みんなで楽しく前進しましょ!・・・ on E-Mail

 

 

春夏秋冬…、ここではHoshiへのメールなど、ここ1年程度のものを実際の文章のまま紹介いたします。

何気ないメールが、遠くはなれた方々、音楽をやっておられる方々、いろいろな方々のお役に立ったり、元気の基になったりしたらいいですし、みんながさらに楽しく前進して行けたりしたらいいですね。

 

皆さんからの、広く御紹介すべき楽しいニュースや、何かお役に立てそうな疑問・質問等でもかまいません。建設的な短信もお気軽にお寄せください。

 

 

 

新しいものも時々ご紹介させていただきます。

元々皆が持っている本来の気が元気かな!お互いが元気になれるメール、楽しみにしています。

 

 

       久しぶりにみなさんの声アップ、今回は福井県越前市北新庄小学校の児童たちの声。七夕期の恒例ふれあいコンサー

ト、今年のメインは「注文の多い料理店」音楽朗読劇、生徒もふるさとの唄を唄う会大人たちと共に熱演、大成功。後日送ってくれた全生徒感想文は感動文、各学年から少し抜粋紹介する。児童たちの声には大きな元気をもらえる。

おはなしがじょうず(ゆうごクン)ぼくもぴあのやってみたい(おおすけクン)。きゅうしょくをいっしょにたべてうれしかった。(なるみチャン・1年) ぴあのがお話しによく似ていた(みゆうチャン)ざわざわとか、ごっつんごっつんとか…(けんせいクン)風がごーごーとか面白い(なのはチャン・2年) ピアノとバイオリンがよく聞こえ唄いやすかった(しおなチャン)びっくりしてうたがすきになった(のりまさクン・3年) 注文の多い料理店ではドアを開けるたびにきんちょう(しゅうせいクン)ふしぎやこわい場面など、ぴあのではこわさやわくわくかんぶきみかんもぞくぞく伝わり本より数十倍楽しい(たけるクン・4年)。 「注文の…」は話し方が聞き取りやすく良い話…皆で唄ったのが楽しい(ひろなチャン)5年の4人がみなの前で一人ずつ声を出すのはすごい(いってつクン)じっさいぼくはやってないが気持が伝わった(たつきクン)「注文の…」は心に残った。知っていたが別のお話を聴くようで楽しかった(めいチャン・5年) 唄う会皆さんの歌がきれいですごい(たかやくん)このコンサートで前よりうたうのが楽しくなった(ななみチャン)また星さんのバイオリンを聴きたい(たいがクン)このコンサートがずっと続いてほしい(ひろちかクン・6年)(全2014.7.7

 

 

★ このページのアップは本当に久しぶり、折々、紹介したい内容のメールやお便りもあり、今後、留意したい。今回は弦楽学習に取組2年ほどの方、以下の被爆ピアノ平和コンサートに行かれた感想は、ホノボノ&燐!この種の音楽会、いろいろなところであればと思う。

今日はよいコンサートを聴かせていただき、有難うございました。ご挨拶もせず帰りましたが、夜、夕食を別居している母としながら、今日のコンサートの話、先生の話(とくにご誕生当時のこと)、母(86歳)の戦争体験の話などを話し合いました。

また、私の現在の会社での仕事は、安全保障貿易輸出管理という仕事で、私の会社(商社)が輸出する商品が、海外で武器に転用されたり、テロリストに転売されて、平和を脅かすことのないように、輸出先の国や顧客、顧客での用途をよく調べて輸出するための管理をしています。今日は被爆ピアノがきっかけで、それら公私のことが私の中で、ひとつの輪につながりました。これからは、これまでより、平和ということについて、より想像性を働かせて関心を持つことができることができるような気がします。

 「ミサコの被爆ピアノ」の朗読は、特に先生の作曲による伴奏によって情景が立体的にイメージでき、とてもよかったです。

有難うございました。(2010.1.30 松井浩)

 

 

★ 11月コラムに書いたが、厚木のYMCA健康福祉専門学校で2年目の合唱祭が素晴らしい成果をあげた。学校側の立派な信念を基に、学生の実行委員がタイトなカリキュラムの間隙を縫って苦労して企画推進だった。学生達が審査員にくれた記念品/メッセージを以下紹介。この催しへの真摯な学生達の思いに短い返答もしよう。(‘08.10.31)

お忙しい中ご指導頂き本当に有難うございました。ご指導はとても楽しく、クラスでも今年は殆ど関れず残念でしたが、廊下で

お会いした時の笑顔に癒されました。大変人気がありました。本当に有難うございました。(介護福祉科2年 N.伊藤)/コラムにも書きましたが、本当に御免なさい!でも、本当に素晴しい出来でしたね。これに懲りず来年お役に立たせて下さい。

先生のユーモアのある練習はとても楽しかったです。自分のパートだけでなく他のパートを知ること、聴くことの大切さを学びました。ご指導頂き本当に有難うございました。(介護福祉科2年 R.杉山)/本当に素晴しい響き合いで嬉しかったです。聴く、が全ての基本ですよね。

先生のピアノは天才だとおもいました。私もピアノが上手くなりたいと思います。これからも楽しくピアノを弾いて下さい。それから、担当の日ではないのに教えていただき有難うございました。(健康スポーツ3 A.原田)/とてもこちらがパワーを貰うクラスで感謝しています。来年は卒業、元気を貰えないのが残念!ピアノはどんどん上手くなります。何かアドヴァイスするとすれば、心と耳で弾く、かな!

