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強羅公園
強羅公園入口

 大涌谷からまたロープウェイで早雲山に降り、そこからケーブルカーで強羅に戻ってきました。終点強羅駅の一つ手前公園上駅で下車し、少し歩いて強羅公園の西門に入りました。

強羅公園は大正3年(1914年)開園とのことですから、箱根登山鉄道の開通より5年も早く開園したことになります。
当初は当地の高級別荘のための公園でしたが、昭和32年になって一般公開され、現在では強羅リゾートの中心になりました。

強羅公園の噴水
噴水池

 強羅公園は、早雲山の中腹、東向きの斜面をそのまま生かして構成されました。
わが国初のフランス式整型庭園で、噴水池を中心に左右対称に造園されています。
  遠山に
      昇り崩れる
          大噴水
噴水池を少し下ると正面入口があり、そこが公園の東端になります。そこから、早雲山を越えて大涌谷が見えるそうです。

かぶと虫
カブト・クワガタ展

 夏休み中とあって、強羅公園では子供向けのイベントを盛んにしていました。子供たちに引っ張られて、親御さんたちもたくさん来てくれるという目論見でしょうか。

毎年8月末まで、カブトムシ・クワガタ展を開催しているそうです。温室内にコナラ・クヌギ等の切り株を配置し、カブトムシ・ クワガタムシを放し飼いにするとのことです。

南米や東南アジアなどに生息する珍しい大型種の生体展示もしているそうです。

ブーゲンビリア
熱帯植物園

 強羅公園の熱帯植物園は長い歴史があり、その間次第に拡充してきました。

熱帯果樹中心の熱帯植物園の他に、熱帯の花ブーゲンビリアを集めたブーゲンビリア館、熱帯ハーブ館などがあります。

ブーゲンビリアは南洋に広く見られる花で、グアム島の島花になっているとのことです。南洋の花ブーゲンビリアの花言葉は、「情熱」だそうです。花に顔を近づけると、南国の花らしい甘い香りがしました。

富士山を望む
白雲洞茶苑

 園内の小高い丘の上に、国の登録有形文化財に指定されている「白雲洞茶苑」があります。
白雲洞茶苑には、白雲洞(はくうんどう)、不染庵(ふせんあん)、対字斎(たいじさい)、寄付(よりつき)の4つの茶室があります。いずれも、ご覧のような古農家風のひなびた建物です。

最初、有名な実業家・茶人である益田鈍翁が建築しましたが、その後大正・昭和の実業家・茶人たちに受け継がれました。

風鈴
風鈴

 強羅公園の正面入口近くに、体験工芸館クラフトハウスがあります。館内には、ガラス、陶芸、ドライフラワーを素材とした手作り体験教室、ショップ、ギャラリーがあります。

クラフトハウスの入口近くには、左の写真のように、ガラスの風鈴がたくさん吊るしてあり、あたりに涼しい音を響かせていました。

ガラス手作り体験教室では、このような風鈴をはじめ、コップ、お皿などさまざまなガラス製品を作るようです。

ガラスの炉
ガラスの炉

 クラフトハウスの奥でゴーゴーという音がするので、いって見ると、大きなガラス溶解炉が赤々と熱を放っていました。

インストラクターが、長い鉄パイプを溶解炉の中に入れて、鉄パイプの先に真っ赤に融けたガラスを巻き取ります。それを受講者のところに持って行き、インストラクターの指導のもと風鈴やガラスコップを制作します。

ガラス手作り体験料金は、コップの場合、3200円(税込)だそうです。

ガラス工芸教室
ガラス工芸教室

 この教室では、まずインストラクターに幾つかサンプルを見せてもらい、それを参考にグラスの形、色、模様を決めます。

次に、インストラクターが真っ赤に融けたガラスをからめた鉄パイプを持ってくるので、気合を入れて息を吹き込みます。私はガラス吹きをしたことがありませんが、最初はガラスが硬くてなかなか膨らまないそうです。

この奥さんは、子供と一緒にガラスを吹いていましたが、どちらが上手だったでしょうか。

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