱い音圧域です。 それでも深い共鳴音が大変印象的になります。 この効果を欲して注文される方はこれまで皆無ですが 手にされるとよくお分かりになるようです。

 製作面では恐ろしく手間のかかるオルゴールですので注文が殆どないということはありがたいことでもあります。 とはいえ技術的に廃れてしまってはいけませんのでタマには作りたいところです。 きっとどこかの将来 この技術も生きるときが来るのではと密かに思っております。

2015.12.8  音のキャンバスのWindows10で動作させる方法 (旧10.27)

  巷ではWindows10がリリースされていました。 不覚にも互換性を試すのをすっかり忘れていまして 「まぁ 動くだろう!」なんてたかをくくっていましたら... なんと! 動かない! ??? となっておりました。

 遅まきながら調べてみると どうもWindows10になってから大きく仕組みが変わってしまったようです。 正確にはWindows8から変わっていたのですが 8までは古いソフトもなんの細工もなく動いてくれていました。 しかし Windows10ではついに古いソフトは特別な設定をしないと動かないようにされてしまいました。 「ついにそのときがきたか!」と思いましたが.... かろうじてまだなんとか音のキャンバスは生き延びていたようです。

 要するにOSの仕組みが大きく変わってしまったので 音キャンのような旧様式のソフトを動かすには古いWIindowsの環境下にしてやる必要があるようです。 古いWIindowsとは例えば7とかXPなどのことです。 10上で7やXPの環境を実現する技術を“バーチャルマシン”とか“仮想OS” とかいうそうです。 要するにWin10の上に古いXPが乗っかっているようなイメージです。 その環境下であれば音のキャンバスのような古い様式のソフトも動作するというカラクリです。 面倒なことになってきましたが ここはひとつよろしくお願いします。 なお上記特別な設定はインストール後1度だけ行えば大丈夫で、2度目からの起動ではなにも設定は必要なく通常通りに使えます。

 音のキャンバスは意図してかたまたまかわかりませんが Windows95の時代から最新の10まで(特殊なものを除き)全てのWindows環境で動作し続けています。 だいぶ仕様に古さや最新もののアプリと比べての違和感は大きくなってきたかもしれませんが。  私の考えとしては古臭くなってもいいから “変えない” ことこそ重要なことと考えています。 オルガニートというオルゴール自体は全く仕様が変わることなくずっとここまで価値を保っています。 ソフトも古くとも全く変わらないこと、どんな人も異なるバージョンが乱立しない状態で同じものが使えていることがなにより重要なことと思っています。 今後いつまで音のキャンバスが最新のWindowsシステムに対応し続けていけるかはわかりませんが 可能な限り続けていきたいと思っています。 「変えるより変えないことの方がずっと難しい」 のだと思うこの頃です。 音のキャンバスはバージョンアップもなしに13年! 奇跡といいましょうか いかにも何の変哲もないソフトの証明といいましょうか。 

2015.8.5  カード製作サービスの一時受注停止 (旧6.21)

  いつのまにか季節はめぐり、暑い日が続きます。 みなさんいかがおすごしでしょうか。 こう暑いと紙やらマシンやらにいろいろ支障も出てくるというものです。 大変残念なことですがパンチマシンによる穴あけによるカード製作を当面停止しようということになりました。 マシンが調子を落としやすいのと、カードのコンディションが保ちにくいというのが表向きの理由になります。 実際には受注が細かすぎてとても作業段取りができないこともあります。 カードは単価が安いですが 手間はすごくかかりますので 数枚程度の受注ではとても作業にならないというのが本音でして 大変申し訳ないと思います。 今後も受注の低調なサービスや製作から段階的に縮小していくことも考えています。 反面 別の製品を立ち上げることも少しづつではありますがやっていく所存です。 今後とも音のキャンバス どうぞよろしくお願いします。

2015.5.25  短信 (旧4.8)

  全ては順調です。 なかなか更新できずにいてすみません。 日々楽しいことばかり。 気づけばもう初夏の様相。 光陰矢のごとし... です。

2015.2.8  Asタイプ (旧12.20)

  旧暦師走も大詰めになってきました。 気象は既に三寒四温のはしりのようになっており春の様相です。 まだ気温は低いですが雨が多いです。 この時期に雪にならないのは暖かいということなんでしょう。 ところで 今度Asタイプと称して 20弁オルガニート、33弁αオルゴールに音の低めのタイプをそろえようと思います。 低いといっても聞き比べてみれば「そうかなぁ」程度の話ですが。 実はこのわずかな違いで感じ方が大きく違うということです。 ちょっと1,2度聴いてみた程度ではまず判らないと思いますが、 長くお使いになると... いつのまにか実感する... ってとこでしょうか。 今 ExタイプとAsタイプの違いをどう説明するか思案中です。  まだ思案中ですので 製品として出すかどうかは未定です。 ずいぶん前の日記にも書いたように思いますが... まだやってます。

2015.1.27  メンテナンス 改善 またメンテナンス そして改善 (旧12.8)

  みなさんお久しぶりです。 なんと半年も更新をさぼってしまいました。 その間いろいろありましたが 概ねオルガニート、αオルゴールの製作に没頭していました。 いつも思うことですが 作れば作るほどその“難しさ”を痛感し続けます。 ちょっとした作業のふれが原因で予想外の不具合が出たりします。 手を抜いているつもりは無くとも 結果的にそうなってしまうこともしばしばです。 とにかく精進! ということでしょうか。 日々改善の連続です。 この半年だけでもかなりの改善をしました。 マシンとなるとメンテナンスも欠かせません。 例のオルガニートカードのパンチマシンですが この半年でだいぶメンテナンスを施しました。 さすがに数百万パンチもしていますのでだいぶ補修を必要とする場所も出てきていました。 自分で言うのもなんですが かなり精密に考え、設計してきたマシンですので ちょっとした条件の変化で「あれ」と思うような事態に出くわします。 これはこれで設計条件の余裕の無さなのですが、 とにかくぎりぎりの小型化、省エネ化をしていますので 余裕など元々ある訳もなく、 だいぶいろいろいじってしまいました。  おかげさまでようやく本来の調子を取り戻し、よい品を作ることが出来ています。 

 考えてみますに この数年でオルガニートに求められる要件もだいぶ変化してきたような気がします。 単にいろいろな曲が演奏できる!というだけでなく きれいな音で しかも癒しにつながる!! となかなか高度なものになってきています。 私がやってきている純正律が本領発揮といったところなのでしょうか。 その影響もあり実は この純正律化の作業、調律なんですが これが大変精密度を要求されるように感じてきています。 誰に指摘された訳でもないのですが 自分自身の心として なんとしてもこの精度でやらないと!という気持ちが強くなってきています。 おかげ様で調律の精度、というより表現力といった方がいいと思うのですが... だいぶ良くなってきました。 出荷してしまうのがもったいなくなります。 なんてことはありませんが 愛着を持っていただけるようなものになって来たように思います。 やっていること(作業)自体はそれほど変化はないように思いますが その心の部分はだいぶ進化したかな??と密かに確信を持ち始めています。 ありがたいことです。

2014.9.22  中毒 (旧8.29)

  またまただいぶ時間が経ってしまいました。 私の中では1000年位経過しましたでしょうか?? 短い夏もいつのまにか終りもう秋分。 秋の虫たちがまっ盛りといったところです。  実はここ数日体調を壊していまして寝ていて ふっ と “あっ 日記更新全然してない” ことに気づいた次第です。 なんで壊したかといいますと 初歩的なミス。 有機溶剤にやられました。 “ちょっとだからイイか” が命取り。 肺はやられるは 頭の芯は痛くなるは.... 散々な事態でした。 基本を守ることが必要なことを改めて実感した次第です。 この所 生活パターンが菜食・小食に移行していまして、 特に毒物に対して敏感になったような氣がします。 りんごに含まれる農薬の状態もすぐ感じとれますし、菓子類の添加物や場合によっては遺伝子組み換え状態まで“なんとなく”ですが察知できます。 身の回りは危険物だらけ....

 話を戻しまして、 この塗装。 乾いてしまえば害はないのですが やはりナチュラル・癒しを標榜??するオルゴールですので 今後は天然材料に代えていくことを検討します。 と膜の強さ・耐久性面ではウレタン系の塗料が一番いいと思うんですが 作業中に多少なりとも体にダメージがあることは否定できません。 (ちなみに今回中毒になった原因はウレタン系塗料ではなく スプレーラッカーです。)  またまた検討課題が増えました。 10数年も同じものを作り続けていますが 地道に改善は進んでいまして、 初期の頃販売していたものとは別物に変貌を遂げていたりする純正律オルガニートです。

 ps 実は環境放射線モニタリングのシステムはなぜかホスティングしてくれていたサイトがこの夏から使用できなくなってしまいまして 残念ながら事実上休止に追い込まれました。 

2014.7.26  電子工作 (旧6.30)

  いつのまにか梅雨もあけ 暑い日が続きます。 この時期は作業小屋も40度をはるかに越える気温になりますので 作業は主に日が暮れてから ということになります。  このところずっと電子工作をやってまして 昨日までにようやくハードウェア(回路)部分が完成したところです。 これからソフト開発に入ります。 当初は簡単な周辺回路なのでこんな小さな箱でいいかな?と思って始めましたが.....  実にいろいろな追加が発生して ご覧のとおりギュウギュウの高密度実装になってしまいました。 それでもなんとか収まったからよかったです。 夏はなにかと作業効率は落ちますが ゆっくりと相変わらずのマイペースでいきます。

2014.6.08  パンチマシン調整2 (旧5.11)

  今日はカードパンチマシン2号機の刃物の取替えをやっていました。 先日来調子が落ちているこのマシン ついでに刃物の研ぎ直しもしました。 写真は20弁用のパンチで既にどの位でしょう。 200万パンチ程度した状態です。 刃のエッジがけずれて訛っているのがわかります。 金属打ち抜き用の刃物でも さすがに磨耗しています。 研ぎなおししたら調子は戻りました。 写真位の状態に刃がなまっていても紙の切れ跡は殆ど乱れはありませんでしたが これで安心です。 ついでにグリスアップや清掃を行って万事OKといったところです。

2014.6.04  パンチマシン調整 (旧5.7)

  今日はカードパンチマシンの調整をやっていました。 長年使ってきた2号機 刃物台をシークするギヤが磨耗してきたようで 正確な位置にパンチできなくなってきていました。 その誤差はわずかなのですが 33弁αオルゴールでは微妙な影響があります。 次期バージョンのパンチマシンではこういったトラック位置調整を自動でやれるようにしくみを考えようと思います。 いろいろ実戦で使っているとノウハウといいましょうか いろいろ知恵もついてくるものです。

2014.5.25  弾き道具 (旧4.27)

  この5月連休も含めて ずっと作っていたものがあります。 前回日記で一部を紹介しましたアレです。 ディスクオルゴールの音をサンプリングするための道具です。 1つ毎の弁を弾いて音を収録するために 確実に弾くことが必要でして そのための道具を作っていました。 もちろん手作業で弾くこともできますが なにせ弁数が100を超える作業ですので体力と根気、それに確実性がどうしても確保できません。 なので道具を考案・製作していた という訳です。 まだまだ欠点ばかりで完成には程遠いといったところですが なんとか完成させたいところです。

2014.4.29  よなよな金属磨き (旧4.1)

  このところオルガニートの製作が暇な上に大型連休。 ですので普段できない試作の作業をしています。 1日で1つ部品接着したら終り... てな具合にノロノロペースでやっています。 別に急ぐ必要もありませんし、試作は大部分は発想を形にすることを楽しむことにありますので とにかくゆっくりやってます。(よっぽど暇なのかも)  久々に真鍮材を使った工作をしています。 特に真鍮でないと という訳ではありませんが 手持ちの材料でちょうどよかったので。 切ったり削ったり磨いたり という作業は真鍮が一番楽しいです。 金色できれいですし。 何を作っているのかはそのうち発表します。


時間に余裕があると“磨いてきれいに作ろう”という気になります。
結果として余裕と改善も進みまして 万事順調!

2014.4.9  治りました 2号機 (旧3.10)

  すっかりご無沙汰してしまってすみません。 いつのまにか4月 消費税もあがり なんだかなぁ〜 といったところですが みなさんいかがお過ごしでしょうか。  ずいぶん前に不調に陥っていましたカードパンチマシンの2号機 なんとか復活しました。 やはりラック&ピニオンギヤ機構の部分の油切れでした。 そういえば1年以上も不精して給油を怠っていました。 なんとかスムーズな動きを取り戻し ホッと一息といったところです。 こうなるとやはり1号機が目につきます。 もう2年位でしょうか 故障のままほったらかしになっています。 高速化改造するぞ!なんて日記に書いたような気がしますが また機会みて(←これはつまりやらないと言っているのと同じことですな) まあ ともあれパンチマシン2台体制に戻りましたので また作業もはかどるものと思われます。


2号機のことを書いておきながら写真は懐かしの1号機です。
思えばこのマシンの成功でオルガニート製品の飛躍的な質向上が図れました。
殿堂入りさせたいマシンであります。

2014.3.18  値上げしません (旧2.18)

  なんだかんだでもう3月も中旬。 来月から消費税がアップになりますね。 私が作っているもの 純正律オルガニート(20弁)、33弁αオルゴール、音のキャンバス は税込み価格の値上げをしないことにしました。 実質3%の値下げです。 仕入れ品はみな値上げになりますのでかなり厳しいですが 元々つけた値段というのが 「 このオルゴールの価値にふさわしい額!」 ということでやってきましたので そのままでいきたい!という気持ちに従うことにしました。 但し パンチ工具や送料などは消費税分値上げにならざるを得ない状況です。 もちろん曲カード、修理関連や80弁ディスクなどは据え置きにしたいと思います。 これで1年やってみて 次の10%の時にそのままでいけるかどうか判断させていただこうと思います。

 モノにはふさわしい価値というのがありますので たかが税金ごときの都合で変えたくないと思います。 いろいろ悩みましたが結論をお知らせいたしました。 おって正式にホームページでお知らせしたいと思います。 いつもごひいきいただきましてありがとうございます。

2014.3.13  おわったー (旧2.13)

  ようやくおわりましたぁ〜 ?何が? って そりゃ あーた 確定xxですよ。 一年でこれさえなければこの世は天国なのに.... まる3日あけて作業するのは苦痛以外の何ものでもありません。 これであと362日は自由!!!  というわけで 明日から少し出かけてきま〜す。

2014.3.11  わずかな差 (旧2.11)

  現在 実験と実証を続けています “As系列”の調律 昨日もあるところで聞き比べをやらせていただきました。 現在主力にしている“Ex系列”よりも少し(でもないが)低めの音に調整されたオルガニートです。 実際に2台を聴き比べてみればその違いは歴然と判ります。 とはいえその場でどちらがいい、悪いという評価をしたい訳ではありません。 使い分けをするのがいいのかなと思っています。 効能という面になりますとなかなか迂闊には言及できませんが 昼と夜、上昇時と下降時、外向きと内向き、 人にはいろいろな心理的なシーンがありますので それを助長したり打ち消したりする効果のあるオルゴールの音! そんなことが目標でしょうか。 かなり微妙で精妙な検証活動ですので向こう1年位はかけて事例研究をしていきたいところです。 その過程で他の系列も生まれてくるかもしれません。 面白くなりそうです。

2014.3.5  パンチマシン全滅 (旧2.5)

  このところすごい数のオルガニートカードをパンチしていまして カードパンチマシンも酷使。 ついに不調の2号機に次いで 3号機まで動作がおかしくなってしまいました。 よって当工房はカードパンチシステム全滅です。 早急に修理しなくては.... まだ確定申告書類もやってないし.... えらいことです。  あ  小休止から復帰とも見えますが まだ休止中です。 出来事のメモは残しておかないと ということです。 やはり壊れてみるとパンチマシンのアリガタ味がわかるというものです。 そうそう とっくに故障休止中の1号機は未だそのままですが これをスーパーマシンに生まれ変らせたいところです。 最新??のモータードライブを使って高速動作! 遅いのが定番だった1号機に勝機かもしれません。

ps 先ほど3号機は復活しました。 ほっと一息です。 原因は順当で 常に動く(シークする)刃物台と本体をつなぐケーブルの断線でした。 激しく曲げ延ばしを繰り返す部分ですのでケーブルは消耗品として考えていましたが だいたい50万パンチ(シーク)程度で断線した計算になりましょうか。 作りなおして完治しました。 貴重なデータであります。  2号機はなぜかCCW(反時計回り)方向のシーク時に脱調します。 おそらく歯車になにか異物がつまっているのでしょう。 今度工房に入院させて掃除してみます。 1号機は回路系のどこかのコネクタ等の接触不良でしょう。 試作時の産物ですのでかなりいい加減な実装をしていますので やはり作りかえるのが妥当なところです。 どれもかわいいパートナーですので大切にメンテナンスして使います。 以上報告でした。