適切なご指導頂き本当に有難うございました。今年は最後のコンクール楽しみたいと思っています。見守っていて下さい!(健康スポーツ3 A.半澤)/見守りましたが、それに関係ない素晴らしい盛り上がりでした。卒業後も機会を見つけ合唱にトライ下さいね。

先生の前ではピアノのごまかしは出来ないと思いました。ペダルの踏み方は難しいけど頑張ります。先生のようにかっこよくピアノが弾けるようになりたいです。本番も頑張ります。有難うございました。(健康スポーツ3 S.森)/流石頑張った甲斐がありましたね。Best伴奏賞おめでとうございました。とてもクリアな優しい響き…、皆気持ちよく歌えましたね。メッセージ嬉しいです。

ご指導ありがとうございました。先生の助言で男声をソプラノにし合唱がとても明るくなりました。本番は優勝を目指し感動させてみます。(健康スポーツ3 S.佐藤)/とても素晴らしい響き、バランスになっていました。本当に感動しましたよ!

何回かの短い時間でしたがご指導ありがとうございました。楽しい練習で私も、唄うこと、合唱の楽しさを知ることが出来ました。本当にありがとうございました。(健康スポーツ3 S.石井)/合唱の楽しさを知る、これぞ素晴らしいこと、作り上げる全員が素晴らしい仲間ですね。とても素晴らしい響きでした。

先生の指導はとても楽しかった。本当にありがとうございました。(健康スポーツ3 S.N.鈴木)/楽しさ、それが素晴らしいことですよね。来年OBOGの皆も出れるといいのですが、普通の日は仕事が休めないでしょうね。

 

 

★ お待ちかね、1年ぶりの報告メール、恒例の下町イベント“ふれあい祭”愉しい高齢者うたごえ「コールつばさ」音楽会、今回は金亜軍さんのゲスト共演が実現。氏は中国のマリンバピアノ?!揚琴演奏の世界チャンピオン、数年前星も栃木群馬で共演させていただいた素晴らしい芸術家、大変内容のある素晴らしい盛り上がりが目に浮かびます。下町の太陽江原先生、今日も笑顔で楽しく前進です。

ご無沙汰をしていますが、お変わりなくお過ごしのことと思います。年に1度の、イベントである足立区の「コールつばさ」地域の学習センターで9月28日例年のごとく、「ふれあい祭り」がおこなわれました。今回は、つばさも6回目を迎えるにあたって学習発表の他に鑑賞会として身近で知らない楽器にふれてみましょうと題してふれあいコンサートを企画しました。一昨年、「名流祭」でご一緒していたこともあって、金亜軍さんの揚琴演奏をお願することができました。

一部をコールつばさ、[花に寄せて]から春から夏に向けて美しく咲く花、「あざみの歌」「アカシアの花」「勿忘草」の3曲。懐かしの歌では「水色のワルツ」、「荒川慕情」「小さな日記」では作編曲の落合先生を偲び、世界のうたではイタリア民謡3曲「サンタルチア」「オーソレミオ」「帰れソレントへ」、第2部はゲスト金さんの演奏、3部を金さん&コールつばさ&会場のみなさんというプログラムですすめられました。勿論、揚琴の音色、楽器がどういうものかも知らないとあって、会場は大勢のお客さんで立ち見がでるほどので、学習センター始まって以来の大盛況だったそう、金さんの楽しいトークとエネルギッシュな素晴らしい演奏は会場を、和やかでアットフォームな雰囲気で魅了しました。つばさの方々にとっては、「荒城の月」を金さんの感性豊かな揚琴演奏と歌えたという体験は、普段、味わえない素晴らしいものとなったことでしょう。最後は会場のみなさんとの合唱「千の風になって」「ふるさと」に金さんの即興演奏が入り、素晴らしいハーモニーの渦の中で、なかなか、味わえない体験ができたことは皆さんにとっては一生の思い出となったことと思います。

つばささん方にとってはご自分の身体や家族の介護の中で歌うことでストレス発散、身近に生演奏を聴くチャンスのない方々がほとんどでしたから、今回の企画は大成功だったかと思います。私の母は1ヶ月前に脳梗塞で入院をし、運よく、発見が早いこともあって、後遺症はほとんどなくて済みましたが、やはり介護は大変なことと実感しています。つばささん方も色々な境遇のある中で、今回の金さんのエネルギッシュな生演奏で少しは元気を頂けたように思いますし、私自身も気持ちの切り替えができたように思いました。先生の「忘れていた朝」はいつ完成するかは分かりませんが、いつか発表ができますことを夢にみて、少しずつ歌っていきたいと思っております。阿蘇の集いの準備で大変でしょうけれど、どうぞ季節の変わり目、ご自愛くださいませ。 (10/10 江原恵美子)

