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銀杏並木
銀杏並木

 地下鉄銀座線の外苑前駅で下車し青山通りを少し歩くと、 四列の銀杏並木のある広い通りが北に向かって開けます。
これが東京の代表的な風景の一つ、神宮外苑の銀杏並木です。

イチョウは「東京都の木」に指定されており、神宮外苑全体では150本もあります。11月から12月にかけての黄葉のシーズンには、並木も歩道も黄金色に輝きます。

イチョウの葉は肉厚で、踏むと大変滑りやすいので、気をつけながら歩道を歩きます。
その銀杏並木通りのはるか先に、クラシックな丸屋根の聖徳記念絵画館が小さく見えます。絵画館は夜にはライトアップされますが、この通りからの景観は実に見事です。テレビ番組などでもよく登場する景色ですので、ご覧になった方も多いことでしょう。

絵画館に向かって歩いていくと、通称「日の丸球場」という広いグラウンドに突き当たります。ここは草野球などアマチュアスポーツに広く利用されているようです。草野球なら一度に5試合ぐらい行えるそうです。
日の丸球場に沿って左に曲がると、道路の左側に神宮球場が見えてきます。

神宮球場
神宮球場

 神宮球場は正式には「明治神宮野球場」といい、大正15年(1926年)に竣工しました。以来、東京六大学リーグ戦などアマチュア野球のメッカとして野球ファンに親しまれ、大学校歌がここでこだましてきました。

近年は、プロ野球ヤクルトスワローズの本拠地にもなり、雨でもないのに傘をもった熱烈なファンが沢山集まってきます。

球場施設は、さすがに最新のドーム球場に比較すると旧式になりましたが、それでも独特の存在感が私どもに感銘を与えます。


国立競技場
国立競技場

 神宮球場を通り過ぎて少し歩くと、左側に国立競技場の巨大なスタンドが見えてきます。夜間照明設備の高い塔が、初冬の空にそそり立っています。

収容人数6万人の大競技場で、東京オリンピックの主競技場として建設され、その後は陸上競技をはじめ様々なスポーツの桧舞台となってきました。陸上競技をしている人は、一度はこの競技場に立ちたいでしょう。

Jリーグをはじめ、天皇杯、高校選手権など日本サッカーの聖地としても有名です。


聖徳絵画館
聖徳絵画館

 日の丸球場の外壁に沿って右側にカーブしながらさらに歩いて行くと、先ほど銀杏並木通りの先に小さく見えた聖徳記念絵画館の前にでました。

明治天皇・昭憲皇太后のご聖徳を後世に伝えるために造営されたもので、館内にはご在世中の事蹟を描いた多数の大壁画が、年代順に展示されています。

絵画館の前は広場になっており、神宮外苑には数少ないベンチがあるのでここで休憩する人が多いようです。


東宮御所
東宮御所

 絵画館の噴水の前を過ぎ、また日の丸球場の外壁に沿って青山通りの方向に歩いて行くと、東宮御所の裏門に出ました。

東宮御所は,皇太子・妃両殿下のお住居で,赤坂御用地の中にあります。赤坂御用地には東宮御所のほか、秋篠宮邸・三笠宮邸など宮様がたのお屋敷があります。

初冬の空気を吸いながら小一時間散歩して、心地よく疲れたので、道端の売店で熱いコーヒーを買って一休みしました。


愛子ちゃん
愛子ちゃん

 この記事を書いているうちに、皇孫愛子ちゃんのお誕生3ヶ月目のお写真が宮内庁より公開されました。

東宮御所の中ですくすくと育って、もう体重が6kgぐらいになったそうです。3ヶ月目としてははっきりしたお顔立ちで、そのうちママによく似た美人になることでしょう。

日本の皇室法では、現在は「男子が皇位を継承する」ということになっていますが、皇孫愛子ちゃんのお誕生により、急きょ女子が皇位を継承できるよう検討中だそうです。先進国の中で、「男子が皇位を継承する」といっているのは日本だけということです。

そんな時代遅れの皇室法はこの際ぜひ改正し、この可愛らしい愛子ちゃんが将来女帝となれるようにしていただきましょう。

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