2014.2.24  小休止のお知らせ (旧1.25)

  昨日の省エネの話ですが 電子回路で省エネしたい量はといえば 20mW ミリワットです。 そのくせ電気や暖房など数百ワットも平気で無駄に使っていたりする.... この矛盾たるや何なんでしょう。 と思いつつ空を見上げると 今日は曇天(どんてん) その響きにふさわしいどんよりした空気.... それもそのはず この地上で一番嫌なコト......“確定申告”..... 書類を作らねばなりません。 身も心も重苦しく毎年ながら人生最大の不幸な時期です。 それはそうと ここのところこの日記も飛ばしすぎてきました。 身の丈不相応にいろいろ書きすぎて来た気がします。 そろそろタネも気力も尽きてきましたので ここらで一旦小休止したいと思います。 その後しばらくは得意の気まぐれ不定期優柔不断更新になると思います。 考えてみればこれが本来のこの日記でした。 その頃には新しい時代の夜明けも垣間見えているかもしれません。 またお会いいたしましょう。 みなみなさまにはこれまでご愛読くださいましてありがとうございます。

注)小休止とは1日かもしれませんし1〜数週間、1ヶ月、1年かもしれませんし 1万年かもしれません。 要するにテキトーです。

2014.2.23  できない省エネ (旧1.24)

  昨日は丸一日 ある問題に取り組んでいまして 結局解決できず.... の散々な一日でした。 ディスクオルガニートを電池駆動するのに その中心である小さなコンピュー太 - マイコンをいかに省電力にするか という問題です。 実は一番簡単に考えていたのですが なんと... 省電力モードなるものに移行してくれません。 ???? おかしい〜 ということで丸一日 あーだこーだ と試していたのでした。 まだまだ経験不足は深刻です。 もっともマイコンの石自体がそんなに電力食っているのか? 周辺回路になにか無駄に消費している部分はないのか? もっともっと細かくチェックしていく必要があります。 そんなに面倒で難しい回路は組んでいないつもりなのですが。 なにか一つ課題解決に向けて動き出すと10かそこらの壁にぶち当たるの繰り返しが電子工作ってとこでしょうか。 今のままでは1ヶ月もすれば全く演奏しなくても電池切れ〜 なんておバカな世界になってしまいますのでなんとかします。 したいなぁ。 できるかなぁぁ。


写真はいつ撮ったか忘れた位昔撮影の月(再掲)
太陽と月は黙って私たちを支え続けてくれています。
その力は常に続いていますので我々がことさら意識することはありませんが ものすごいものがあります。
今 太陽と月の片方でも居なくなってしまうと秒速で人類は地球から滅亡〜
ちゃんと見ていてくれるのですね。

ps  実は昨日の段階では今日は“電動自転車”のことを書こうと表題まで更新しておいたのですが、いざ今日になってみたら 「あれ? 電チャリ? 何を書こうと思ったのだったかなぁ???」ということで完全忘却です。 全然思い出せません。 日々こんな感じのその日暮らしです。

2014.2.22  またまた朝寝坊 (旧1.23)

  普段から朝はたいへん遅いのが常ですが 今日はさらに朝寝坊でいましがた起きました。 我が家では1日2食ですので 朝はできるだけ遅い時間がいいということで 普段でも9時すぎ、 今日はこの調子ですと10時半位になります。 玄米が炊ける時間までの合間に日記を書いています。 平穏そのもので結構けっこう。  朝は日の出と共に起きて仕事に精を出すのがいいといわれています。 それはそうとして(←全く出来ていないので) 朝食というのは一般に昔から遅い時間が常だったと(勝手に)思っています。 私にいわせれば食そのものが身体と生命にとっては負担になる作務ですので朝起きてすぐに胃腸に負担をかけるのは どうかなぁ と感じている次第です。 朝遅い代わりに(?)夕食は早いです。 17時台には済ませてしまいます。 なので夜は15時間以上は食べない時間があるという計算になります。 おかげさまで 万物への感謝の心がけにも助けていただけてか 病気の類(たぐい)とは無縁でやらせていただいています。


写真はDCモーター駆動のシリンダー式オルゴール
その機種名は そのまんまで"DCM" 業界呼称になってます。
目下 このDCモーター音の低減が課題です。
DCブラシ付モーターはノイズはつきものですが できるだけ低減する方法を探っています。
どなたかノウハウお持ちでしたら教えてくださ〜いませ。

2014.2.21  ホームページ作成用ソフト (旧1.22)

  この日記のページなどこのサイトのページを書くのに 私は ホームページPro という昔々のソフトを使っています。 本当にプレーンなHTMLしか書けないソフトです。 最新のWindows7(←手元最新という意味で巷で最新ではない)では動かないのでゲストOSのWindowsXPの上で動かしています。 元々はWindows98で動かしていたソフトです。 他にもいろいろありましてこういう古〜いソフトばかり使い続けています。 元々はマック使いでしたので ファイルメーカー とか クラリスワークス などそっち系統からの伝統が多いです。

  このホームページPro3.0 この日記に毎日画像を掲載するようになってから調子がおかしくなってきました。 画像リンクが多すぎるとクラッシュすることが多くなりまして.... とはいえ もうとっくにサポートも打ち切られたソフト。 それどころか会社も既にありませんので まあダマシだまし使っていくということです。 それでも最新のソフトを導入しない! そこがこだわり?といいましょうか 変わり者なところかもしれません。 古いソフト派の私としましては 数あるWindowsの歴史の中で完成度が最高なのは Windows98SE (Second Edition) と WindowsXP SP2 だと思います。 それ以外は単なる実験版程度にしか感じていません。 当然ながらWindows98もまだ動く状態のPCが現役です。 いつも音キャンのCDを焼くのに使っています。 オルガニートのカードを(大量に)作るのに印刷、パンチはWindowsXP(SP2)のノートPCがまだ現役です。 そうそう音キャンのシリアル番号を管理するのもこのPCとファイルメーカーPro4.0を使っています。 今後もPCが代がわりしてもゲストOSでXPを動かして古いソフトを使い続けるつもりです。 どこまでいけますか.... モノもソフトもオルゴールのように長く永く使えるものがいいですね。 それこそが最高のお客様のため!なのだと思います。


雪が残る横浜ですが 足元には早くも春の使者が...
オオイヌフグリの小さな花がちらほら咲いていました。
雪の下では既に春の草花が準備完了!ってとこです。

2014.2.20  難しい33弁用カード (旧1.21)

  例年のことですがこの時期になりますと33弁αオルゴール用のカード作りの工程で問題が生じます。 何が原因なのかまだはっきりとしていませんが カードの切り方でしょうか? パンチマシンによる穴あけによるものでしょうか? 演奏途中で音が出なくなったりでにくくなったりすることがあります。 おそらくカードの切断の際に直線からほんのコンマ数ミリずれて(曲がって)いるのであろうと想像してはいます。 その位の誤差でも音が出にくくなったりすることがありますので 33弁はカード作りが難しいです。 33弁のメカの個体差も案外あるようです。 1枚を手で穴あけて ということであれば 出にくいところの穴を少し横に広げればいいので解決方法はいくらでもありますが、 量産(というほどのことではありませんが)ですと歩留まりの悪さになって跳ね返ってきますので軽視できません。 幸か不幸か33弁のカード量産をやっているのは世界広しといえども私のところだけですので 稀有な悩みといったところでしょうか。  紙(神)工作の粋といえますでしょうか。


カードパンチマシン3号機(再掲)
刃物台のシークにラック&ピニオン歯車を使っています。
ボールネジを使うほどの精度は要らないと判断していましたが どうなんでしょう。
シーク回数が半端でなく多いですので、そろそろ歯面に磨耗の影響が出てきているかもしれません。
オーバーホール やりたくないなぁ....

2014.2.19  コードネーム ”As” (旧1.20)

  ゆうべ寝ていて ふっと。 ...調律に関して 新たにいろいろやってみたくなりました。 とりあえずコードネームだけ決めておいて.... "Ex"とは違った趣きを醸しだせたらいいなぁ と思います。 目指すは 「いつのころだったか親しんでいたなつかしい響き!」 となりますかどうか.... すべてはこれから実験です。 一応 これでも日記ですので 「あー この日に思いついたことだったんだぁ〜」 と後で読み返せるように書いている次第です。 ちなみに ”Ex"の主題は「改革、発展、未来」です。 人によって受け止め方はさまざまだとは思いますが。 但し "Ex"も今度開発するぞー と(今だけ?)意気込んでいる "As"も 言われなければ違いはわからない人が大部分というほどわずかな違いです。 心の深〜〜いところでこそ感じるものを創りたいですね。 それだけに検証に恐ろしく時間がかかることになるのが常です。 "Ex"も実は結構な時間がかっていました。 (作業がのろいだけですが....)


写真は試作中のディスクオルガニート第二弾
電池取り付けの板が曲がってますね... (まだ接着前ですので問題ありません)
マイコン制御できめ細かく行き届いた使い方ができるのが特徴!?かも
なお現時点で調律は"Ex"系列にしてあります。
まだ簡易サーボは実装していません。
近々その性能と効能検証のフィールドテストに入る予定です。

2014.2.18  できるうちに (旧1.19)

  寒い日が続きます。 また雪になりそうなお天気ですので 今日中に出荷できるものは出荷してしまうようにします。 物流も金融もいつまでもそのまま機能しているとは限りませんからね。 先日の大雪以来 我が家の危機管理??も少しは進歩したような気がしています。 今の状況を天気に例えてみますに、 「暗く深〜い霧が晴れはじめてきて だいぶ視界が広がったような」 でしょうか。 霧の中では文字通り五里霧中で自分自身の置かれてきた状況のこともよく判らなくなっていたのが 少しづつ目に見えるようになってきて 本当の状況が明らかになり初めてきたところ。 かなと思います。 出てしまえば 「そうか あのときは霧の中で何も見えない状態だったのか」 とわかりますが 霧に中にずっと居たときは 案外それが当たり前で疑問にもなにも思わなかった〜 といった具合です。 気づくというのはそういうことですね。  霧を牢獄に例える人もいますが 言い得ているなと思います。 たとえ牢獄だろうと針のムシロだろうと慣れてしまうとそのおぞましさ、不自然さに気づかなくなるものです。 なんとなく生きづらい、なんだか窮屈、 いつも病気がちなんだけど.... などと思うくらいです。 さあ 出る準備はいいですよね!?


写真はロータリーインデックス
被加工物の角度割出しに使うものです。
DCモータを簡易サーボにするのにエンコーダーを作るのに使います。
自分で電動式に改造しています。(精度はいまいちですが)

2014.2.17  備蓄 (旧1.18)

  昨日までの雪かきの後遺症といいましょうか このところ毎週恒例になった筋肉痛のたっこまんです。  もうずいぶん前にお話したことがあったかなかったか忘れましたが ..... 備蓄 .... の重要性をこういうときに感じます。 2週続けての大雪 それに今週もまたまたありそう。 こうなりますと大都市の脆弱性が一気に噴出します。 普段いかにライフラインや他の地域からの産品などで潤ってきた土地なのか 首都圏 とりわけ東京・横浜あたりの人は思い知ることになりそうなこの冬です。 今 甲州、信州南部、それに関東東北で雪はすごいことになっています。 山間部では1メートル超えの雪。 筋金入りの雪国の方にとっては驚くに値しないような雪ですが 普段降らない地域で1メートルの雪は堪えます。 実際に甲州ではインフラとサプライが3日目になった今日現在でも完全に麻痺しています。 盆地に繋がる全ラインが遮断状態のようです。 普段降らないのですから 備蓄も含めて準備しておけ!というのも酷な話ではあります。 それでも このような異変はこれから頻発するでしょう。 いや すると思った方がいいと思います。 ですので まずは 「安心」 できるだけの備蓄は実行してください。 まだめだったダメージのない地域の方こそ率先して実行してください。 余ったら支援物資に回せばいいのです。 決して無駄にはなりません。 我が家は 玄米と水、カセットガス程度ですが備蓄は欠かさずやっています。 「2週間はライフラインの全くない家で生き延びることができる」 これが目標です。 悲壮な思いでやることはありません。 (今現在困っていないならば)楽しんでやっていればと思います。 まずは安心できることが全てが順調になる秘訣だと思います。 それから 近代の生活パターンを大幅に見直し、あまりにも慣れっこになってしまった生活シーンの数々を一度ゼロベースで見直す作業もしたいところです。 意識改革が必要なのは国だけではありません。 急がれます。


写真はツイッターから拝借した2月16日の富士山〜甲府盆地の様子
普段冷え込むが降らない地域が完全に雪の下です。
こういう予期せぬことが起こるのです。
他山の石とせず、最低限の備えは心がけましょう。

2014.2.16  悩む高性能マイコン (旧1.17)

  今朝は地元の土建業者さんがブルドーザーを使って除雪して下さいました。 もう根雪を覚悟していたところでしたが助かりました。 ありがたいことです。 今日は快晴ですのでだいぶ溶けてくれるでしょう。 と 思ったら.... また水曜日位に降りそうな予報。 気候パターンが春なのに気温が低いためにこうなるのでしょう。 もうすこし近所で団結してがんばります。

  ところで いろいろな電子アプリケーションを作るのに欠かせない種がマイコンといわれる小さなコンピュータです。 もちろんオルゴールアプリケーション開発にも大切な素材となります。 石(IC)の値段は100円200円程度のものですが 種類も多く、かといってどれも帯に何とやら... でして選ぶのに苦労します。 品種が違えばソフト開発のしくみも違いますので わがPCにもこの手の開発環境のソフトがたくさんたくさん うなりをあげています。  最後はソフト開発が安く、効率よく、高品質なものになることが必須ですので これがやり易いものを選択することになります。 ですのであまりにも仕組みが貧弱な石ですと ソフトに妙な技巧が必要となりまして効率と品質の面でまずい訳です。 幸いなことに最近はかつてのPC並の性能を持った石も安く出てきまして、大変ありがたいことです。 こういった高性能マイコンはソフトを多少ラフに作っても容量とパワーでカバーして動いてくれますのでソフト屋さんにとっては好都合なことが多いです。  但し 高性能だからといってすぐに飛びつくこともできません。 オルゴールは非常に長いライフをもつアプリケーション(製品)になることが多いですので すぐに新機種で高性能化!てな感じで移ろいゆくような素材を使うと 結局すぐに入手不可能でやりなおし〜的な事態になります。 ここの判断も重要です。 パソコンやスマホ業界がよい例です。 一般に電子業界は非常に大きいですので 私のところみたいな趣味の延長のような存在は全く相手にされません。 ですのでとにかく保守的で長く続くことが確実な品種の選択をすることも肝要です。 あっちを立てればこっちがコケる.... 難しいものです。


写真は以前に過電圧でふっ飛ばしてしまったマイコンIC(再掲)
ボンっ とすごい音がしました。
客先でこれが起きたら大変ですので安全回路の実装と検証には非常に気を使います。
外から解りにくい、見えにくいことですがこれを確実・誠実にするかどうかが大切です。

2014.2.15  ディスクオルガニート のらりくらり (旧1.16)

  昨日はまたまた大雪 前回1週間前よりもすごかったです。 途中で雨に変わりはしましたが全然溶けずに 雪に埋まっております。 さきほど 恒例の雪かきを“てきとー”に終わらせたところです。 1週間前の雪がまだうず高く積まれていて 捨てるところがないのでてきとーです。 もう根雪にでも何でもなれ!〜ってところですね。 実際 庭には雪をたくさん捨てましたので完全に根雪状態です。 春まで雪の下に埋まった植物さんたち どうなりますでしょう。 今回の雪で日本は大きく浄化されたことでしょう。 みなが苦しんでいた放射能汚染もいくらか軽減したかもしれません。 と思って感謝しましょう。