 

 

★ ‘08 9/14磯子公会堂での星の子弦楽団の都山流尺八神奈川支部定演共演、来聴者のメールその他ご感想,了承を頂きいくつか紹介させていただきます。遠路、貴重な休日に、本当に有難うございました。

/以下、メールで頂いたもの

 感動へ緊張の期待感の磯子までの車中、そして会場到着、演奏前に会った何人かの弦楽団メンバーも緊張感を抱いていたことでしょう。1曲目、尺八の響きが会場全体に響き渡り、やがて聴衆の内に染み透ったのは、弦楽の自然なコラボでしょうか。そして2曲目、和洋の協力による音楽誕生、音楽と楽器に国境はないと改めて実感しました。奏者各々が真剣かつ楽しむ姿は聴取を巻き込み、やがて浜辺の歌の大合唱、1番大事なものがそこにありました。一緒だった千葉からの友人とは温かな心になり帰路につきました。尺八と弦楽の息のあった演奏に感動、素晴らしい音楽を有難うございました。(9/14 Y.米沢/弦合奏団員)

 

 演奏会のご盛会おめでとうございます。亜蘭笛州は尺八と弦楽が絶妙に融和して、幽玄の世界に迷い込んだ感覚で楽しめました。また、浜辺の歌の心憎い演出もさすがでしたね。楽しい時間をありがとうございました。(9/14 T.浅井/チェロ生徒)

 

♪ 本日は演奏会成功おめでとうございます。尺八と弦楽器のアンサンブルは、東洋と西洋の出会いですが、とても自然に聞こえました。チェロは二人でしたが、近い将来の自分?と重ねて聴いておりました。アンコール演奏の「浜辺のうた」は、会場観客の合唱(約200人?)と尺八(約15人)&弦楽器(確か13人)楽団が一体となり、楽しいひと時を過ごしました。師匠のポリシーを目の当たりにした印象です。今度は私の住んでいる足立区で活動されている江原先生をぜひご紹介ください。

 /(以下追加は級友へ書かれたもの)♪本日午後、横浜・磯子公会堂での尺八演奏会弦楽団共演に行ってきました。師匠のスーツ姿指揮を初拝見。尺八と星の子弦楽団ジョイント演奏は3曲(朝の海、アランフェス協奏曲、浜辺の歌)、1曲目は尺八弦各々の2パート斉奏、2曲目はお互いが協奏をするスタイルでしたが、尺八と弦楽器は相性が良かったです。近くにはある息子さんと奥さんのお母様も来られていたよう、また、私の後ろの席に居た私より年上の男女は、「ビオラとチェロの区別がつかないのよねえ」「大きいほうがチェロだよ」などと話していましたが、アンコールの浜辺の歌では、お二人とも西洋式発声のすばらしい声で歌いだし、いったいこの演奏会の客層はどうなっているのかと、「音楽」の幅の広さを改めて感じました。(9/14 H.松井/チェロ生徒)

 

♪ 先日の演奏会はおつかれ様でした。残念ながら予定があり、弦合奏の皆様の演奏も1曲目朝の海だけで失礼してしまったのですが、大変楽しかったです。尺八は独特の伸びやかさがある素敵な音色だなと改めて感じました。(そして難しそうです!)よい機会をいただきありがとうございました。(9/16 W.勝田 /弦合奏団員)

 

♪ 一昨日はありがとうございました。「アランフェス協奏曲」が大好きという友人が聴きにきてくれたのですが、ギターよりもよかったかも〜とおっしゃってくれてました。(尺八の息使いに哀愁があって、すごくこの曲に合っていました〜と!) 私も、ライトに目が眩み楽譜が見づらかったことから、大事な音を間違えたりしましたが(楽譜にばかり頼ってはいけませんね)、楽しく演奏することができたので、満足しております。貴重な経験をさせていただきまして、大変感謝しております。(9/16 E.T/当日演奏弦楽団員)

 

/以下ははがきで頂いたものの写し

♪ 先日は磯子公会堂での尺八演奏会をご案内いただき、楽しいひと時を過ごしました。ご自身の尺八演奏、編曲、合奏指導等、思いもよらぬお姿を拝見し、改めて敬意を表するとともに、益々のご活躍ご様子を目の当たりにし、私自身も新たなパワーを頂きました。厚くお礼申し上げます。小生、引き続きフルート教室に通い、最高齢(86弱)の生徒として楽しんでおります。天候不順の折柄、ご自愛を祈ります。(9/16  西原哲三 /医学博士・メンタルヘルス)

 

