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 今回は、私が仕事柄縁の深い東京都渋谷区の表参道近辺をご紹介しましょう。このあたりは昭和40年ごろまではそれほどの特色のない街だったのですが、その後歩行者天国ができたのをきっかけに、「竹の子族」など若者流行の中心地となりました。

竹下通り
竹下通り

 東京山手線・原宿駅の竹下口を出ると、正面に東京の、いや日本のヤングカルチャーの発信地、竹下通りが見えます。

300メートルあまりの狭い通りですが、両側にブティックやアクセサリー、キャラクター商品のショップなどが軒を連ねています。

日曜日や休日には、この通りにヤングが集まって、芋を洗うような人出となります(^_^)。
  秋祭り
      竹下ファッション
          奇を競う

明治神宮
明治神宮

 竹下通りの反対側には、明治神宮の森と大鳥居が見えます。明治神宮は、明治天皇とお后昭憲皇太后をまつるため大正9年11月に創建されました。

日本一の広さを誇る明治神宮の静かなたたずまいと、原宿駅の反対側にある竹下通り、表参道のにぎやかさが対照的です。

初詣のときは日本中で最大の参拝者を集める明治神宮ですが、この時期は訪れる人も少なく、静かな境内に森の野鳥の声が響いています。
境内の御苑菖蒲田は東京一の花ショウブの名所です。

ショッピング
ショッピング

 青山通りから明治神宮にいたる通りが、表参道です。広い通りの両側にけやきの大木が並び、ケヤキ並木として有名です。
けやきは春の新緑、夏の濃い緑、秋の黄落とさまざまに表情を変えて、通りの行き交う人々の目を楽しませてくれます。

通りの両側には、美しいショップ、ブティックや飲食店などが連なっています。最近は、外国系のショップが増えて、大変国際色が豊かになりバライエティに富んできました。
そのようなショップには縁の薄い私も、あちこちとウィンドウショッピングを楽しみながら、ケヤキ並木の下を歩きます。

同潤会アパート
 ケヤキ並木の中ほどに、突如タイムスリップしたように、10戸のクラシックなアパート群が現れました。これが「同潤会青山アパート」で、大正12年の関東大震災の後被災者救済のため、財団法人同潤会が建築しました。

当時としては最先端の建築で、都心に勤務するサラリーマンや公務員の憧れの的となったそうです。その後、高度成長期に青山、原宿界隈が華やかに変貌していく中でこれらのアパートは取り残された形となり、次第に老朽化が進みました。

アパートの今後
アパートの今後

  しかしなにしろ都心の一等地なので、アパートの一部はブティックなどに利用されています。通りに面した窓には、華やかなショーウィンドウが造られ、最新のファッションが飾られているところもあります。

  秋モードで
      窓華やげり
          同潤会
来年にはこれらのアパートは取り壊されて大々的な再開発が行われますが、アパートの一部は昭和史の記念として保存されるとのことです。

けやき並木
けやき並木

 渋谷から青山にかけては、ハイテク関係の企業が集まりつつあります。それにつれ、ケヤキ並木では最近外国人を多く見かけるようになりました。表参道や青山界隈に外資系のファッション関係などのショップがたくさんあるのは、そのためでしょうか。

並木の下を歩くギャルたちがはしゃぎながら話す声にまじり、外国人同士の会話が聞こえます。

  けやき若葉
    異国の会話
          ギャルの声

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