あとがき
いつもお世話になっております、管理人の晶です。
さて、『慣れてしまえば』、いかがだったでしょうか。これは私の
初のギャグ作品です。はふぅ〜。ふとこういう話が思い浮かんで、
珍しく下書きもせずに書いてみました。なんか中途半端なギャグ作品ですね。
すごい書いてる本人としては楽しみながら書かせていただきました。
特にデル君。彼のミラクルビームはすさまじいですね。
竜族の力で目からビームが出るかっつのーの(笑)。あれは実は
兄弟達が隣接している時に出る、あれ。えっと、「ブラザーアタック」
でしたっけ?あれです。デル君の場合はミラクルビームになるのです。
ちなみに「ラブラブアタック」の場合は赤くなり、名前も「乙女の願いビーム」
という、デル君がキラキラの目で祈るポーズをしながら敵を恋する乙女のごとく
見守る。精神的ダメージ抜群の必殺技です(爆)。
さて、これは真面目な小説に疲れてパッ!と書いてしまったものです。
今は真面目で初になるであろうラブラブ長編作、刻印
を書いているので、ちょっと息抜きに……。たまにはこういうのも、ね?(汗)
「慣れてしまえば」。これは、『ロードも九回目ともなるとプレイヤー(少なくとも私は)は
ストーリーよりもカップル重視になる』ということで、それでもしキャラ達も
同じようにロードの記憶が残っていると、どんな風になるのかな?という
ことでつけた題名です。だから本当は「慣れてしまえば」ではなく、「慣れてしまうと(こんな風になる)」
なんですよ(滝汗)え、えへへ♪
さて、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
2001・2月3日 晶
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