/以下、電話または口頭での感想

♪ 尺八は生れて初めて実際の演奏を聴いたんですよ。あの弦楽団と一緒になった世界は素晴らしくてはまりそう、しっかり唄ったし、また行きたいです。今日は予定をやりくりして行ってよかったです。(9/17 お嬢様がFlを吹かれるお母様・社長夫人)

 

♪ 尺八と弦楽団の共演、素晴らしかったです。朝の海は流石、敢てパートを加えずいい音楽いい編曲でした(笑)。シンプルが実は一番美しいですね。(9/14 竹内すすむ 新邦楽の権威、久本玄知先生の遠縁で、フランス歌曲の実力者)

 

♪ いやあ素晴らしかった。尺八と弦の合奏なんて初めてだったけど、邦楽でも洋楽でも音楽はいいですね〜。アランフェスはよく知ってましたけど、いやあ最高!、原曲よりいい感じですよ。一人で聴くだけでもったいなかった。今日は刺激を受けました。(9/14 K.久保  /C&W愛好家 )

 

/以下、出演のMK氏より転送頂き掲載了承いただいた感想メール

♪ ご案内ご招待有難うございました。昨日は都山流尺八演奏会に聴衆として参加出来感激致しました。18番のアランフェス協奏曲は私の大好きな曲、正に私の十ハ番でしたが最高でした。尺八で奏でられる全く初めての「亜蘭笛州」、尺八、弦楽団そして独奏…本当に素晴らしかったです。アランフェスを聴く時、私は私の人生を想い起こし感無量、お蔭で昨日の55年ぶりの再会が記念すべきものになりました。 あれだけのまとまりと実力、本当にご立派な団体です。皆さんの信頼協力関係で成り立つのでしょうが、これからも益々お元気で頑張って下さい。編曲指揮の方にもよろしくお伝え下さい。 (9/15 H.鈴木 /尺八出演者MK氏小学校同級生さんのお兄様)

 

 

 

★ その後の江原恵美子先生とコールつばさの皆さんの恒例活動、今回のメールは興味深いエピソード!マスメディアの影響ではなく逆、素晴らしいことですね。木曜日の練習、そのうちひょいと覗きに行きたいものです。

(略)「忘れていた朝」は、コールつばさの皆さんも大好きな曲です。いつかはお披露目を出来るようにと、頑張っているのですが・・・・・・北新庄の合唱団の方たちは発足4年目で「忘れていた朝」をご披露とはすごいですね。つばささん達も頑張らねばというところです。皆さんにとってリズム的に難しい面があって思うほど前に進みませんが、お披露目ができるようにとじっくり少しずつ歌っております。どうぞ、その時には是非、先生にも聞いて欲しいと思っております。

さてこちらも恒例、地域ふれあい祭りが23日保塚生涯学習センターでおこなわれました。コールつばさは今年で6回目を迎えました。前日の猛暑が嘘のように、雲ってはいたものの過ごしやすい天候で、まずまずの出足。今回は今までの曲を丁寧に練習を重ねた成果が出たようで、本当に驚くほど、ハーモニーが美しく響き、声の質感も整い、感情豊かに表現力も身について、お客様も最後まで熱心に、一緒に楽しんで頂けた感じで、みんな大満足の一日でした。新しい曲は今,話題の「千の風になって」と「帰れソレントへ」だけで、後は例年の曲、兎に角、つばささんにとって、一代ニュースは4年前に2部合唱に編曲していた「千の風になって」を今のように話題になる以前に歌いはじめており、2年前から秋川さんとの接点があり、娘と同じ、国立音大出身ということもあってみんなで応援をしておりました。その頃はまだ無名に近い人でしたが一昨年の8月にNHK歌謡番組に「津軽のふるさと」を歌ったきっかけで紅白に「千の風になって」で出演。今年の1月にお会いした頃は「千の風」が上昇しつつある時で、つばささん方が歌っていた「千の風になって」が偶然にも重なっていたので、今になれば丁度良いタイミングで歌えたのが良かったように思います。

みんなで歌いましょうは例年のごとく、ミュジックベルやパーカッション,小物楽器を入れて皆さんで参加、大いに盛り上がり、平均年齢70歳とは思えないパワーで17曲を歌いきりました。

10月にはこれも恒例、地元特別養護老人施設の「清風園」でのボランティア活動にと、高齢?の皆さん猛暑のへばりも見せずますます元気に頑張っておりますよ。(‘07. 9/27 江原 恵美子)

 

★ 素晴らしい音楽会の模様はコラムでも想像下さったと思いますが、下町の太陽、生涯学習音楽指導で知られる千住の江原恵美子先生からのメールとその添付、とても嬉しい感動的なものでした。ほんとうにおめでとうございます。プログラムも全部紹介したいほどの愉しい充実したもの、ここではメールのみですがご興味の方はご連絡下さい。

