神奈川支部 山野歩行会行事 大月,岩殿山 ハイキング
前日の金曜日は家に帰ったのが0時半、午前様である。毎週金曜日は手話サークル「はとの会」に参加して帰りが遅くなる。しかしこの日は残業であった。夜中にごそごそと準備をする。当然ヤマボウシ酒を用意。睡眠時間は4時間しかない。
眠気まなこを擦りつつJR八王子駅に8時半到着、どうやら私が最後の1名らしい。総人数9名、久々の団体である。
ターゲットの山は大月駅からも見える、切り立った岩壁が空にそびえていた。
リーダー曰く「あの岩壁を登って行こう」。9時半出発、丸山公園は岩壁の直下、ここでしばらく休憩してからつづら折のハイキングコースを登る。柵あり手すりあり、足元も良く整備されて歩き易い。岩壁を登るというのはジョウダンだった。
岩殿山の頂上は元の山城跡、よくまあこんな所に城を建てたものだと感心することしかり。大月市街が一望にできる最高の眺め。
足元を見れば、イカリ草のお花畑。山道のあちらこちらに咲き乱れ、疲れをいやしてくれる。丁度良い時期に来たものだ。
この後が大変だった。築坂峠・兜岩・天神山に至るコースには、手すりに掴まって「蟹歩き」をしなければ通れない道、鎖に掴まってよじ登るカベなどがあり、晴れた日でないとちょっと無理な場所もある。ずり落ちたら大変、片側は谷底が見えないほど深い絶壁なのだ。
土曜日だけ居るというボランティアのお兄さんのアドバイスもあり、無事全員が難関を突破。
体力を使い果たしお腹は減る一方、またまた断崖絶壁、ここが「稚児落とし」だと言う。
「稚児落とし」の断崖の上で昼食とする。まずは「ヤマボウシ酒」でカンパイ。
小笠原さんゴメン。先に飲んじゃった。
久し振りの大勢なので、食べ物が出るわ出るわ、ウイスキーのロックありで大いに盛り上がったのは言うまでもない。
大月駅には14時45分到着。
万歩計のメータは15,000を差していた。
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