  天候のせい(ということにして)で このところオルゴール関連の作業はさっぱりでして 全くこの関連の話題がありません。 ひとつあるとすれば ディスクオルガニートの試作中のものを 自分自身が寝るときに聴いて人体実験していること位でしょうか。 以前にお話したとおり噛みあいを可能なかぎり浅く つまり弾きを弱くして調整したものです。 当然のことながら相対的に電気モーターのノイズレベルが上がりますのでS/N比はたいへん不利になります。 このモーター音対策はきっと最後まで難航を極めるでしょう。 DCモーターはうまく駆動時の電力波形を工夫してやると案外ノイズが低減しますのでこれから研究していく必要があります。 そうそう 簡易サーボも試してみないといけません。 サーボは一般に音響ノイズ的には不利なことが多いですのでどうなりますことか。 ディスク式の場合、噛みあいを浅くすると低音と高音の発音タイミングも影響を受けますのでディスクも専用に近くなります。 たかがディスクオルガニートですが 試行錯誤していくことは多いです。 元々 あまり気に入ったオルゴールではないこともあり 正直いってペースはのろくなりがちです。(ここだけの話) いろいろ作業しながらも 「どうやって面白オルゴールに改造しようか」と浮気と悪だくみばかり考えています。 だから作業も進まないのですね。


我が家の冬のビタミン源 きんかん
種はヤマバトさんが毎朝食べにきてくれますので無駄がありません。
今日も雪の中 ちゃんと来てくれました。 もう2代目若旦那(若女将?)です。

2014.2.14  ウソはばれるで (旧1.15)

  今日は新春の初満月。 だからどうなの?かは知りませんが 春に一歩づつ近づいて.... とは全然見えませんね。 今日も大雪 先週に引き続きの快挙です。 先週のと比べて重そうな雪.... 今日は一日雪ごもりです。 ちょうど1週間スパンで雪! ということは天気の周期がだいたい春のペースにはなってきているのでしょうね。 と無理に思っておきましょう。

  我が家は殆どテレビを見ないですし、新聞もとっていません。 ですが不思議に世の情報は漏れて聞こえてきます。 ネットのおかげですね。 そこで最近特に強く思うこと.... それは “ウソはばれる” これです。 どこかの作曲家さんが何かやらかしてた とか どこかの国があることないこと世界中に吹聴して回っている とか なんとかミクスとか なんでも国のGDP統計も偽造だったとか どこかの都知事選挙が不自然だとかどうのこうのとか.... どう考えても冗談以下のバレバレなのに大真面目な顔して取り繕っている姿。 哀れです。 これは人々全体が透明で精妙に変化してきている証拠でしょう。 これまでは世の中全体がウソで塗り固められていて 真実や真心はほんの片隅に追いやられていたような状況でしたから ウソもダマシも脅しも暴力もまかり通ってきたように見えていましたが もうそれも終りです。 おそらくウソをつき通している人や 人から搾取することを続けている人は “苦しくてたまらない” 状態だと思います。 おそらく身体のどこかに異常をきたしていますし、 だいたいがみごとに顔に表れていることに気づかないはずはないでしょう。 たとえ野菜無人販売の100円であってもゴマかしてしまうと 息苦しい感覚に襲われると思います。 そうそう 一昨日でしたか いつもの無人販売所でコマツナを2袋買ってきたつもりが 途中で見てみると3袋ある.... 「こりゃいかん借金してしまったぁ〜」 ということで引き返して追加で入れてきました。 一瞬だけの出来事でも耐えられないほどの苦しさを経験した出来事でした。 明確なウソでなくても長期に亘り地球環境に知らずしらずに取り返しのつかない負担を与えている... などというのも同類です。 身に覚えのある方は一刻も早く清算しておいた方がいいですよ。


にんじんですが なにか?
いいのか? これで?
いいのさ! きっと  たぶん.... でも......

2014.2.13  準備はよいか? (旧1.14)

  昨日はハマでお客さん といいますか昔からのつきあいの方と一杯やっておりました。 ハマの繁華街も空いてることこの上なし... 要因はいろいろありそうですが みなお金を使わなくなった というのが一目でわかります。 この店は外人さんの方が多いのでは?と思うほど欧米系の客が多い店なのですが みごとに閑古鳥状態。 おかげさまで普段なかなか話もできないスタッフの方とオリンピックの話で盛り上がったりして 私としてはよかったですが 欲をいえば色とりどりの国の人が自国選手を応援するオリンピック中継観戦も見たかったですね。 まぁ なんと申しましょうか....

  この日記ではあまり世情関連のことは書かないようにしていますが 今日だけ。 みなさん準備はいいですか? だれもが “なにかおかしい!?” と密かに思ってはいたはずでしたが なんだか人に話してみることがためらわれる.... そう その “何かヘン!” という感覚は正しいと思います。 比喩ですが足元のさらに下の見えないところは完全に空洞になっています。 だれもが直感では感じているソレがもう一気に表面化します。 比喩ですが足元から一瞬で崩れ去ります。 世を覆い尽くしてきた巨大なウソが隠し切れなくなってきたと言えます。 但し その崩れ去るものは古い もはや役にたたないシステムと、そこにしがみついている悲しい人々一式です。 悲しい役者は全員ひな壇に上がり、既に晒し者になっていますので よく目にしていることでしょう。 崩れる、壊れる、消えるというのはなかなか悲しい響きに聴こえもしますが 新しい豊かなものに気づき、乗り換えるのだと思えば明るいですよね。 絶対に悲観はしないでくださいね。 最低線 お金にだけは絶対に執着しないでください。 ここが試金石。 なんとも意味深で寸止め.... これ以上はわかりませんので書けませんです。 ナチュラルでいきましょう。


〜♪回る廻るよ時代はまわる〜喜び悲しみ繰り返し♪〜
さて この日記もいつ書けなくなって どこが最後のセクションになってもいいようにしておきましょうかね。
なんて言って 20年先も平然と書き続けていたりするかもしれませんけど....

ps なお 普段から欲をかかず奉仕の心、利他の心で自然体で生活してきた方は なんら影響がないと思います。 不安な心など微塵もないでしょう。 ふと気づいたら周りの欲深〜い方々が視界から消えて居なくなっているといった具合でしょう。 思いおこせば長かったようで短い準備期間でした。 面白くなってきました。

2014.2.12  母音と子音 (旧1.13)

  昨日の話題 “音のたまご” なんだかそのまま商品名かなにかになりそうな気がします。 さて 音には母音と子音があるのはよく知られています。 余韻が生じるのは母音の方です。 (“ん”の音も余韻が生じます) 子音は瞬間芸といいましょうか、ふっ とか ふぁっ など一瞬のきらめきやインパクトのようなもの。 日本語はこの母音と子音が必ず組み合わされて出来ていますので 伝わり方が“意味的(論理的)”ではなく“情緒的”といえるかもしれません。 子音部分で意味的導入を果たし、母音部分でそれに言外の深い性質をかもし出し、共有する....  語彙の長さ以上にニュアンスや以心伝心に近い伝わり方といえましょうか。 私が思いますに子音のみの音が混じってくる英語のような言語はどうしても“意味”を表すのみになりやすいようです。 代わりにあいまいさを排除することができるメリットもありそうですが。 一般に言葉や音というのは決して意味を通すためのみ にあるわけではないでしょう。 日本語として使っている単語の中で 特に短いもの “う” “みみ” “め” “お(を)” などですが、 こういった言葉にこそその対象の本質を示す威力が宿っているようにも感じます。 人(日本人)の名前にしても漢字で書く意味あいよりも その音(おん)-響きの方が強い意味合いを持っていると思います。 言霊(ことだま)ですね。 言葉そのものがパワーをもつ神言葉に近いなんて日本語のすばらしさを再認識! できましょうか。 おそらく超古代から連綿と続く人類の遺産の一つだと思います。

  ところで これをオルゴールの音にこじつけて考えますに.... オルゴールはくし歯という鋼鉄の部品をピーンと弾いて音を出します。 この弾きの瞬間こそが“子音”に相当し、 後から時間をおいて表れてくる余韻の部分が“母音”に相当するのかもしれません。 子音の部分は非常にノイジーでインパクトノイズ(数学的にはδ関数)そのものです。 要するにあらゆる周波数の音がまぜこぜな訳です。 そのいわば“混沌=創世記(ビッグバン)”の状態から数ミリ秒後でしょうか そのくし歯固有の周波数を中心とした意思ともいえるかもしれない音が現れてきます。 それは時間と共に性質(音色)が変化していき、 最後は耳には聴こえにくいですが 非常に低く、低音量の“うめき”ともとれるような状態になっていきます。 この全過程を意識して聴くのは難しいとは思いますが 宇宙の開闢(かいびゃく)〜発展〜終焉(転生)のドラマを見ているようで非常に感動的です。 当然ながら出てくる音はそういった宇宙的 あるいは生命の進化の歴史的な性質を帯びているのは間違いない訳でして どこかなつかしく人々の琴線に触れるような感動と涙を誘発するようなオルゴールの音の秘密と言えるかもしれません。 関係ないかもしれません。


写真は2009年3月掲載のくし歯調律光景(再掲)
鋼鉄のくし歯を砥石で削って音の高さや音色を整えます。
結構微妙な上にままならないことの多い作業で神経をすり減らします。

2014.2.11  音のたまご (旧1.12)

  今日は午前中 納品に出ていまして日記は午後の昼下がりになりました。 ある方とお話させて頂いたのですがたくさんの示唆を頂きました。 その中で一つひらめいた?のは “音のたまご” 要するに音になる以前の状態って何だろう?という話です。 声は物理的に発信する段階ですが その声を出そうとする何段階か以前のプロセスがあるはず。 この部分に目を向けてこなかったね という話です。 このたまごの状態こそが声や音にするコードを生成するわけですので ここがいろいろ解ってくれば応用はそれこそ無限の世界かも という訳です。 我々は往々にして最終的に目に見えたり、耳に聞こえたりする部分にしか注目しない傾向があります。 オルゴールのような機械の場合は? 音になる以前のたまごの部分はどこに? いろいろ発想に耽ってみますかね。 またまた面白くなってきそうです。 出かけてみるものですね。


写真は2011年2月 飛行機から撮影した南アルプスの山々(再掲)
自然のおりなしはその直接の形にばかり目がいきますが
互いを支えあっている隠れた役割の一部でもあります。
全ては深くふかくつながっている“ワンネス”を感じます。

2014.2.10  バーチャル移住 (旧1.11)

  このところ 縁のありそうな地のことを調べています。 いつもやっているわけではありませんが ときおりです。 そこで面白いのは “バーチャル移住”です。 要するに意中の地の不動産物件情報を見て その写真や情報を手がかりにグーグルマップで探し当てるゲームのようなものです。 一般に不動産物件はユーザーが勝手に直接アクセスしないように住所など詳細はボカされています。 例えば xx郡xx町xx で番地までは載っていない訳です。 概略の地図が載っている場合はそれも手がかりです。 そこでその地区のマップとストリートビューを駆使してその物件をバーチャルに探し当てるということです。 別に探し当てて業者さんを中抜きしよう とかいうことではなく、 探す!ということが楽しみです。 その地区(一般に探しているのは田舎です)をバーチャルに歩きまわっている感じです。 実際に行ってみるのとは当然異なるとは思いますが 案外その地域の性質が判ることもあります。 あー 行ってみたい! と思うような場所はときどき見つかります。 いづれよい場所に縁があるものと期待しています。


写真は西武秩父線を走る電車(2月2日撮影 @西武秩父駅)
西武ライオンズカラーですね。
ご当地電車・汽車に乗る旅も楽しみですので できれば実際に訪ねてみたいものです。

2014.2.9  雪かき (旧1.10)

  雪国の人にとってはあたりまえのことですが ここ横浜では年に数回の苦行.... 雪かき。 今回のは特にものすごい降雪でしたので半端じゃない量の雪かきでした。 ただ ここ関東にしてはめずらしくパウダースノーに近い軽い雪質でしたのでかなり助かりました。 これが午後気温が上がってからですと3倍は重労働になりますね。 おかげさまで身体中いてー 今日は軽作業だけにしておこうと思います。 それにしても作業小屋につもった雪.... ほったて小屋ですので潰れないか気がかりになります。 あとで雪おろしを体験してきます。 今日は全身筋肉痛ですので短信で失礼します。

 
まあ 記念写真のつもりで2ショットばかり載せておきます。
“平成26年2月関東豪雪” 積雪20cm位ですが立派な豪雪です。

  ps 作業小屋ですが一切断熱のないほったて小屋で上に雪.... 冷蔵庫状態です。 小屋内の気温=2度...... やっぱ冬眠です。

2014.2.8  ダンパー試行錯誤 (旧1.9)

  今朝(おそく)は起きたら.... 雪でした〜 まだまだ降りそう。 こりゃ雪かき用体力を温存しておかなくては。 毎日できるだけ午前の内に日記を書くようにしていますが 前の日の夜に「あれ 大切だから 書いておこう!」 なんて思っていたことも翌朝にはきれいさっぱり春の小川状態.... いつも“計画”とは180度違う話題を書いています。 要するにいきあたりばったりの連続。 スナップ写真のようなもので前後のストーリーなどおかまいなしに瞬間記録ですね。 自分で読み返してみると それでも日記にはなっているんですね。 読む人が読めば人格から生活まで丸見えにですね。

  このところ出荷を週末金曜日にもってくるように調整していまして 昨日は結構ばたばたしていました。 その後は少し余裕ができまして ディスクオルガニートの20弁くし歯にダンパー(制動機構)をつける作業をしていました。 とある用途のために極力かみ合いを極浅くする実験をしていまして 結果としてダンパーが標準のプラスチックダンパーの守備範囲を超えてしまったようで不具合が多く出ます。 ですので鳥の羽ダンパーに取替えてみているという次第です。 18弁の小さなオルゴールとは違い オルガニート系のくし歯は振動エネルギーが結構大きいですし、 私のところでは純正律仕様ですのでかなり共鳴の影響も受けます。 なので どの程度“強じん”で“しなやか”なダンパー性能が必要なのか試行錯誤しながらの実験です。 手馴れたオルガニート系のムーブメントでもまだまだ研究の余地は山ほどあり! といったところです。 逆に言えば まだまだこのムーブメントのポテンシャルを引き出しきれてなどいない! ということです。 改めてすばらしいオルゴールだと思います。


今後20弁オルガニートで製造・販売を続けていく3色 茶、赤、ナチュラル です。
33弁αオルゴールは 茶 のみです。
昨日は久々に3色揃い踏みできました。
下の丸いのはちゃぶ台ではありません。 単なる板です。 丸く切抜く練習していたものです。

2014.2.7  色 (旧1.8)

  このところ ここ横浜でも早朝は氷点下に下がる日が続いています。 こういうときは... 【冬眠!】 これに限ります。 夜早く寝て〜朝はゆっくり起きる。 もちろん日が長くなるに従ってそのペースは変わっていきます。 これこそがリズム! なんて。 もはや自然のリズム以外の雑音成分に律速されることはありません。 こうやっていますと不思議に “やりたいこと”=“やれること”=“やるべきこと” つまり 必要にして充分で満足.... が体感できるように思います。 体内リズムを乱して、必要以上に背伸びすれば結果として人から搾取することにつながります。

  純正律オルガニートEx ずっと使っていました 集合写真 ですがどうも色を正確に表していないようでお客様のご判断を妨げることがわかりました。 ですので差し替えをしようと思います。 これまで色は5色用意していましたが 3色にします。 こげ茶、赤、ナチュラル の3種類です。 従来はダークオーク、マホガニー、ナチュラル と呼んでいたものです。 以前はこれにチークとワインレッドがありましたが どうも発色がうまくいかないのでヤメにします。 ナチュラルは本来木の色そのものなのですが、ほんの少し黄色系を混ぜて色合いを若干調整することにしました。 発売した当初はかなり派手な色に仕上げていましたので前述の写真で概ねあっていましたが 最近では極ほわーんとした自然系な風合いになるようにしています。 このニュアンスを色名で伝えるのは難しいですので いっそ単純な呼び名にしよう!ということです。 追ってHPも改訂します。  それから消費税増税にかかる値上げは極力少なくする予定ですが 既に原材料、資材は値上げを通告されていますので いたし方ないようです。 というより元々外税取引なので自動的という訳です。 ご迷惑おかけしますが追って発表させていただきます。 なんだか増税前に政府がどうかなってしまいそうな雰囲気もありますが。