昨日、「小さな小さな音楽会」コーラスを含め総勢100名近い生徒さんで第20回、40周年、記念コンサートをかつしかシンホニーヒルズでおこないました。昨年の暮れから何か記念としてかたちにして残せるものが無いかと考えついたのが、オリジナルプログラム作成でした。まともにWordをうったことも無い私にとっては悪戦苦闘で何回もやり直し、試行錯誤の結果やっとかたちになってきた時はすでにコンサート1ヶ月前に差し掛かっていました。しかも何とかカラーで仕上げたいと思い、24時間印刷セルフに駆け込んだは良いものの、予算オーバーで印刷不可能そんな中でヤマハ銀座店の出入りしている印刷屋さんが名乗り出てくれました。PCで作成したデータを送り、無事に自分の思っているイメージのプログラムが出来上がってきた時は感無量でした。昨日はそのプログラムにそっておこなわれました。プログラムを添付しますね。

40年周年歩んできた記念すべき日、しかも誕生日還暦とあって、この日の一日は一言では尽くせない涙と感動の一日でした。

40年のおもみは大きいですね。そして、今までやってこられたのは音楽が何より好き、そして音楽を愛し、いつも音楽ととともに歩んできたように思えるのです。「継続はちからなり」をまさに実感した時でもありました。(7/2 江原 恵美子)

 

★ 久々に、まさに皆で楽しく前進モードのメールを紹介します。厚木うたごえ広場によく埼玉から参加してくれる健汰君とママ、GWに最高のエピソードが生まれた様子、もちろん27日の5月の例会で皆さんに披露しましたが大喜びで歓声でした。りりしくなってきたお友達ケイタ君は特に大喜びでした。

ご無沙汰しております。明日のうたごえ広場は残念ですが伺えません。母もまた一緒に参加させてもらいたいと話していたので、そのうち三世代で伺えると思います。

ゴールデンウィークに知り合いの奥会津の家に泊りにいく機会がありました。8家族が集まり大人は20〜60代、子どもは4才が2人でした。とても緑が豊かなところで、ケンタが「みどりのそよか〜ぜ〜い〜い日だね〜♪」と歌いだすと、年配の方たちが喜んで下さって一緒に口ずさみだしました。

昨年のうたごえ広場で教えて頂いてから、大好きになって、よく歌っていたのです。「緑のそよ風」はうたごえ広場で教えて頂くまで実は私も知らなかったのです。その歌を健汰が60世代の方たちと歌い皆で嬉しい気持ちになれるなんて、本当にうたごえ広場のおかげです。

人生いろいろなことがあり、人間関係もいろいろなことを学ばせてくれますが、歌は世代を越えて心をつなげてくれますね。嬉しかったのでメールさせてもらいました。(5/26 木村千絵)

 

★ パソコン門外漢の私を我慢強くずっと指導してくださる方が林氏、もともとSAXを吹かれ吹奏楽の指導や編曲をされていた方で、今は音楽愛好家の音楽取り組みの推進と音楽基礎力アップの命題をもって頑張っておられます。熊本から帰って季節の果物を題材に詞も自作、聴いてもらったのです。

今晩は!ご返事が遅くなりましたが、音と楽譜有難う御座いました。到着と同時に早速添付ファイルを落として早速に女房と一緒に聴かせて頂きました。とても良い曲ですね!!!何だか、忘れかけている大切な心を思い出させるような、素晴らしい曲だと思いました。女房も先生の作られた歌詞にとても感激してました。何か、このような曲に込められた大切な心や感受性があれば、昨今の岐阜で起きた悲しいことなんて一切無くなると思うんですが・・・・・。(略)

先生も、季節柄お体ご自愛下さいませ。(11/9 林正佳)

 

★ 大きな成果の、06‘秋・阿蘇・生涯音楽活動の集い、大阪から初めての参加がありました。コラムでも少し触れさせていただいた和田さん、参加者はそのご姿勢に大いに学ばせていただきました。素晴らしいピアノの先生ですが、きっとお弟子さん達に更に楽しい生き生き音楽体験をさせるべく、自ら何か楽しいトライを始められるのではないでしょうか。気が早いですが、来年の集い充実が更に楽しみです。

まあまあお先に頂き恐縮致しております。こちらからお礼を申し上げようと思っておりました。

瞬く間に日は過ぎ、ほんとにホントニありがとうございました。60歳代スタートの時に素晴らしい出会いだったなあ・・と感動いまださめやらずです。

奈良からの高橋さん、私は初めて顔を合わす人びと・・・にいつも慣れているのですが、彼女はあまり慣れていないので少し心配していましたが、参加してほんとによかったようです。

YMCA小山哲夫さんに、次年度案内状にもう少し具体的に素晴らしい「星の子楽団」のことをかいては?と提案しました。最初正直、あれっ?どうしよう・・・どう参加すればいいかなあ?・・・しかし、合奏したい!と思い参加したので、何とかあ・・・とそんな気持ちのいったり来たり・・がありました。しかししばらくの事で、その後すぐにあつかましく参加させていただき、自分では星の子楽団の一員のつもり、大満足で帰宅しました。ほんとに先生のような人と一緒に学生時代から音楽を楽しく学びたかったなあと彼女とも話したのですが、今回とても良い刺激になりました、まだまだ私たちでも色々な取り組みをしてみよう!と思えただけでも収穫です。

