リシ

ロフィール




広大な宇宙

その中の小さな隙間に佇む地球

新たな世紀に入り、私達人間の心や生活になくてはならない「音楽」というものが、

多くの人々にとってもっと価値あるものになる

 

そんな一助になれば、と作曲家星重昭が開くページである



宮城県生まれ、東北大学にて福井文彦氏他に作曲・指揮等を学ぶ

在学中よりオーケストラ首席奏者アンサンブル等を指揮、演奏旅行を行う

作品は、合唱・オペレッタ・協奏・室内曲・Pf独奏曲等、編曲作品は広いジャンルに亘る

87年、現代ギター作曲コンクールで「ソナチネ」が日本人唯一の受賞

 

70、80年代に、ジャズユニットやシャンソンでの歌伴奏などPOP分野でのピアノ演奏を多く行う

82〜85年は北欧に在住し多くの音楽家との交流にも恵まれる

 

90年より中島隆久氏にチェロを師事し、92年より作曲・ピアノに加えての活動を始める

 

近年は、

スウェーデン国立交響楽協会室内楽シリーズ’91公式初演曲・ピアノ三重奏曲「北の大地の詩」の作曲、

主宰のWAM実行委員会シリーズコンサートの横浜での実施、

常陸宮両殿下御前演奏やTVK生出演などの自身の弦楽四重奏団、トリオCGC(CL.・GT・VC)、

歌の中谷麻利江氏や師の中島隆久氏他中堅音楽家のピアノ伴奏、等、

折々行ってきている。


最近では作曲編曲の他、、

「中野区のアマチュア楽団」や弦楽合奏の指導・指揮、中島チェロアンサンブルでの作曲や演奏、

山野ミュージックサロン東京での指導、不定期に短大や専門学校で後進の育成指導も行う

折りにふれての各地での生涯学習音楽活動の支援をしつつ、

その分野での本物の指導者や支える人々の育成活動等、

少しずつ活動を広げている

 

最近の学習として、

尺八の研鑚を積んできて洋楽と邦楽の橋渡しに役立てる日を夢見ている

平成19年都山流師範当第

 

 

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