写真は製作中の風景(再掲)
実は響箱作りは手数(てかず)は大変多いのですが 楽しい作業ではあります。
木に触れながらの作業は不思議に心が癒されます。 会話も弾みます。
スペックには載せてありませんが 最後は蜜蝋ワックスで仕上げています。(これがかなり効いています。)
みなさん 20弁純正律オルガニート、33弁αオルゴール 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2014.2.6  サンディング作業 (旧1.7)

  昨日はなんとかサンディングの作業を終えることができました。 業者さんのお仕込みがよいのでしょう。 カンナ刃物跡もあまりなくスムーズな作業でした。 カンナ盤の刃物がなまっているときなのでしょうか? たまに刃物がバウンドした跡が頻繁にみられるロットもありますが 今回は非常によかったです。 助かりました。 こういった木肌の“荒れ”はこの段階で完全に手直ししておかないと塗装後に泣きを見ることになりますのであなどれません。 木肌は非常にデリケートでして 微細な傷がつきやすいですので手の爪もきちっと整えて柔肌をいたわるような感覚で作業します。 作業後は鼻の穴にまで木の粉が入り込んでしまい大変なことになります。(マスクをしていてもこうなります) まあ 木の香につつまれて.... といえばそんなところですが。 これで当面はこの作業はありませんのでその後の製作に没頭できます。 ほっとひと息です。 終わってみれば 木・木肌と対話しながらの手作業ですのでなかなか癒されることに気づきます。


写真は2011年4月撮影のウラシマソウ(再掲)
震災・原発災直後です。 また思い出す時期が近くなってきました。
返すがえすも人類の歴史を大きく塗り替えた出来事でした。
今年は世の変革も極まってくるでしょうから真相が明らかになることでしょう。

2014.2.5  気合!? (旧1.6)

  昨晩は南関東でも雪が舞いました。 幸いにも積もることはなく朝にはすっかり晴れていましたが 夜中が晴れたせいでしょうか 放射冷却現象で冷え込みました。 この寒暖の差は人を鍛えてくれます。 既に春の予兆 三寒四温のサイクルに入ってくるのかもしれません。 最初のうちは四寒三温かもしれませんけど。  こちらの作業状況はこのところ とても地味〜です。 全体に地味なのですが 特にこのところ。 ちょうど響箱にする木材を選定、サンディング等する段階でして“気合”をいれるタイミングを図っているところです。 1ロット分の木材を支度するのはそれなりにたいへんですので 「さぁ やるぞ!」とその気になるまで落ち着いて瞑想?してなど... 結局のところ、うだうだ躊躇(ちゅうちょ)しているだけですが。 ひたすらマイペースマイペース!


写真は先月六甲山でとったビデオの1シーン
逆光状態だとこのような光線が写ることがあります。
デジカメ、デジビデオになってこういった遊びも楽しめるようになりました。
昔のレンズですと光彩絞りによる六角形のハレーション模様が面白かったですね。
スペシウム光線!!!!!シュワ ッチ

2014.2.4  諏訪湖の山ちゃん (旧1.5)

  先日来話題にしてきました ディスクオルガニートの開発ですが 試験的にあるところで使っていただいております。 思いの外よい効果が出ているようでして 少し明るい兆しが出てきました。 散々 音質が云々 剛性が云々と悪口ばかり書いてきましたが それなりに解決の糸口も見えてきたこの頃です。 次はソフト! ディスクと曲などの製作・制作環境を作っていくことになりそうです。 癒しに特化した30秒の曲創り.... 面白くなってきそうです。 みなさんぜひ参加してくださいね。 ちなみに音のキャンバス(ソフト)ではディスクオルガニート(20)の曲と紙ディスクは作れるようになっていますので すぐにでも始められますよー。 私の方はディスクにする紙の選定やら パンチマシンの開発やらが待っています。 先は長いですが楽しんでやっていきます。

  話は変わりますが 先日の日記で書きました諏訪湖に置いてきた古代の隕石。 諏訪湖の水の浄化に役立ってくれることを期待しています。 そこで名付けて「(諏訪湖の)山ちゃん」 形が底の平たい山のような形なのでまんまです。 写真では大きさが判りにくいですが だいたい直径が15センチくらいでしょうか 隕石ですのでズシりと重いです。 山ちゃんには諏訪湖の水質モニターと 我々の諏訪湖浄化への思いを湖に届ける通信役をお願いしました。 諏訪湖は日本のヘソ 昔から竜神伝説のメッカです。 どうぞみなさま 諏訪湖浄化のためこの山ちゃんをイメージしていただき、お力をお貸しくださいませ。 アラ・タマ・キヨ・タマ〜


氷上の山ちゃん こうしてみるとなんとなく万治の石仏のような...
あ 万治の石仏とは諏訪大社下社春宮のとなりにある不思議な石仏です。(
こちら
諏訪湖の氷が溶けると湖底に沈み、とわに水の浄化に寄与してくれると思います。

2014.2.3  秩父 (旧1.4)

  昨日は帰りが遅かったので 日記更新はできませんでした。 昨日は久々 というより実質初めてかもしれません。 秩父に行っていました。 西武秩父駅に着いた瞬間 “静か〜” が第一印象でした。 よっぽどの田舎町に出向いてもこの静けさは経験できません。 秩父は特別な場所なのかもしれません。 国道など人や車の多いところを除くと全体に静けさにつつまれた町。 我々案外忘れていますが 都市のバックグラウンドノイズというのはひどいもので 耳に聴こえる低い音や聴こえないさらに低い振動が常にあります。 慣れてしまうと気づかなくなるものです。 秩父で久々に静けさを経験したように感じます。 あいにくの雨!という予報が一転 晴れ! 夕方以降は快晴になるという幸運に恵まれ よい旅になりました。 新しい年、新時代の夜明けにふさわしい日になりました。  夜横浜に帰ると .... なんと 霧  一部の列車が濃霧で運休になるほどでした。 これまた何かを象徴するかのような天気の昨日でした。 今日は節分です。


写真は武甲山(埼玉県秩父市)
長年に亘りセメント原料を掘り出し続けられ山体は空洞だらけのボロボロ
このように山を卑しめることは金輪際やめなければなりません。
山を壊し大地をセメントで固めるような土木工事は今後なくなると思います。

2014.2.1  悩む くし歯 (旧1.2)

  このところほんのりと暖かな日が続きます。 作業小屋では軽く石油ファンヒーターを入れていますが ここのところずっと点けていません。 あまり寒いと接着剤の力(化学反応)とか電気機器の起動に問題が生じますのでつけることがあります。 古いファンヒーターでかれこれ四半世紀は経過したものです。 一度点火ヒーターのニクロム線がいかれてしまって 近所の電気屋さんに捨ててあった同一機種から部品をとってきた覚えがあります。 古い機器は電気を使っていても回路が単純なのと 回路中に使われている電解コンデンサーがオーバースペックなほど優秀なのでかなり永い期間動作してくれます。 最近のものはこれが中国製のことが多く、他の部品が正常でも主にコンデンサーが容量抜けするために動かなくなるケースが多いようです。 いくらなんでも1年程度で壊れてしまうのは “どういう作り方するとこうなるの?” と根本を疑ってしまいますよね。 地味ではありますがこの電解コンデンサーの世界は日本製品と他国製品の性能(長もち)の差は雲泥です。

 ところで のらりくらりと続けてきたディスクオルガニート製品の開発も佳境になってきています。 どうしても悩む問題が くし歯  以前に書きました通りディスクオルガニートのメカ TDM250 は台湾製です。 当然くし歯も台湾で調律調整されています。 やはり比べてみますに カード式 TDM202Aに搭載されている日本で調整されたくし歯との音響性能の差は歴然。 とはいえ 1台づつカード式のメカから載せ替えて.... という訳にもいきません。 さてどうしたものか.........  うまく削り直して少しでも音質改善がすることができそうかどうか地道に試してみます。 なお 誤解なきように申し上げておきますが この台湾製250 全体には丁寧によく作ってあって好感がもてるムーブメントです。 どうもうまくないのは このくし歯調整と 以前日記したことのあるベースプレート(フレーム)の剛性の問題だけです。  まあ カード式の202Aがあまりにも無欠点の完璧ムーブメントなので 相対的にこういった不満が出るのかもしれません。 贅沢なことなのでしょうか。


中央線日野春駅にいつも置いてあるビートル
今回は途中下車して前から見てみました。
車の歴史を通じて他のどれとも似ていない!独創的で魅力です。

  明日(2日)は近場に出かけてきますので日記更新は夜になるか できないかもしれません。

2014.1.31  本当の元旦 (旧1.1)

  今日は旧暦元旦 みなさま あけましておめでとうございます。 新暦では1月に2度目の新月ということになります。 さすがに旧暦の年明け! すっかり春の陽気でポカポカです。 季節感はやはり旧暦に限ります。 どうも昨日からジェット機がたくさん空を汚しているようですが なにか大きな変革があったのかもしれません。 古い時代のしくみやしきたりが根こそぎ消えてなくなる年を迎えたと思います。 多少、産みの苦しみはありそうですが 総じてめでたしめでたしの正月かな。

  今しがた 朝からやっていた新春初出荷を終えたところです。 ほっと一息でミカンを食べながら日記を書いています。 このところ これまで知らなかったことが不意に知らされることが非常に多く、 自分の意思とはひと次元違う世界で生きている感覚が強いです。 この浮世離れしている感覚.... 実にほんわかでいい気持ちです。 このまま常春の世界にいけそうな気がします。


三色だんご 大好きです。
なんともめでたい春の雰囲気がします。

2014.1.30  書くことがない (旧12.30)

  今日は所用で外出していまして日記更新が遅れました。 なんだかわかりませんが 今日の横浜上空は戦闘機がわんさか飛んでいてうるさいことこの上なし。 なにか緊急事態でも起きましたかね。 いつ聴いてもあのジェット騒音は不快です。 そういえば富士山東麓も広大な地域が自衛隊の演習場になっていて大砲やらロケットやらおいたやりたい放題。 あれほど山をバカにしていると山から手ひどい仕返しを受けますな。 

  さてさて 今日はあまり日記に書ける話題がない めずらしい日になりました。 それもそのはず、 今日は旧暦の大晦日。 明日は正真正銘の新年です。 何度か日記に書きましたが 新暦(グレゴリオ暦)のカウントは単なる月給カウンターであり、自然の起伏や流れとは無関係な人工的なもの。 やはり新春を控えて どことなく極寒の季節は脱しはじめ、春の息吹をかすかにでも感じはじめる時期になりました。 こういった季節感豊かな感性こそが健康の元であり、面白おかしく人生をおくれる原動力だと確信します。 みなさん明日は新春を祝いましょう。 今日は出先で雑煮をご馳走になりました。 一足早くお正月を味あわせて頂きまして幸せなわたくしでありました。


写真は先日25日に中央線日野春駅から見た空
筋が2本見えます。 飛行機雲? だと思っている人は幸せです。
ケムトレイルと呼ばれている危険極まりない化学物質(毒)を撒かれているのです。
そろそろこういった不愉快な現実も知らねばならない時期が来ています。
明日から始まる年にはこういった不届き極まりない行為は撲滅しなくてはなりません。

2014.1.29  師走も大詰め (旧12.29)

  今朝早く といっても午前6時位。 朔望すぎの細い月と金星がならんでいました。 もうすぐ新月 ということは.... 旧暦大晦日近く 年明け新春間近ということですね。 月の暗い部分が地球に照らされてとても明るく見えました。 こちらで新月近いということは、あちらでは満月ならぬ“満地球”近いということですから地球照も明るいわけです。 月の模様まではっきりと見えました。 あれほど明るい地球照は初めて見たかもしれません。 やはり最近感じる太陽の明るさ増大感覚を反映しているようです。  (もちろんその後二度寝しました.... 基本的に冬眠中ですので.... ) そういえば寝ぼけていて写真を撮るのを忘れていました。

  南の空ではスピカ(おとめ座)と土星が縦に並んで色白美 水の競演!といったところですし、 火星とアンタレス(さそり座)の火の星揃いぶみも見られて 火と水の色とりどり実に充実した夜明けの空でした。 今朝はそれほど強い冷え込みもなく助かりました。 昨日までの旅の余韻でしょうか、 時間の流れが悠久モードになっていまして とても落ち着いた感じがしています。 超古代からのおおいなる時を全身で感じてきた後ですのであたりまえかもしれません。 それに宇宙・地球の使者である温泉に浸りきったおかげもあり 身体も心も隅々まできれいに掃除された感覚があります。  やはり温泉は不老長寿の源泉です。 テレポートは案外近いかも.... きっとオルゴールの澄み切った音作りにも良い影響を頂けたものと感じます。


写真は甲斐駒ケ岳を源流とする尾白川渓谷(山梨県北杜市白州町)
花崗岩の山体から流れ出る川でして川原が真っ白です。
この花崗岩 消臭殺菌効果、水の浄化効果などがあり あらゆる環境浄化と生活の場で活躍してくれます。
そのせいでしょうか 大変清々しい(すがすがしい)川です。(超寒いですが)
某社南アルプスの天然水はこの辺りから採水しているそうです。
近隣の武川米はこういった水で育てられていることもあり最高の米とも評されているそうです。

2014.1.28  フォッサマグナの旅 (旧12.28)

  今日夕方帰ってまいりました。 ご縁なのでしょう。 今回行ったところも富士山の見えるところ。 実に充実した旅でありました。 今回はパソコンすら持って行きませんでしたし、携帯も完全に圏外ということで 仙人のような状態ですごしました。 温泉も最高でして 幾つか若返ったかもしれません。 (逆かもしれません...) 今回よく理解したのは “塩” 山国で塩という字のつく地名が案外多い理由がわかりました。 それは岩塩、又はそれが溶け出した温泉に由来するようです。 考えてみれば海から塩を作るのはそんなに昔の技術ではないようで 昔は塩は山から掘り出したり、温泉を煮詰めて作っていたようです。 要するに古代 海だった所が高山になり古代塩がとれるという訳です。 これならミネラルたっぷりのいわゆる自然塩が豊富な山国に長寿の方が多いのも頷けるというものです。 古代の海といえばフォッサマグナ 糸魚川〜富士川線といわれる日本のどでかい裂け目です。 ここは今でこそ高地ですが 古代は明らかに海だったところで 当然のことながら温泉と塩が良質のものが得られます。 さらに火山岩により浄化された水が豊富なのは当たり前ですので まさに理想郷。 不老長寿間違いなしです。 古代(縄文期)の遺跡がこういった地域から出るというのは当然のことかもしれません。 どんどん隆起しているので当時はもっと標高も低く、住み易い場所だったのかもしれません。 そんな思いに浸りつづけた旅でありました。


写真は諏訪湖(ちょっと画像の水平が狂ってますが
判りにくいですが写真中央部に富士山が写っています。
湖に横に走る線は御神渡(おみわたり)といわれる氷がぶつかり合ってできる隆起です。
いたるところでミシミシ音がしてとても幻想的です。
諏訪湖の水も早く浄化していかねばなりません。(現状は大変きたないです)
なお 写真中央の黒いのは私が浄化を祈念して氷上に置いた古代の隕石?です。(結構大きいし重いです)

2014.1.24  明日からお休み (旧12.24)

  業務連絡 業務連絡  明日25日(土)から28日(火)まで出かけてきますので 日記の更新はできないと思います。 今回はネットと無縁の世界に住みますので メール等も受けられないと思います。 携帯のメールご存知の方はそちらにお願いします。(なお私の携帯メールは携帯からのしか受けられません。 なぜか携帯以外のメールは発信者に受け取り拒否の通知もない完全無視モードのようです。) で なにをしに行くかといいますと....  じゃーん  〜温泉三昧!〜 ちょうど注文等も少ないヒマな時期ですのでチャンス!とばかりに行ってきます。 もちろん温泉を楽しむのですが それ以上に 火山 つまり地球の息吹が人の生命や健康にどう影響しているかを実感しつつ勉強するためでもあります。 これって生命の根源に関わる大切なことだと思います。 また帰ったら報告できると思われます。  私が出かけているときは星が落ちたり陸が震えたり浮き沈みしたりすることが多々ありますのでみなさんご注意ですよ。 逆かな? かえって安定しているかもしれません。 つまり無関係ですね。


私はいろいろな温泉に出かけてきた!と思っていました。 が...
よくよく思い出してみますに 常用は富士と南アルプス、それに八ヶ岳周辺(諏訪含む)がほとんどです。
もちろんいくつかの例外はあります (最近の有馬のように)
フォッサマグナがわが生命のふるさと! は間違いなさそうです。
単に近いから だけかもしれませんが....