HP読ませていただきましたが、同じような感性で私も帰ってまいりました。自然の恵みの素晴らしさ、又音楽を楽しめる素晴らしさ、新しい人との出会いの素晴らしさ、ほんとに素直に感謝と言う言葉が出てきます。

 ご縁は永くいつまでも・・好きな言葉ですどうぞ今後ともよろしくお願いいたします。お弟子さんたちにも宜しくお伝えくださいませ。

 小山さんも参加のプログラムが10日から3日間兵庫県六甲山にてあり再会です。電話の感動も伝えておきます。(11/3 和田早苗)

 

★ ひとつ、少し変わったメールを紹介させていただきます。大学で一緒の音楽授業も受けたことのある鬼氏、先祖が豊臣秀吉から貰ったという名前はコワイが気の大変優しい力持ち、永年の会社務めを目出度く卒業、永年の音楽の夢を実現すべく嬉しいスタートを切られたお便りです。祈健闘!珍しい名前、見かけたら彼の歌を聴いてみてください。熟年の皆さんも爽やかな若き血潮が湧き出すことでしょう。

ご無沙汰しております。本年六月で35年勤めたヤマト科学を退職し、自由の身となりました。遅まきながらこれからの日々は中々やれなかった「音楽」と「写真」を存分にやろうと思っています。

出発点は大学受験でした。音楽か写真をやりたかった「鬼少年」は日大芸術学部の音楽科(実技ヴァイオリン写真科を受験し両方合格して、音楽を目指すことを決め入学金200,000円(当時相当高額)を親に頼みに行く途中仙台市内の路上で高校同級の大浪栄一君に出くわしたら「鬼君東北大受かってるね。掲示板に載ってるよ」と言われて胸を弾ませて見にいったら確かに載っている。僕の気持ちは迷った。結局2万円前後で入学できる東北大を選んでしまった。親にあまり負担を掛けたくなかったこともあった。入学してからは正規の単位のほかに音楽の単位も余分に履修して夢を繋いだ。それからの5?年間男声合唱団活動・陸上競技大会出場入賞・サイクリング活動・各種テレビ歌謡コンクール出場・ミノルフォンレコードコンクール3位・劇場での歌謡声帯模写興行やらキングレコードからの作詞作曲した2曲レコーディングデビュー・・・東北各地へのキャンペーン行脚・有線放送順位上昇・・・しかし音楽か結婚かで結婚を取ってゴールイン。そして結婚の条件の堅気な企業への就職・・・で音楽との係わり合いが希薄になってしまったということです。という訳でこれから「音楽」の復活ということです。 この45年前ひょんなことから大学時代の旧友「星重昭氏」とのお付き合いが始まりました。お世話になってばかりですが、少しずつでもお返ししたいと思っています。では、またお便りします。 平成181028日(土)   鬼 宗久

 

★ チェロ独奏会を聴かれたのはヴァイオリンを長く弾いて来られ、星の子弦楽団の重要な2ndVnトップをしてくれているヴェテラン主婦、いつも晴れやか笑顔で取り組まれ、正直堅実姿勢には頭が下がります。そのうち是非ご自分なりの独奏会を持って下さいませ!娘さんはピアニスト、そのご主人は指揮者、絶対出来ると思います。

先日は演奏会ありがとうございました。最初は緊張していた演奏も、次第に流れ、すばらしい演奏に変わりました。人の演奏を聴くといつも勉強になりますが、自分のはなかなか上達いたしません。何が違うのか、やはり曲を自分のものにして演奏しているのですかね。技術と練習時間と才能と・・・と、色んなものが備わっている、また努力してきた人にしか出来ない演奏会でした。そして終わったあとの先生の顔はいつもと違って晴れやかでした。またお聴かせください。(うまく弾けないのに、口ばかりで失礼しております) (10/1 F.山品)

 

★ コラムにもありますが、チェロ独奏会を開かせていただきました。村井啓さんのご子息は村井将さん、東フィル首席からN響に移られ、羽田健太郎トリオでも活躍の名チェリスト、お父様は大学の先輩で、建築の専門家としての他にアマチュアとしてギター・リコーダー演奏にご活躍、以前星作曲がギター月刊誌に連載の折交友が始まった徹弾会(徹夜でギター等を弾き合おう会!)の重鎮、今回お忙しい中お出でくださり、温かい有り難いメールを下さいました。以下、ご了解を頂き全文をご紹介します。楽器演奏愛好家には励みになると思います。メンバーの平均年齢が60歳以上ながらプロ、セミプロ級も何人かの徹弾会、コンサートが増えるかもしれず楽しみです。

星さん

昨夜の演奏会は、充分な準備の後が見られ、大分上達したと思いました。バッハの曲は、とても好きな曲で、いろいろな演奏家や他の楽器での演奏なども楽しんでおります。小生もリコーダーで演奏を楽しんでおります。打ち上げの会は、欠席で申し訳ありませんでしたが、チェロのお仲間やお弟子さんが多いようでしたね。次回は、ピアノとの共演を楽しみにしております。昨夜帰ってから徹弾会の皆さんに、星さんの演奏会の感想を次のメールでだしました。村井啓(9/29)

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徹弾会の皆様へ

今日、我々の同窓音楽仲間の星重昭さんがチェロ独奏会を新大久保近くのスタジオヴィルトゥオージで行いました。

もしかすると、星さんから皆さんに連絡がなかったのではないかと思います。そのため少し詳しく書きます。

その会場は聴衆約5,60人程度のキャパシティのためから連絡を限定したのではないかと勝手に思いました。

星さんのチェロの直接関係者、お弟子さん達で殆どが会場埋めているようでした。

徹弾会三塚さんの奥様とその友人(星さん同窓生)も来られました。打ち上げ会には、私は場違いになると思い、星さんに演奏会の感想を簡単に述べて帰りました。

 プログラムの中心はバッハの無伴奏チェロ組曲第1番と第2番です。その他は現代作曲家の練習曲を2曲という演奏会でした。

星さんは最初にステージに出で、一曲目(バッハの無伴奏チェロ組曲第2番)終了後、もしよい演奏と思っても拍手をしないで欲しいとのこと。

なんとなく違和感があったのですが、一曲目が終わって、星さんがお話をしました。

星さんのチェロの先生である中島隆久さんが今年の春に亡くなったとのこと。そのために拍手ではなく黙祷をしたいということでした。黙祷で第1部が終わり、第二部は普通の演奏会になりました。

星さんのことを皆さんはよくご存知だと思います。チェロは若い時からはじめたのではなく、私同様、ある程度歳をとってからはじめました。

優れた作曲家でありピアニストですが、チェロは人格形成後にはじめたというハンデがあります。私も全く同様です。

以前は音程等正直不安定でしたが、今回は以前とは異なり、音程の不安定は可なり少なくなりました。音楽的な演奏をしたいという、その意志、意図は充分に伝わり、聴いた人は、星さんの人となりをよくご存知の方たちで温かい拍手に包まれておりました。

星さんのように、自分の好きな楽器で、人前で堂々と演奏をするというその行為は大変素晴らしいことと思います。20歳代位までの時には全く想像できなかったハンデが60歳も超え、70歳に近い私からすると演奏の困難さは若い時の何倍にもなります。

私よりは大分若い星さんですが今回のような快挙、是非やってみたい、やるべきだと思いました。私より若い皆さんは、全員星さんに見習って、ギターリサイタルや、ギターデュオ、ギタートリオまた他の楽器との共演を含めての演奏会をして欲しいと思いました。

私は仲間が腱鞘炎になり、アンサンブル・アルファというグループでの演奏会がのびのびになってしまいましたが、他のメンバーを含めてなんとか2年以内には演奏会をしたいなと思いました。

星さんありがとうございました。 村井啓

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★ 季節が一つ進み秋、懐かしさや人の情けを感じる季節、“下町の太陽”江原先生の嬉しい「コールつばさ」歌声の最新報告です。“生涯学習が生甲斐学習!”のまさに素晴らしい見本、益々楽しい前進をお祈りします。

曼珠紗華(彼岸花)の花が紅色染め、毎年このお彼岸に合わせて次から次へと咲いて、秋の気配が感じられる季節となりました。心配していた台風14号も過ぎ去り、秋晴れの24日は生涯学習センターのふれあい祭り例年のごとく、「コールつばさ」さんも早いもので今年で5回目を迎え、18曲を歌いました。先生の作品「忘れていた朝」は皆さんは、まだまだ歌いこみが足りなくまだ自信がないということで、、次回に持ち越されました。

第一部童謡唱歌

・季節の歌/ みかんの花咲く丘、鞠と殿様、里の秋、小さい木の実

・中田喜直作品集/ 夏の思い出、忘れな草

・懐かしの歌/ あざみの歌、水色のワルツ、ここに幸あり

第二部みんなで歌いましょう

虫の声、ふるさと、旅愁、知床旅情、高原列車は行く

第三部想い出の歌・心の歌

島唄、荒川慕情、花、荒城の月

2部・3部合唱での発表でしたがやはり歌いこんでいる「花」と「荒城の月」はつばささんの18番です。皆さん、ご自身の体調や介護など、ご家庭の色々な問題を抱えながらも月2度のこの会はお休みも無く、和気藹々で素晴らしい会になっております。今年も台東区特養と足立区老人施設訪問ボランティア活動と皆さんにとっては歌うことが何より楽しい、生きがいとの事。生涯にわたって音楽の素晴らしさ、歌うことの楽しさを感じる人生であって欲しいとの思いで私自身も身体の続く限り、頑張っていこうと思っております。28日のチェロコンサート、10月9日「荒川賑やか会」楽しみにしています。(9/25 ♪江原 恵美子♪)

l       「花」と「荒城の月」が合唱の18番というのは、佐賀県神埼のほのぼの会の歌声を思い起こさせます。/Hoshi

 