2014.1.23  ヘルスメーターが (旧12.23)

  ヘルスメーター があります。 ときどき体重を測るやつです。 出荷する荷物の重さを測るのにも使っています。 かなり古いものですがなんとか使えているなぁ〜 と思っていましたら....  通常の体重のスケールでなんと2〜3kgほど低く出ていることがわかってきました。 ということは.....  ずっと60kg〜62kgあたりをキープ! ベスト! と思いこんできましたが 実際は!? まあ 誤差の内といえばそれまでですが 決断を迫られます。 どうりで温泉などにあるでかい体重計 そう小学生の身体測定に使うようなアレです。 で測ると??やけに重い...おかしい.... 訳が判明しました。 まあ 今頃気づくのもどうかと思いますが。 旅の途中は食べて呑んで... が多いですから気にもしてませんでした。 とはいえ さて もう少し頑張るべきか ま、いいか とすべきか!?  しょーもない話題ですみません。 このところ冬眠モード潜航中のため話題に乏しい ぶつくさたっこまん でした。


昨日はふとしたきっかけで 山梨県南部町のことをHPで見てました。
いいところですね。 風景がなんだかとても懐かしいような...
一度 下部温泉でも訪ねてみようかと思います。
写真は2009年9月に訪ねた長野県原村の山林 本文とは関係ありません(再掲)

2014.1.22  いつもどおり (旧12.22)

  この所 順調?に農閑期を迎えています。 つまりご注文も少なく 例年通りの冬篭りの毎日です。 こういう時期は普段できない作業をしておくのに絶好!のチャンス! .... なはずですが やはりうまく出来ているもので こういう時期は やはり冬眠です。!!  とはいえ 少しづつでもということで 例のディスク式オルガニートの試作を進めたり、 各種ジグを作っておいたり といった地道な作業をしています。 永く続けてこられたおかげもあり、だいぶ1年のサイクルもはっきりしてきまして 事前に準備できる知恵の一種もだいぶ備わってきたような気がします。  但し これで移住ということになれば 多くの面がご破算で戻ってしまいますので コツコツとやり直し〜 でしょうか。 などなど あれこれ考えているようで な〜んも考えてない私であります。 これが “いつもどおり” のスーダララッタスイスイです。


写真は今年1月7日に関西のスーパーで購入したおにぎり “兵庫県産”とあります。
後で“かつお”と気づいて食べずにそのままになっていました。
こういうおにぎりは腐らないという伝説を検証すべく ずっと窓辺にほったらかしています。
全体に固くなってきましたが外観は変わりません。 異臭もありません。
このまましばらくおいてみようと思います。 どなたか食べてみたい方 お譲りします。(...)
肉魚を食べられない身としましては外出時はこういったものに頼るわけですが 実際のところ、どうなんでしょう。

2014.1.21  北枕 (旧12.21)

  今日はものすごく朝寝坊しました。 起きたらなんと9時50分〜 よく寝られたといいましょうか 寝すぎといいましょうか。 でもすごくすっきりと寝疲れもない朝でした。 これだけ寝れば当たり前かもしれませんが.....  そういえば昨晩から北枕に戻していました。 昨年後半から北と南向きを気分で変えて寝てみていました。 北枕といいますと因習で嫌われてきています。 亡くなった人が寝る方向である! など。  しかし 少し調べてみますと、どうもそれは誤解といいましょうか、意図的に隠された言い伝えのようです。 戦前までは北枕で寝ることは極当たり前のことで意識にも昇らない程度のことだったようです。 事実上禁止のしきたりになったのは戦後のことだとか。(不確かですが) みなさんの地方ではいかがでしょう?  ご存知の通り北は地磁気の通る要の方向。 人も動物も植物も自然にその向きに倣うように行動しますし、永く住む家などでも方角はそこに住む人の健康や運勢といったエネルギー状態にとても大切な要素です。 風水などで都市の計画に至っても方角は重要で間違うと大災難を招く訳ですから為政者はおおいに気を使ってきました。 とりわけ北の方角は大切な方角です。 人が頭を向けて寝ることに不具合などあろうはずはありません。 むしろ実感としては安らぎや閃きなどを誘発し易い、極安定した磁気の流れに感じます。 といったところから北枕忌避は日本人の力を殺ぐ陰謀の一種であると結論付けています。 まあ 朝寝坊のいい訳としてはおおげさすぎますが。


今年もヤマバトさんご夫妻が庭にやってきます。
お目当ては宮崎産キンカンのタネ (特にハトさんが宮崎産をご指名ということではありません)
ハトさんにあげるために食べているようなものです。

2014.1.20  いまいちな音 (旧12.20)

  寒い日が続きます。 と思ったら今日は大寒。 昨年12月の冬至から復活した太陽さんが一生懸命地球北半球を暖めてくれているため 気温が底を打つ日ということですね。 要するに寒いですが太陽さんが一番働いてくれている時期という風に思います。 ところでここのところ話題にしています 「紙ディスク式オルゴール オルガニート」ですが やはり一番ひっかかる点! といえば 音がいまいち.... という点です。 悪いということではありませんが カード式のオルガニートに比べてしまうと どうしても音の“のび”がないのが気になります。 鳴らしていると“ポンポンポ〜ン”というような寸詰まりな感覚です。 オルゴールの特徴である余韻が乏しいというのは陳腐な印象を与えます。 現に使っていらっしゃる方もいますのであまり言わないようにしてきてはいますが どうしても気になるところです。 カード式の方はそういうことはなく豊かな余韻を十二分に楽しめる性能が出ます。 同じ部品を共用している比率が高いのにもったいない気がします。  それにディスク式は電装系を必要とすることや 図体も大きくなることからカード式と比べてかなり高額になりますので 「この値段でこの音?」 となり易いため益々気になるといったところです。

  いろいろ理由がありそうですが 一番の原因はディスク式オルガニートメカ(メーカ型式:TDM250)のベースプレートにあるように思います。 くし歯の真下が穴になっています。 カード式のベースプレートは真下を埋めています。 遥か昔、オルガニート出だしの頃はカード式も穴になっていましたが途中で埋めるように変更されています。 あのケチケチでコスト優先のメーカーさんが金属材料を増量してまで埋めた訳です。 やはりこの部分の剛性が重要であったことを伺わせます。 ディスク式メカが余韻が少ないのはこの剛性不足により振動エネルギーをキャンセルしてしまっているせいだと考えられます。 つまりせっかくのくし歯の振動(音)をベースプレートが柔(やわ)なため、余すところなく響板に伝え切れていないということです。 実にもったいないです。 実際にカード式ではこうして穴を埋めたことによる効果は大きく 古い時代のメカよりも現在のメカの方がよい音がする数少ない例となっています。 (一般にオルゴールはコストダウン等でいわゆる産業視点で“改善”すると音や性能が悪くなるのが古今東西を問わぬ通例です。) カード式に傾注してきた私としましては ディスク式の音響性能の悪さには困り果てております。 いっそベースプレートの下に剛性を高める補助プレートでも追加しますかね。 益々大変な製作になりそうです。


写真左がディスク式 TDM250 右がカード式 TDM202A (底より見る)
ベースプレート  くし歯の真下部分に違いがあります。
ここに穴が開いていますとプレート全体の剛性が低下してくし歯の振動に負けてしまうのでしょう。
それほどくし歯は強い振動エネルギーが生じるということです。
目立たぬことではありますがメーカーさんも地道に改善を進めている訳です。 250も改善してくれ〜

2014.1.19  手鳴らし楽座新年会 (旧12.19)

  昨晩は久々にハマで手鳴らし楽座新年会でした。 本当は忘年会やろう!ということになってましたがみなお互いに忙しい日々だったようで 昨晩になりました。 昨年3月15日に手鳴らしコンサートをした銀の鍵亭さんに集合! というわけでいろいろな話も盛り上がりました。 今年も何かイベントをやろう!ということで一致。 具体的には何も決まっていませんが 動いてみることになりました。

  昨日の日記に書きましたディスク式オルガニート 形になって間もないモデルをみなで見て聴いていただき、ご評価も賜ったところです。 概ね良好な印象を持っていただけたようです。 但し! やはり電池駆動がいい!という意見が印象的でした。 写真のモデルはACアダプターを電源とした据え置きをイメージしています。  リモコンの話も出ましたが 「今ではスマホで操作する時代」 という意見もあり辟易(へきえき).... 赤外線リモコンでも大変そうなのにWi-Fiなんてトンでもない!  歓談中鳴らしていたら.... なんと3〜4周で勝手に止まってしまう現象まで発覚.... バグは計り知れません。 それに超低速運転(演奏)時に極端にテンポがギクシャクする現象はやはりモータードライバーを改善しないとダメなようです。 負荷変動が極端に大きい用途ですので簡単なサーボ機構を入れてやらないといけないかもしれません。 まだまだ先は長〜い 初お披露目でありました。  とはいえ多彩な意見も聞けましたので楽座の今年のメインテーマの一つとしても取り上げてもらえそうです。


前面のワンボタンでスタート〜1回転ストップ等が操作できます。
右側面のつまみで速度調整します。
こうしたスイッチ、ツマミ類も真鍮材から削りだして自作です。
どうということない意識に昇りにくい部分にこそ手間がかかるのを実感します。
これから各方面のご意見など伺いながらブラッシュアップしていく所存です。

2014.1.18  郵便ポストが....ない (旧12.18)

  ここ横浜は日本最大の都市。 いかにも都会というイメージがつきまといます。 しかし... 私の住む町は立派な過疎の町.... 特に人口が減って限界化している とかいう訳ではありませんが 一番顕著に表れているのが個人商店です。 どんどんつぶれてなくなっていきます。 かつて村の中心にあったとされる小規模商店街などその痕跡すら見当たりません。 かといって人口密集地帯でないせいでしょう。 いわゆる大規模小売店も殆ど進出してきません。 当然のことながら地下鉄などの鉄道網からも取り残されています。 いわゆる大都市の一部であっても案外こういう過疎な地域はあると思います。 要するに斑(まだら)模様なんですね。 今日も地元農家さんの処に野菜を分けていただきに出てきました。 途中で手紙を投函しようと持って出ました。 しかし... ない! 郵便ポストが撤去されていました。 遥か昔につぶれた弱小コンビニ店舗が数十年経て取り壊しになりましてそのあおりで廃止になったようです。 益々自転車圏内での用達が困難になってきました。 周りは一応“都会”的ですのでまだマシではありますが。 急坂だらけの横浜山間部。 そろそろ電チャリに換える時期が来たかもしれません。 ←それでもマイカーライフに戻るといわないところがコダワリの一つであります。 早くテレポートできるように訓練しようかと思っています。


ようやく動作し始めたディスク式オルガニート 20αExD
3ヶ月も悩んだ末に気づいたのは... 回路設計ミス(O.M.G.)
操作はワンボタンでシンプルですが まだぎこちない処が盛り沢山。
まだまだ制御ソフト開発の修行が全〜然足りません。
どことなく音のバランスもいまいちのような感じで 完成度低し!....

2014.1.17  H (旧12.17)

  このところ自分で作ったH(手回し18弁シリンダーオルゴールのことです。) をときどき回して聴いています。 一般の曲ではなく ある団体向けの特別な曲でしたので自作となりました。 やはりHはいいです。 オルガニートよりも手軽でして “ちょっと” したしぐさの範囲で楽しめます。 オルガニートも手軽な部類だとは思いますが カードをセットして... という若干の段取りがあります。 その点より図体が小さくて 媒体(シリンダー)が既にセットされていて即座に演奏できるHの方がより即効的というのがいいです。 こうなりますとやはり編曲で編入する箇所やちょっとしたニュアンスを鋭く編曲に織り込むことの大切さを実感します。 一瞬にしてシチュエーションを思い出せるようなエッセンスを効果的に表現することです。 この編曲事例では原曲と調を合わせた関係もあり、かなり音の傾斜(低音側から高音側までの音の分布)が寝た状態(変化がゆるやか)になってしまいましたので 特に高音側におけるくし歯の調律作業が大変でした。 こういった製作上のノウハウ事例も場数を踏んでいかないと会得できないものなのですね。 たった15秒程度の手鳴らしですが不思議と“ピンポイント”に癒される感じがします。 小さいオルゴールだからといって全工程に手は抜けないのを実感します。 こうなりますと18弁シリンダー針打ちの道具も作ってみたくなります。 すぐ忘れるとは思いますけど。


写真は手回し18弁シリンダーオルゴール 通称”H”
編曲は音のキャンバス(for 18N Cylinder)で行い
シリンダーの部分は萌木の村さんで作ってもらっています。
くし歯はブランク(未調律)のものからこちらで手調律しています。(もちろん純正律Ex仕様)
フレームやハンドルは古いHから外して流用して使っています。
私の処では作っても数個ですので これで充分です。

2014.1.16  より自由なカードデザイン (旧12.16)

  元旦新月で始まった1月も今日は中日(ちゅうにちではなく“なかび”)、13時すぎに満月です。 早いものです。 1月は行っちゃう!のとおりです。 昨日はオルガニートカードの端面カットとエッジなまし作業を延々とやっていました。 紙カードのエッジはとても鋭利ですので若干ボロボロの状態にしてやらないと手を切りますのでこの作業は欠かせません。 演奏を楽しもうとして手を切ったぁ!ではシャレにもなりません。 写真用のペーパーカッターを使って切る場合は不要なのですが 今回はナイフ切りに戻しましたので復活といったところです。 まさに内職、夜なべ仕事〜といった童謡に出てくる光景そのものです。 こつこつ....

  ところで表題の“自由なデザインのカード”ですが 音のキャンバスで印刷できるカードはデザインが決まっています。 まあ このデザインで必要にして充分だとは思っていますが カードの体裁それ自体も表現の一つ。 より自由なデザインで作りたい! というニーズはあると思います。 あえてカードデザインをカスタマイズする機能は音キャンには入れていませんが、 実現する手段はあります。 それはPDF(Portable Document File)を経由する方法です。 まず音キャンの印刷機能を使ってプリンターではなくPDFに出力します。 ソフトとしては有償のものではアクロバットがありますし、 無償のPDF出力用ソフトとしては CubePDF、PrimoPDF、ActivePDF などがありますのでネットで検索してみてください。 これらをインストールしておきますと印刷の際にプリンタの選択肢の中にPDFが出てきますので これを選択して“印刷”するとPDFファイルとして保存されるわけです。 予め適当な用紙サイズを定義しておくといいでしょう。 こうしてできたPDFファイルをイラストレータなどのベクトル系のドローソフトで編集してやればいい訳です。 このPDFはなかなか正確に寸法を再現してくれますのでカードのデザイン編集にも向いていると思います。 音キャンを持っていない人にカードを作ってもらうときにもPDFで送ってあげれば使えると思います。 また薄いプラスチック板に印刷するとか蛍光塗料で印刷するとかいった特殊印刷物として業者さんに依頼する場合にも使えると思います。 必要に応じて裏面印刷、逆転印刷などの音キャンの印刷オプションも活用してみてください。 面白くなってきますね。  なお曲と編曲に関してはカードデザインをどうするに関わらず著作権が存在しているはずですので権利関係を遵守する必要があります。 音キャンの標準のカードデザインを改変することに関しては著作者(私)は一切関知しませんので私用、商用を問わずご自由にどうぞ。 というわけです。 今年は金の箔押しのカードでも作ってみますかね。 勿体無くて演奏できないかもしれませんけど。


オルガニートのカード作りの風景(再掲)
左はインクジェットプリンターで柄を印刷しているところ。(用紙は180kgの上質紙)
中はカッターと定規で直線カットしているところ。 長いカードは大型カッティングマットでもはみ出してしまいます。
右は私の処独特の工程でカードパンチマシンで穴あけをしているところ。
穴あけは自動化しているとはいえ 手作業の連続でいわゆる家内手工業の典型例といえます。
言い方を変えれば、手仕事だえ厭わなければ大した設備投資も必要なく付加価値の高いおシゴトとして出来るということです。 挑戦しましょう。

2014.1.15  持続可能性 (旧12.15)

  昨日は20弁、33弁オルガニート用のカードを大量?に作っていました。 以前に報告しました通り一部で不具合を起していましたので 今回は全工程を慎重に見直しながら作業していまして、まだ完成に至っていません。 だいたい隘路となりやすい場所は解ってはいますが 対策はこれからという状態の部分もまだあります。 さて ずっと連載してきました波の話も今日で最終回。 昨日までの記事を読み返してみると端折った部分、飛躍のある部分が多くて読みにくいですね。 また機会をみて整理してみる必要がありそうです。 結局最大のキーワードは有限意識からの脱却ということなのですが だれもが疑問に思うことは 「目に見えない世界をどうやって意識するか」ということです。 目に見えないわけですから意識もできないと思うのは当然ですね。 しかし... 案外簡単に誰でも出来ているのです。 意識に昇らないだけです。 それは 「ありがとう」 「これでいいのだ」 です。 ??  お分かりでしょうか。 以前の日記でも盛んに書いていたキーワードです。 これらの言葉は調和、共鳴.... つまり波(永久の回転)である宇宙の中身をきれいにする最強の言葉(波)です。 我々が考えているより遥かに強力無比な力があります。 あなたや私が一言 心から「ありがとう」と感謝の言葉を発しただけで宇宙は大幅に調和します。 平和に多彩になります。 進化します。 信じなくても結構ですが事実です。 波の性質として調和(共鳴)するものは高めあい、干渉するものは排斥するのです。 前者は感謝の気持ちであり 後者は恐れや悩み、それに妬み(ねたみ)、羨み(うらやみ)などのいわゆるネガティブな感情であることはいうまでもありません。 ずっと以前の日記に書いたと思いますが 身の回りの全ての人やものに「ありがとう」と言いましょう。 なにがあっても「これでいいのだ」と思いましょう。 最初はウソっぽくてもいいのです。 発声がしにくければつぶやくだけでも大丈夫。 もう想像されたかもしれませんが 宇宙の普遍媒質「エーテル」とは感謝というなにかで出来ているということです。 いや 感謝そのものなのです。 ですから感謝すればそれは宇宙そのものの性質ですから自動的に調和し全てが創造・建設的な方向に向かうという 極当たり前の原理です。 それにしてはくどくどと長く書きすぎていますが....

  そして 生活の場や仕事の場全てにおいて見直してほしいことがあります。 それは 「このxxは持続可能なのか?」ということ。 1日や1年の話ではなく “永久に” という接頭語がつきます。 今後はどのような些細なことでも巨大なことでも 永久に持続可能なものやことしか生き残れません。 例えば 今食べている肉を得るのにお金で買えるとは思いますが 肉にされる動物さんは今後永久に殺され続けられていくのか? 餌の穀物を得るのに清浄な水は永久に使い続けられるのか? 輪廻転生に悪影響はないのか? 宇宙の調和を乱す要素はないか? など想像できる範囲を大きく広げて永遠に持続可能なのかどうか検証してみて欲しいのです。 ちょっとでも持続可能でない要素があるなら直ちに、あるいは少しづつでもそれをやめていく勇気を持って欲しいと思います。 自分自身が直接不調和に加担していなくても使っているだけでも加担したことになります。 現在の産業、医療、学府、行政、軍事、宗教 はっきり申しまして全てダメです。 今後急速に破綻します。 全面的に造り替えになります。 相当なる覚悟が必要です。 しがみついていると大変なことになります。 私も勇気を持って この場できっぱりと予告しておきたいところです。

  波の性質でもう一つ大切な要素があります。 それは波は相似形をしているということ。 前の日記のフーリエ変換の話の中で波は全て正弦波の重ね合わせと言いました。 つまり目に見えないような小さな波も宇宙規模の大きな波も 信じられないような低い周波数の波も 高い周波数の波も 基本波は同じ形をしており、相互に一体であり、それらが重ね合わされているということ。 つまり宇宙は全体で1つの波であり、その分身のまた分身.... というように構成されているということです。 もちろん重ねあわされる波は常に変化しており、いわゆる“宇宙の音色”は常に多様化する方向に動いており 止まることはありません。  もうお分かりでしょう。 あなたや私がちょっとした不調和を起すとそれは宇宙全体に伝わり、宇宙の音色を濁らせる悪影響として動かすことになるということ。 全てつながっているということです。 その影響は決して些細な取るに足らぬようなレヴェルではないことを知るべきです。 あなたがちょっと“つらい”思いを感じると宇宙全体がその思いを共有(共鳴)しているのです。 この感覚... イメージできますでしょうか。 この意識こそが宇宙意識であり、今後 絶対にごまかせない、隠せない、うそつけないはずです。 一時的にごまかせたとしても必ず自分自身にリベンジ 流行言葉でいえば“倍返し”になって返ってきます。 いわゆる因果律というものの正体です。 発した波が永久である以上、宇宙を巡りめぐって発した人が解消する、つまり調和させるまで不調和要素として残るという単純な原理です。  生活の隅々まで点検して“それはどこかで誰かを泣かせていないか??” 厳重かつ真剣にチェックお願いします。 以前は地球環境と宇宙の間に一種のバリア(隔離壁)があったようで多少我々がソソウしても宇宙への影響を最小限にとどめるダンパーの役割を果たしてくれていたようですが もはや現在においてはそのバリアーもありません。 筒抜け・丸見え・丸裸です。 そしてちょっとでもヤバそうなら直ちにやめましょう。 「こんなものはいらない」と宣言しましょう。 お天道様が見ている... どころではありません 宇宙全体が見ていますよ。 逆に筒抜けということは どうしていいかわからなければ宇宙全体に心を開いて素直に聞けばよい!ということです。 遠慮なしにずけずけと尋ねましょう。 だれでも間断なしに直感という波で返ってきますよ。 昔はこういったことは宗教家、神官や求道師の仕事でしたけど今はだれでも当たり前にできます。  もはや猶予はありません。 あなたも私も宇宙の存在! そう 宇宙人だということを強く意識しましょう。   これが今 私が強くお伝えしたい全てです。 ありがとうございました。 明日からは通常の日記に戻ります。(ぶっ飛びすぎたので戻れるかなぁ?)


写真は島根県津和野町の日原天文台(2012年3月:再掲)
宇宙は上空にあるのではなく 自分と一体であったと知るこの頃であります。
むしろお空にある星々は我々が宇宙の存在であることを常に忘れないように... と投影されているホログラムのようです。

2014.1.14  時間という幻想 (旧12.14)

  寒い日が続きます。 あまり室温が低いと塗装作業や接着作業などに支障が出ますので さすがにこの時期は作業小屋には25年程前の古い石油ファンヒータを入れています。 狭い小屋ですので5分も点けていると充分暖まります。 古い道具は余計な仕組みを弄していないのでしょう。 とても長持ちです。  この所連続で感じていることを書いてきました。 自説ですので間違っていることも多々ありましょうが 感覚的にはこんな感じかなという普段思っていることを内容に書けたなと思っています。 で 延々と波の話題の続きですが 波とは目に見えない世界と目に見える世界の間で“回転”している状態です。 数学でいう虚数の世界と実数の世界間 つまり複素空間での回転ということです。 回転のスピードが周波数でありエネルギー、 別の回転するものと共鳴している状態が倍音のようなコードになっている感じでしょうか。 宇宙はエーテルといわれる普遍媒質の中で、この回転するエネルギーのみで構成されているということでしょう。 面白いことにこの回転はコマのように止まることはありません。 永久に回転し続けます。 もちろん宇宙それ自体も回転し続けます。 宇宙に永久でないものは “ない” といえます。 人の一生など有限(永久でない)であると一見思えるような出来事も 転生という形で目に見えない世界といったり来たり... つまり回転している姿まで含めて考えれば永久不滅です。 生命にも終りはありません。 永久に回転(波動)しています。

  ここから類推できるでしょうが 実は“時間”という実体は実は存在しないのではないでしょうか。 永久から一部を切り出すことができれば それは有限の時間ということで終りある時間が存在する!ことになりますが これは錯覚でして、切り出しているのではなく 一部が目に見えない世界に回転して行ってしまっていて意識から遠ざかってしまっているだけ。 という感じです。 わかりにくいでしょうか。 つまり我々は目に見える片方の世界(宇宙)しか見ていないために全てが有限 つまり終りがある! という風に思い込んでいるだけ。 ということ。 これが時間という概念の正体。 これは重要だと思います。 ひょっとしたら我々は “全ては永久:終りも始まりもない” という本来の在りようを恐れて見ないように仕込まれているのではないでしょうか。  社会や科学や宗教など因襲を通じて全てが永久にあり続ける“存在”であることを忘れさせられ.... 結果として有限の人生 つまり“死”という仮想結末に最大限の恐怖を覚えます。 有限の結末は常に恐怖や限界感覚を喚起します。 科学は常に(本来無限であるはずの広大な世界の)一部を切り出して その陳腐な状態が我々の宇宙・世界の全てであるかのように見せかけます。 産業や医療は全て欠乏や死に対する恐怖感の上に成り立ちます。 政治や経済は我々の地上での生活に常に有限化の制約(分断意識といいます)を課し、個々人がいかに力がない小さな存在であるかのように見せかけます。 結果、人々は我欲という有限感覚の権化そのものである自己防衛感覚を滾らせ(たぎらせ) 争い、孤立させられ、どんどん矮小化されたように卑しめられていきます。 人生が“はかない”とか“つらい”とか悲観して思ってしまう元凶はこれです。

  はっきり言いますが有限感覚こそが諸悪の根源です。 これまでクドクドと述べてきたことの最終結論はこれです。 我々は今こそ“永久の存在” つまり回転し続けていることを是が非でも思い出す必要があります。 ここに気づかない限りはどこまで行っても有限虚構世界の中でどうどう巡りのままです。 これを“奴隷状態・自己閉塞状態”といいます。  さて  身の回りの自然な音や光は ちょっと意識しさえすれば 無限・永久 を謳歌し続けていることに気づきます。 鳥さんも植物さんも死など恐れません。 永久に一体で調和(共鳴)し、回転し続けることを知っているからです。 人だけがそれを知りません。 というより忘れています。 どちらが先生でしょうか一目です。 永久に目的はありません。 ただあり続ける! 違和感ありますか?  宇宙の全てと一体で“ただ”在り続ける、回転し続けることこそ実は宇宙最強で万能なのです。 無限のチカラが出ます。 結果、宇宙は様々な回転するエネルギーに満ちていき、より多様になり豊かになっていきます。 逆に有限意識のままで居るということはこの宇宙の自然な流れを意図してせきとめている状態ですので とても苦しいはずです。 是非とも思い出したいものです。  なお生命エネルギーの“回転”とは呼吸であり心臓の鼓動のことです。 宇宙の基本の波といっていいでしょう。 まずは呼吸と心臓さんに感謝の意を伝えてみてはいかがでしょう。 全てはここから.... ですね。 2014年 みなが有限を克服し永久を思い出す年。 時間の幻想から解放される年。 面白い年になっています。


とっても大切な一瞬々々を無駄にせぬよう “ただ” 楽しくまいりましょう。
とハトさんがおっしゃっています。 かな?

2014.1.13  フーリエ変換 (旧12.13)

  昨日はちょっと埼玉まで外出したりして電車移動ばかりの日でした。 考えてみれば東横線が渋谷地下駅に移行(沈降?)してから初めてメトロ副都心線新宿方面に直通で乗ったかもしれません。 意識して避けていたわけではありませんが なぜか渋谷と縁が無くなっていくのを感じています。 例によって昨日行った処も埼玉県富士見市。 富士山がきれいに見える土地です。 ご縁ですね。  ところで表題のフーリエ変換。 数学や工学の世界のはなしですが 例の 〜波〜 の成分を抽出する技法のひとつです。 コードの一部を取り出すといっていいかもしれません。 音であれば音色というコードの一種があります。 音色は基本周波数の波(キャリアー)に重畳(ちょうじょう)した倍音の類(たぐい)の構成によって決まるといわれています。 その倍音がどういう構成になっているかを分離検出するのがフーリエ変換という訳です。 基本の波と倍音の波はいわゆる正弦波であり、その重ね合わせで音、音色が作られるという科学のはなしです。

  で ここからが本題ですが その重ね合わせる(重畳する)倍音の類はどこまで? つまり基本周波数(キャリア)に対してどの程度までかけ離れた周波数まで存在するのでしょう。 工学の世界ではせいぜい100倍程度まで 基本1キロヘルツなら倍音100キロヘルツなんて周波数は無視の領域です。 音声帯域ではない!という理由です。 実際CD、DVDなどは20キロヘルツ程度で切ってしまっています。  しかし... 自然界ではそんなことはあり得ません。 帯域の制限なんて人間が勝手に決めた話で どこから上の周波数は音声帯域ではない! なんて話は人間のご都合にすぎません。 おそらく 音声として我々が聴くことのできる“音”にも桁違いに高い周波数の波 例えば電波や光、放射線と我々が名づけている波や もっと高い周波数の波も重畳しているはずですし、 逆に信じられないほど低い周波数 極端に言えば、縄文時代から現代に至るまでの大きな大きな歴史の流れの波の要素... も重畳しているかもしれません。 単に我々の「測定技術」では測定できないだけであり、 我々の顕在意識では意識できないだけかもしれません。 いや そうでしょう。

  また波は「流れて消えていってしまう一過性のもの」というイメージがありますが 果たしてそうでしょうか? 音は単に一時的に耳に“聴こえて”〜“消えて”〜しまいそれっきりなのでしょうか? 私は音にしても光にしてもそれは“消えず”にずっと存在し続けていると思えてなりません。 単に感覚器である目や耳で感知できなくなる(ように感じる)だけであり、 またある瞬間にまるで復活したかのように感覚器に感じるようになるようなイメージなのではないかと。 音に光がずっと固定され続けている.... 光が音の影響で変化し続けている.... なんて考えただけでもワクワクします。 もっと宇宙的?に言うと 宇宙のエーテル(普遍媒質)がときおり我々の感覚器に感じられるように波として振動して見せてくれ、また元に戻る繰り返し変化し続けている感じでしょうか。 このダイナミックな様相も波ですね。 おーすごい。 昨日のたわごととも関連しますが 目に見えないもの、耳に聴けないものを無視し続けてきた仕返し(副作用)が厳しくなっているような気がします。 今こそ我々は“超感覚”とでも言うべき能力を思い出す時期が来ているような気がします。 私がオルゴールというライブ音響機器に取り組んでいる理由の一端がここにあるのかもしれません。 (関係ないかもしれません) オルガニートの音を聴いた時に感じるあのなんともいえない “懐かしさ” や “やさしさ” はどこから来るのか? もちろんいろいろなメーカーさんが作ってくれた素材やムーブメントが要素として大きいのは言うまでもなさそうですが それ以前に くし歯の鋼材を構成する鉄や炭素 それはかつて星で作られた物質(=波)です。 長いこと地球さんの大地で育まれた歴史もあります。 これが信じられない程永く広い時空を超えて、どう重畳して最終的にあの音色になっているのか... 科学では解明できなくても 我々の感性では直感できるのではないでしょうか。 私が純正律や528Hzなどにこだわって作っているのは 例えるならば刃物の“研ぎ出し”やダイヤの“カット”のような意味合いで 太古普遍な波の一つである“音”が手元に現れ易くする作業なのかもしれません。 仙人ですな。


オルガニートカードに柄を印刷する。
どうということないアイディアですが効果は抜群です。
いづれカード柄をアートするアーティストに登場して頂きたいものです。

2014.1.12  オルガニートカードの幅 (旧12.12)

  このところずっと話題にしている 波 の話 波を典型的に表すパラメータに“周波数”があります。“Hz(ヘルツ)”という単位で表し、1秒間に何回振動するか ということですね。 コードを乗せるキャリアーとしての性質ということでしょうか。 考えてみれば我々が通常“波”として認識できる周波数範囲なんて知れています。 狭いです。 低い方は音声なら数十ヘルツ、 高い方でもせいぜいガンマ線といわれる放射線程度です。 それ以下と以上の領域は殆ど認識がないといっていいでしょう。 だからといってそれら領域の波が存在しない訳はありません。 例えば数ヘルツの極低周波振動が身体に悪い影響がある... とか。 日常でかろうじて波かなぁ... として意識できるのは1日とか1年という波でしょうか。 それ以上になると統計上の周期 例えば地震が900年に一度起きる...  経済恐慌は数十年単位で.... といった波がかろうじて知識できるかなぁ? といったところです。 高い方はというとガンマ線より高い周波数は理論上は “ド・ブロイ波” といわれる物質が波の性質を併せ持つという理論から導きだされる波の性質が議論される程度です。 最近はヒッグス粒子とかいって実際に波の性質を測定できたとかできない とかいわれています。  狭い範囲だけ“観て”全体を解った気になって悦に入っているのが現在の科学。 しかも「科学的でない」という殺し文句で排他的に権力を貪(むさぼ)る。 最悪です。 それを超える世界はいわゆる形而上(けいじじょう)の世界で神のみぞ知る世界という訳でしょうか。 旨く逃げたものです。 思い上がりも程ほどにしないともっと高い周波数の波の世界から総攻撃受けるかもしれません。 実際に最近は“科学の常識”とやらを根底から覆すような発見が頻発しています。 いい気味です。 この科学至上原理教というカルト宗教は かのマネー至上原理教と共に 福島原発事故により既になかよく崩壊したと見ています。 影で泣いていた本物の科学が水面上に見えてくるのは近いと見ます。 ここでは波の一つの特徴である周波数だけに注目しましたが そこに重畳し、彩って(いろどって)いるコードにまで言及したらどんな多様なことになるのか.... 宇宙は偉大です。 我々はみな宇宙人、科学の虜(とりこ)なんぞに甘んじる必要など元々ない存在です。 どんどん観る世界を広げてまいりましょう。 2014年はそういった年でもあると思います。

  ところで 観る世界が狭い典型例ですが.... 最近大失敗をやらかしました。 オルガニートのカード 33弁本体に添付するカードですが 幅が少し狭い状態で出荷してしまいまして “音が鳴らない箇所がある!” というトラブルが生じました。 正規の幅は69.5mm±0.2なのですが どうも69.0±0.2程度になっていたようです。 たった0.5mm程度の違いですが 33弁では不用意なトラブルとして音が鳴らない!といった問題として現れることがあります。 現れないこともありますのでなおさら厄介です。 幸いにも殆どが小売店さんのところで止まりましたので大問題には発展しなかったのが幸いでしたが 品質チェックの甘さを露呈したカタチになりました。 どうも以前に紹介した写真用ペーパーカッターの使い方にまだ隘路(あいろ)がありそうです。 こりゃ楽でエエわ!などとはしゃいでいたのがまずかったでしょうか。 しっかりと寸法精度が出せるようなジグを作ってやらないとダメなようです。 カイゼンの先は長いです。 カード作りも一刀入魂! カッターナイフの入れ方に気合を込めます。 ←全然科学的じゃないですね。  このところ宇宙的に消費増税前の駆け込み需要なのでしょうか 33弁の出荷が多少ですが多めになりました。 お手持ちの33弁で音が鳴らないとか鳴りにくいといったトラブル未遂程度でもお気づきの点がありましたらお申し出ください。 補充カードをお送りします。


カード作りの内、穴あけ工程はマシンにより自動化しています。(写真は3号機:再掲)
マシンに頼りすぎて過信するのは危険!という教訓でありました。
カードは単価が安いこともあり軽視されがちですが 決して手は抜けません。
お客様にとってはここがちゃんと鳴ってくれてこそ全てですから。

2014.1.11  機械式スイッチ (旧12.11)

  昨日のコードの話 自分でもよく整理できたような気がしています。 波とは相互に共鳴、干渉します。 コードとは音や電磁波、光、放射線、さらには物質といった“波”に重畳(ちょうじょう)して特定の性質を持たせる意味があるようです。 コード自体も波です。 ですので例えば “音に光が内包(重畳)されている” ようなイメージかもしれません。 身体に光が.... 石に音が... おー面白い。   音の領域ひとつとっても信じられないような効能を発揮することも 逆に生体破壊することもできるようです。 生体も音も波ですから相互に共鳴したり 逆に干渉したりさせることで種々の効能や破壊が起きるという訳です。 人同士や人と植物さんとの“会話”なども一種の波の共鳴としてイメージできると実に興味深く、面白いです。 コードの相互交換といったイメージでしょうか。 波はまたエネルギーでもあります。 一見硬くて融通が効かないように見える石などの物質でさえも実体は波。 共鳴させることができれば一瞬で割ることも空中浮遊させることも、消滅させることすらできるでしょう。 (やったことはありませんが....) コードの使い方次第といったところです。 以前にお話した“食”もこのコードの相互交換、合体融合の密接なバージョンとして理解できますし、 “モノには感情体”の話もモノがもつ特有のコードと人との相互共鳴や干渉と理解すれば実にスムーズです。 ただ 実際に万物を我々が自在にあやつることができるのは その心に我欲(エゴ)という宇宙最凶の波(エネルギー)が無くなってからでしょう。 でないと地球ですら破壊しかねないコードを発するような人が大勢ですからね。 逆に言えばエゴという難物が自分自身の本当の力(エネルギーコード)を大幅に損ねて、殆ど発揮できないように蓋をしているイメージでしょうか。 すごいもったいないような.... これからも意識していきたいところです。 少し追記しました。

  ところで写真は先日秋葉原で購入したスイッチ。 一緒に写っているシャープペンの先と比べてみますと小さいです。 ディテクタスイッチという名前がついていましたので “検出用センサーとして” ということでしょう。 これをオルゴールに使うことを考えています。 いろいろなセンサーを試しましたがFA(工場用)用途の光センサーは性能は抜群ですが高いですし、 安いデバイスむき出しのやはり光センサー素子は安いですが制御用の回路を作ったり、性能を一定に発揮させる技術・工夫が大変.... ということでトータルコストパフォーマンスを考えるとなかなか決定できずにいました。 やはりいきつく先は  “シンプル伊豆ベスト” (←標語になりそう) 機械式のカチャカチャスイッチが一番という結論です。 これから時間をみつけてホルダーなど作ってみようと思います。 何に使ったかはいづれまた報告します。


写真はディテクタスイッチというそうです。
表面実装用の本当に小さいスイッチです。
しくみはシンプルでいいのですが小さいので実装が大変そうです

2014.1.10  ハ長調 (旧12.10)

  ゆうべは久々にうちでゆっくり寝ることができまして 調子も良好結構コケコッコーです。 さすがに寒の季節。 半端でなく寒いですが一昨日までの適度?な湿り気のおかげもあり快適です。 また寒波が来るようですので心しておきたいところです。  ところでオルガニートはハ長調の全音階(ダイアトニック)に調律されていることはご承知の通りですが これで歌の伴奏をする.... となりますと出来ることはできますが やはり歌う側からみると.... きつーい。  ハ長調は一般に歌うにはあまりにも音域が偏りすぎているのでしょう。 オクターブ上げ下げを頻繁にやらないと歌いにくいですね。 特に男声にはきついことこの上なし... です。 オルガニートを伴奏に使う限界かもしれません。 一般に歌曲はメロディーの作り方にもよりますが ヘ長調かト長調あたりが歌い易いようです。 とくに全音階中心の端正?な曲はその傾向が強い感じです。  ですので歌の伴奏に使うオルガニートの場合はヘ長調あたりに調律し直したものを使うといいと思います。 音域はオリジナル(ハ長調)のままで シの音だけ半音下げ調律したものです。 ト長調の場合はファの音だけ半音あげてやります。 最低音が基音でなくなるのと 一般のカードとの互換性は無くなりますので一般的ではないですので定常商品にラインナップはできませんが ホームページにある“特殊調律パターン”のオルガニートの1つとして実現できます。 もちろんハ長調の普通のオルガニートでもシ♭やファ♯の音を使わないように編曲すればヘ長調やト長調に編曲することはできますので挑戦してみてください。 ps なお33弁はこういった移調は容易にできますので歌の伴奏で音域を合わせるといったことには向いています。 ちょっと宣伝

  そうそう 以前にも書いたかもしれませんが サンキョーさんが昔 欧州向けに輸出していたリズミカ(カード式電動オルガニートの元祖)はハ長調(C)ではなく変ロ長調(B♭)です。 この方が確かに歌うにはいいかもしれません。 鳴らした感じも耳にしっくり来る感じがあります。 今度変ロバージョンの20αExでも試作してみましょうかね。 調性は決しててきとーに選ばれているのではなく、しっかりと意味があるのです。 感覚的な話ですが 調性によって身体等への影響のあり方も変わるようにすら感じます。 話は例によってまたまた大幅にそれますが 音はやたら無意味に撒き散らすのはご法度! 巷に溢れかえっている音・音・音.... あれは大半は有害な雑音程度に思って意識して耳を塞いでおいた方がいいかもしれません。 少なくとも意識・無意識に聴いた人にどのような影響があるか考えていないか むしろ一種の悪意を持って撒き散らされている可能性が高いです。 一般的に我々は有害な雑音に対して無頓着でありすぎます。 音に限らず“波”というものには必ず“コード(符号:意味:機能)”が埋め込まれています。 例えば音ならば 人は単に物理的な音波振動を刺激として受けているだけではなく その振動に埋め込まれたコードを無意識に読み取っているということです。 そのコードは人工的なものであればあるほど無機質的で 食べ物で言えば純白な白砂糖 あるいは高度に精製されたヘロインのようなものです。 これがどういう結果をもたらすかはご想像にお任せします。 このことが理解できない人には 例えば原発の人工放射線と自然石などに含まれる自然放射線の違いも理解できないでしょう。 放射線も波です。 片や遺伝子破壊をもたらし 一方は遺伝子創造とまるで正反対の効果を示します。 人は両方とも単に“放射線”として十羽ひとからげとしてしか理解(測定)できないだけなのです。 両者の違いは埋め込まれたコードの違いです。 自然な食べ物と化学添加物、 水道水と自然名水、 川や森の音と工場の音.... 両者のコードの違いって案外簡単に感じとることができるでしょう。 がまんすることはありません。 要らないコードには「No」ですぞ。 音に話を戻しますと 音にも“よい音”“わるい音” は絶対にあります。 さてさて オルゴールの音はどんなコードを持っているのでしょう。 面白くなってきました。


写真は昨年クリスマス時期の神戸市内のイルミ。 @JR六甲道
巷に溢れかえり派手に演出している光と音、
我々の潜在意識への“刷り込み”機能は抜群です。
その殆どはよい影響とはいえませんので意識して遠ざける必要があると思います。
TVなど典型的な例といえます。

2014.1.9  またもや (旧12.9)

  先ほど関西から帰宅しました。 今日は移動だけでしたので地元でいろいろ買い物していました。 ところが.... なんとまたもや地元ホームセンター(HC)に行ったら... ない... お目当ての商品が... ではなく店がつぶれて無くなっていたのです。 これで何軒目でしょう。 うちから自転車で行ける唯一の処だったのに.... 中小HCは厳しいのはわかりますが お店が無くなるという大変なことが あたりまえのように日常的に起こる恐ろしさ。  生活者の立場からみれば忌々しき問題です。 元はといえば材木商や工具商といった小売店がHCに押されて消えていったためにHCが唯一の資材調達の頼りだったわけです。 そしてそのHCもまたつぶれていく。 どうなっていくのでしょう。 日本の底力.... HCの業界に限らず 店も工場も少数の大手資本に根こそぎ独占されている姿は最近、極まってきた感があります。 つまり大手資本の傘下にない者は生きる資格なし! なんて大袈裟な.... と思いますか? 実際我々の生活はまさに “ゆりかごから墓場まで” 微に入り細に入りことごとく大手資本(財閥)に手玉にとられているイメージが湧きますでしょうか。 絵空ごとでも笑いごとでもなく まさに人生全体を完全包囲された状態です。  詳しくは申しませんが ほんの少数の資本をもつものに生活はおろか、命まで牛耳られている状態をイメージできますでしょうか。 このような状態の人のことをその筋では“シープル”というそうです。 ひつじのごとき人間....  たかが地元HC消滅の話から 例によって大それた方向に行ってしまいました。 シープルねぇ これもまた面白いかもしれません。 私はイヤですが....

 
写真はCD-R 50枚入りスピンドル。
最近ではDVDやBDなどにおされてか売り場も少なくなりました。
ただ 歴史を超えて最後まで残る光ディスクは案外このCD-Rだと思っています。
流行に背を向けて生きる... 木枯らし紋次郎みたいな生活 いつまでできますでしょうか。

2014.1.8  雨の神戸大阪 (旧12.8)

  今回の旅の泊まりも今日が最後 新大阪にいます。 正確には新大阪ではなく東淀川駅の近くです。 たった一駅、しかも距離にして400m位しか離れていないのですが こちらは高いビルもなく開放的です。 ホテルは8Fでしたので結構々々。  今日はあいにく雨でしたが 前泊のホテルでビニール傘を頂きまして ぬれずに済みました。 先ほどまでは作業の余韻もあり 多少興奮気味でしたが 今は落ち着いてこうして日記を書いています。 明日は早々に帰宅して 出荷の作業などしようと思います。 寒の季節 体をいたわることがとても大切ですね。


写真はホテルから眺めた東淀川駅 画面右方向が新大阪方面です。
駅から極近くで便利です。付近に高いビルもなく開放的なのがいいです。
いつもながらブレブレ写真ですみません。

2014.1.7  今日も神戸 (旧12.7)

  今日は六甲オルゴールミュージアムさんを訪ねていました。 六甲山の上も比較的温暖でなによりでした。 松の内とはいえ さすがにこの時期は人も少なめで山は冬のたたずまいといったところでしょうか。 今日はいいことがありました。 担当しておりますマシンのメンテナンスが事の外うまくいきまして 芯だしという作業もドンピシャビンゴ!って感じ 年頭から幸先よいことこの上なし、 ミュージアムさんの幸先もきっと最上でしょう。 やはり何事もゆったりゆっくり シゴトきっちり! がいいですね。 実感した出来事でした。 夜は久々に三宮で一杯! なかなか最近は街にくり出す機会も少なめですので 久々に出会った人々との語らいも進むすすむのススム君状態で最高でした。 今日はちょっと興奮気味で しかも更新は遅れ気味で失礼します。


写真は六甲オルゴールミュージアム
神戸市内はバーが充実していて飽きません。
洋酒をたしなむなら神戸ですぞ。

2014.1.6  今日から神戸 (旧12.6)

  予告どおりといいましょうか 今日から神戸に滞在です。 またまた前回(昨年年末)と同じホテルにしました。 神戸の中心からはかなり遠く 隣の明石に近いくらいですが 都心のせせこましいビルの合間にかろうじて生きながらえているといったイメージの滞在より シーサイドのリゾート系ホテルで大きな部屋で静かで眺めのいい環境を選びました。 ここだけの話 閑散期は結構安く泊めてもらえるんです。 その分市内中心部までの交通費がかかりますけど。  ちょうどホテルの部屋から神戸空港に着陸する飛行機が瀬戸内海上空、明石大橋の上をかすめるようにして降りていきます。 たしかあさって泊まる新大阪は大阪空港に降りる飛行機が頭上を飛びますので こういう環境に縁があるということでしょうか。 着陸態勢の飛行機はあまりどでかい音はしませんので優雅でいいかなと思います。 それにしても神戸空港 完成当初はあまり発着便もなく閑散としていた印象がありますが このところすごい活況のようです。 ひっきりなしとは言いませんが かなりの頻度で飛んでますね。 まあ ビル群に林立の部屋ではこんな光景も見られませんね。 しばしゆったりしようと思います。

  そうそう 昨日お話していた五色塚古墳ですが とても見学できる時間には到着できませんでした。 時速270kmでつらーっと来ていれば可能だったでしょうが 今日はまた信州の立ち寄って山を見てから着きました。 炭酸水で酔ったような気になっています。


ホテル 舞子ヴィラ神戸のロビー
高級そうな雰囲気ですが いかにも公共施設といった匂いも漂います。
明石大橋が一望の部屋は高価でしがない三度笠の私なんぞには縁がありませぬ。
まだのどの調子がいまいちですので 今日は炭酸を飲んでます。(逆効果かも)

2014.1.5  曲の編集作業2 (旧12.5)

  昨日はかなり過激な話題で失礼しました。 昨年から今年にかけてずっと喉の調子が悪く、声を出すのが面倒になっています。 おかげさまで身体との会話は純健康体の頃よりも進みまして 隅々まで点検と対話は出来ているかなといったところです。 無理に極寒の工房で作業を強行しないでいるのも幸いかもしれません。 万事 あるがまま〜 できればやる〜 で進んでおります。

  一昨日でしたでしょうか 曲の編集作業の話題でしたが なんとか丸2日ほどかけて編集(というより修正)作業完了しました。 音数2、500余り かなり発狂しそうな作業でしたがなんとかこなせました。 やはり15インチ系で培われたノウハウは生きました。 コツは 「過度な修正はしないこと」 これに限ります。 私流に言わせれば 「てきとーに済ませる」 ということ。 音をあまりにもビート(拍)の位置にぴたりピタリとまじめに合わせこんでしまいますと それこそ“機械的”になってしまいますので 手で演奏するシーンを思い浮かべれば“てきとー”がいいことは間違いありません。 もちろん最終演奏手段が機械仕掛けのオルゴールですからその段階である程度 “てきとー” になりますので二重の適当では困ることもあるかもしれません。 おそらく100年前の当時 金属円板に曲をパンチする職人さんたちも かなり目分量で角度(音の時間位置)合わせをしていたのでしょう。 案外てきとーな音の置き方をしているケースが殆どです。 とにかく 正解はない! のをいいことに万事てきとー に修正作業もしているという訳です。 要は修正作業でてきとーがでたらめにならなければいい という感覚ですね。 まあ シミュレータで聴いてみましたが いい演奏をしていました。 但しこういった修正作業には賛否が付きまといます。 過去の円板からの改変に当たるため これを嫌う向きも当然ながら存在します。 臨機応変というところです。  ところで現代のオルゴール円板の曲を聴いていますと音が正確な位置で鳴りすぎていて 味気ないといいましょうか、 それこそ機械的・無機質的でまじめすぎる印象が勝って聴こえてしまう私です。 やはり100年前の円板は “てきとー” でいい!と思います。


写真は金属円板を裏から見たところ(再掲)
この突起は刃物1ショットで形成します。
昔から行われているパンチング方式ですが実によく考え抜かれたやり方です。

  明日からまたまた関西に出かけてきます。 今回は荷物も軽めでルンルン気分 とはいきませんが まぁ 楽しんできます。 前回と同じホテルに宿泊ですので日記更新は可能かと思われます。 どうも神戸市垂水区舞子の五色塚古墳に導かれているような.... 墓の主はどなたなのでしょう。 そういえば古墳訪問の数日後から現在まで声が出なくなったり.... なぞ解明となりますでしょうか。 明日は主に移動日なので明るい内に到着して再見学してきましょうかね。 (おそらく何の関係もないでしょうけど)

2014.1.4 できれば〜 (旧12.4)

  穏やかな正月休みが続きます。 週明けからどうなるのか楽しみでもあります。(日本以外の世界はずっと動いています)  まあ 私としてはそんなことはどうでもよいことでして、目下の自分に課した課題をどう進めるか。 これだけです。 昨年日記で触れた課題だけでも 従属的なものも含めると数件ではすまないくらい抱えていることになりましょうか。 この寒い時期はどうしても体の動きも鈍くなりますので進み方は遅くなります。  最近ははるか昔サラーリマンをしていた頃のように 『 年・度・末 』 でこれが目に入らぬかぁ〜!的大騒ぎするようなことはなくなりました。 今思うと不可思議なことをしていた感覚です。 唯一残っている年度末恒例行は“確定申告”位でしょうか。 それでも1つでも喉元にひっかかっていますと どうしても気になって落ち着かない! ということはありますね。 正直いやな季節到来といった感は隠し切れません。 そんな訳でして 寒い年度末の季節  「できれば〜」  残る課題にじっくり取り組みたいと思います。

  できれば〜 という言葉 言っているそばから逃げを打っていることは明白。 こういうのを嫌う方も多いと思います。 そういう方はいわゆる「自分をとことん追い込む」という信条を持って行動されているわけですね。 それはそれですばらしいことかと思います。 が.... 私はそんなことはしません。 あらゆる行動は天職 つまり自分の浅はかな知恵や意識など超えたところに源(みなもと)がある。 という風に感じています。 つまり いわゆる 「いきあたりばったり」 の方が途中プロセスも結果も不思議によいものになる。 へたな考え(こだわり)休むに似たり です。 似たりどころか 私にいわせればダダこねている以下に見えます。 毎日社員に軍隊もはだしで逃げ出すほど発破かけている経営者もいらっしゃるそうですが それで何を得ようというのでしょう。 何が面白いのでしょう。 位にしか感じないのが私です。 毎日ネクタイ締めて肩書きもって (自称)厳し〜く行動して.... リゲインのんで.... それでつまるところ毒入り食品作っているとか.... 効かないどころか害毒ワクチン作っているとか.... 1年で粗大ゴミになる家電作っているとか... ゴキブリでさえ見ないような洗脳バカ番組作っているとか.... 毎日なくてもなんら問題ないような仕事を創り出して悦に入ってるとか....  それってシゴトなのでしょうか? 天職なのでしょうか? 単に金品を目の前にぶらさげられ必死になっている業(ごう)ではないでしょうか?  みなさん この正月休みによーくご自分のおシゴトを反芻してごらんになってはいかがでしょう。 私の予想としましては 2014年はだれもがこういった 「あたりまえ〜 だけど おかしい〜」 に正面から気づくことになる年のように感じています。 ある日突然、 「あ      やめよう      こんなバカ臭いこと   !」って気づく瞬間を迎える年かもしれません。 心の奥深くで覚悟しておきましょう。 冬眠してた方がよっぽどマシかもしれません。 というわけでムーミン一家のように冬眠しようかな。 できれば〜 2014.1.5追記


写真は2011年10月に訪れた奈良山添村の巨石(再掲)
修験者(しゅげんじゃ)が修行に使ったといわれています。
彼らはそれで何を得たのでしょう。 何を目指していたのでしょう。
そろそろ勝者により塗り潰されたウソの歴史を剥がして真実の歴史が垣間見えてくる時期ではないかと予感します。

2014.1.3 曲の編集作業 (旧12.3)

  表題 曲の編集... 編曲のことか?と思われるでしょう。 ちょっとニュアンスを変えているのは 編曲というにはちょっと機械的作業すぎる感があるからです。  具体的には金属ディスクの読取り曲データを きちっと整頓して整然とした曲に手直し というよりオリジナルに復元する作業を指します。 一般にいう編曲作業とはだいぶ異なる作業だと思います。  今回は大型ディスクの読取り(スキャニング)データを修正します。 なので 以前の15インチ径ディスクのデータと比べて 音数が3倍から4倍位多いですので 編集の道具立ても含めていろいろ試行錯誤が出そうです。 まだ読取りマシン自体は出来ていませんが データがあるという不思議な話です。 じゃの道は蛇です。

  一般公開はしていませんので 馴染みはないかと思いますが 15インチ系でのノウハウを基に これを機会に大型金属ディスク系の音キャンも機能アップリニューアルをしたいと思って(は)います。 まだまだだとは思いますが それでもだいぶノウハウ的な事柄も増えてきました。 完全にオタクの世界なのかとは思いますが 後世へ残していく意味でもこういった活動は欠かせません。 当面少しづつですが 大型金属ディスクオルゴールを所有していらっしゃる方で 自身の編曲作品を作りたいという意欲のある方を対象に ソフト配布も始めていきたいと考えています。 まあ 15インチ系の読取りデータを元にしてデータベース(曲カタログ)を公開しても鳴かず飛ばす状態ですので オルゴールのソフトウェア部分への興味といった機運は全然〜という印象。 ですのでずいぶん先の話になるかもしれませんが。 その点オルガニートは大いに進んでいますね。 やはり媒体(カード、ディスク)自体の手軽さが最大の要因でしょう。 確かにそれに比べて大型金属ディスクは扱いにくい媒体です。 時間も根気も桁違いに要することは明白です。 極微力ながら今年もオルゴールのソフトウェア隆盛のため 少しですが尽力して行きたいと思って(だけ)おります。


写真は2010年完成の15インチ径ディスク用の読取り装置(スキャナー)の一部
真鍮製のノブが印象的な部品になっております。
このノウハウを元にしてより多彩な径のディスクを読取れるようにマシン開発しておりますが....
まだ全然です。 メドすらたちませぬ。

2014.1.2 今日は伊豆 (旧12.2)

  昨日は年の始めというより新月でのスタートがかなり印象的な日でした。 おかげさまで穏やかな日でした。 ここ関東南部は暖かな日々です。 日中気温も15度なんて3月並。 しかも快晴。 なんとも穏やかな正月です。 今日はちょっと伊豆まで出かけてきます。 ちょっとした用事ですが 年末年始の頃ですので混んでいるでしょうか? あまり三賀日に出かけることはないのですが 今日は特別。 せっかくですから海でも見てきますかね。

  先ほど帰宅しました。 伊豆も人が多かったです。 普段人が居たのを見たことのない駅中の広場などにも人がわんさか。 正月休みを実感させられました。  そうそう箱根駅伝の影響で小田原駅がごった返していました。 主に箱根登山鉄道電車がすごい混雑だったようです。 箱根の山の上まで見に行く人も居るんですね。 寒いのにご苦労なことです。 まあ それにしても伊豆急線内の特急踊り子号の多いこと。 こんなに乗る人いるのか?と思うほどわんさか走ってました。 みなさん まだしばらく正月休みは続くようですのでごゆっくりと楽しみましょう。 私は休み明けの週はまた関西の予定です。 これからその準備等で結構動き回っていると思います。 今回は時間があれば移住関係の調査も兼ねてみようかと密かに(でもないが)策謀していたりします。 ここだけの話 試しに岡山県まで足を延ばしてみようかと。 (注:まだ考えているだけで他の作業との兼ね合いもありますので全く未定です2014.1.3追記


写真は伊豆の夕暮れ
何だかよく判らない写真ですが 細かいことは気にせずに。
RICOH Capio GX8 手ぶれ補正も何もない旧式デジカメです。
近接(マクロ)撮影時の画像歪が少ないカメラなので製作記録写真に重宝しています。
(カメラの姿をカメラでは撮れないので姿はお見せできませんが)
面白いカウンターのキリ番ゲットしてしまいました。

2014.1.1 正月早々 (旧12.1)

  今日から旧暦師走 なんと新暦の正月1日と旧暦の師走1日が重なるんですね。 新月の正月。 これはこれは。 正月早々に話題にするのもなんですが どうも気になっていたクリスマスは本当にキリストの誕生日なのか?という話。  どうも調べてみますと イエス・キリストが生まれたとされる約2000年前の西暦元年近辺では冬至が12月25日あたりだったようです。 つまり祭り(mas)の趣旨はあくまで冬至祭 つまり太陽の復活祭で間違いないでしょう。 至点、分点は地球自転軸のゴマすり運動のために長い年月かけて移動しますので現在では22日〜23日あたりになっています。 それとキリストという言葉はどうも特定のヒトの名前ではなく 仏陀が言うところの“悟った状態の人”を表すようです。 キリスト意識 というように使うようです。 想像ですが 本来の太陽祭に当時のローマ帝国政府(現在のバチカン)が権威付けのために特定の人として当時人気のあったイエスをキリストとして神格化してその誕生日が聖なる冬至の日という触れ込みにした... というところかもしれません。 日本でいえば“建国記念日”みたいなもので 一体どの政権の建国を持って日本の建国の日とするのかなど 当時の権力者の都合で決めるのは明々白々。 当時はもっと露骨であったことは想像に難くありません。 関係者の方には怒られるかもしれませんが キリスト教という宗教だってローマ帝国々教であり、当時から現在に至るまで世界の民を心理的に支配するために時の支配層によって考えだされた宗教のようです。 イエスはキリスト教など作っていません。 だいたいが一神教 つまり単一の絶対神などという仮想存在を持ち出す時点でその権威を悪用する意図が見えみえです。 世の中の殆どの宗教はこの一神教ですが ほぼ全てエセだと思います。 詰まるところ最後は教祖自分自身を絶対神格化する例は枚挙に暇(いとま)もない程です。 今年の宗教界がどうなっていくか楽しみです。 というよりお好きにやってねという感じです。 ま 我々日本人はクリスマスでも花祭りでも八百万(やおろず)の風物詩として楽しんでいればいいでしょうね。 おっと宗教関係者の方からお叱りがあるといけませんのでこの辺りにしておきます。 正月早々物騒な話題になりました。

  
霊峰富士(再掲)
私は生まれてからこの方富士の見える地域ばかりに住んでいます。
行動も不思議なことに富士の周りを巡るようなパターンが多いです。
この先も富士とのご縁は深まるなと感じます。
いつも“ふじさま”と呼びます。

ps 私は年賀状を出しません。 頂いても返事もいたしません。 社交辞令は一切しないことにしておりますのでどうかご理解くださいませ。  (もっと早く言えばよかったですが....) 今年もどうぞ極細で極長のともしびのようなおつきあいよろしくお願いいたします。


2013.12.31 捨てる 来たる (旧11.29)

  今日は大晦日 まあ“新年”は3回あります。 (冬至明け、カレンダー新年、旧暦新年) それぞれ意味がありそうですので 流れに身を任せ〜♪ といったところです。  最近全然TVニュースや番組など見ていないのですが どうなのでしょう? 日々遠い国の出来事かのように意識から遠ざかっていきます。 無理してそうしているのではなく 自然々々にです。 そのまま地平線の彼方に消え去っていくのではないかと思えてなりません。 さ・よ・な・ら〜 世界で派手に立ち回っている(ように見える)方々がはるか彼方に遠ざかっているのか 私の側が捨て去っているのか? 判りませんが。 今年2013年はそういった年でした。 身の回りに極当たり前にある!と思っていた全てが知らぬ間に?ん?と思うほど意識に昇らなくなったと思えば 古きつきあいの方々と再会して相変わらずで天職を歩んでいらっしゃる様子を拝見できたり.... 出会いと別れ というと平面的な表現ですが 日没と日の出 の方がしっくりくるような一年でした。 極身近な例では“失せモノ”劇です。 あれ?ない!と必死で探してそれこそしらみつぶしに立ち回っても.... ない! 結局そのシーンでは“必要なかったのだなぁ〜”とあきらめて 全く違うシーンで ふっ と脇を見ると... ある! 何だったのこれ!!?? というようなことが頻発しました。 あれは異次元にワープしたのではないでしょうか? あながち冗談ともいえなくなってきたような気がします。 ずっと以前の日記に書いたようにモノにも感情体があります。 必要なときに必要なように役立ちたい。 (逆はいやよ) という思いを発揮してくれているのでしょう。 まあ世界レベルの動きと失せモノがどう関係あるのか細かいことは言わないとしましょう。 ともあれ面白くなってきました。 来年はこれが加速するともっとワクワクしますね。 不思議大爆発の年来たれ! という訳でよいお年をお迎えください。


写真は20弁オルガニートメカを分解したところ。 分解修理中のシーンです。
これだけシンプルな部品構成であの素敵なオルゴールが成り立っています。
何度も言いますが 世界最高レヴェルの機械ものの一つだと改めて思います。
2014年はより一層オルガニートが人々に役立つ年になるように思います。

 

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