★ 高齢者生涯学習ご指導の“下町の太陽”江原先生、夏のお便りを下さいました。「コールつばさ」の皆さん、どんどんお若くなっておられるのようで、後輩達我々皆さん、負けちゃおれませんね。

大変、ご無沙汰しておりますが、お変わりなく、お過ごしでしょうか。何と言っても喉越しの良いおそうめんが格別の夏ですね。

 中島先生の法要四十九日も過ぎて、ご家族の方々も、日々、寂しさが募ることと思います。ご冥福をお祈りいたします。

「コールつばさ」、今、現在会員40名に増えて、先週の木曜29日にはバス一台をチャーターし、懇親会&課外学習として武蔵野嵐山にある、国立女性教育会館に行ってきました。朝、9時に出発、普段の生涯学習センターの雰囲気とは異なり、バスの中は学生時代に戻ったかのように、わいわいとおしゃべりに花が咲き、遠足気分、梅雨の合間のお天気にも恵まれ、関越道路も順調に予定より、一時間も早く到着。

学習の前に秩父平野、関東平野の中央に位置している緑豊かなこの地域を散策、都会ではめったに見られないおはぐろトンボ、おにやんま、あめんぼうなど珍しい生き物が一杯、うぐいすの声を聞いてみんなで感動。

さすが国立の施設、お昼は温かいお食事、音楽室はグランドピアノが完備、合宿とまではいきませんが、緑豊かな自然の中での合唱は本当に気持ちの良いものでした。

鳥のさえずりを聞きがら、自然の中で緑の木々にこだまするように歌いはじめたばかりの「忘れていて朝」を皆さんでお勉強しました。

初めは少年少女合唱には程遠いからと、ためらっていましたが、今では皆さんこの「忘れていた朝」が大好きです。何と言っても平均年齢が70歳には思えない若々しさで歌っています。3時間、たっぷりと歌って、まさに忘れていた歌がよみがえったようでしたよ。

これから8月の老人施設訪問ボランティアやイベントに向けての練習に力が入ります。

先生もご存知でしょうがこの研修施設は東京から一時間半たらず、宿泊もできて、しかも格安、チェロの合宿などで、お使いになられるのでしたらとてもお勧めです。ご参考までに http://www.nwec.jp

(7/8  江原 恵美子)* おはぐろトンボ、おにやんま・・・はちょっと、でも、我が家の周りでは時々ウグイスが鳴きます。皆さん遊びにいらしてください!

 

★ 3世代歌声交流の厚木「うたごえ広場」、大ファン親子様、今回も遠くから本当に有難うございました。次回、10月1日に逞しい日焼け健ちゃんとお会いしましょう!

こんにちは。先日は楽しい時間をありがとうございました。たくさん歌ったのに「もっと歌いたかった〜!」なんて思って帰宅しました。健汰は夏を感じることが出来たようです。帰り道、自分が星先生の役で「今日は夏の歌を歌いますよ!」と張り切って歌っていました。肩車まですみません。健汰には次のうたごえひろばの時は4歳だから肩車はなしよと言ってあります。ありがとうございました。うたごえひろばは楽しいものでした。先生は少しお痩せになられましたか?無理をなさらずお元気で夏をお過ごし下さいませ。(7/4 C.木村)

 

★ 厚木での3世代うたごえ広場、コラムに紹介した健汰君の帰ってからの様子を伝えてくれるママメール、お祖母ちゃまの笑顔も浮かぶようです。次回は3人で来れるといいですね。

昨日は、楽しい時間をありがとうございました。日本の歌はとてもいいですね。四季が美しい国だから季節を感じられる歌が沢山あるんですね。ケンタと一緒に春を感じることが出来ました。早春賦はチェロでも親しんでいたからか、ぐっと込み上げてくるものがありました。童謡になるとケンタは自然に体が動いていて私も嬉しくなりました。先生のおっしゃったようにケンタは帰り道うれしいひなまつりから始まり、帰宅後も母がもう眠らないんじゃないと笑うくらい厚木での知っている歌を歌いまくっていました。とはいえ「いぬのおまわりさんの夢みてねって先生が言ったよね」と言いながらコロリと寝ました。本当にありがとうございました。また夏も伺わせて下さい。もう親子でうたごえ広場の大ファンです!(3/13 C.木村)

 

★ 下町の高齢者合唱団を指導の江原先生、季節のお便りを下さいました。忘れてしまいそうな日本の大切な伝統の中で子供達が育つ、大人たちの責任ですね。「コールつばさ」も足立区ばかりでなく成果はどんどん周りに波及、他区民さんたちも大喜びの様子が目に浮かびます。自分が子供だった頃の気分になって歌い楽しむことは最高の自己音楽療法なのですから。

今日は桃の節句、先日も千住にあった娘の7段飾りを、高崎に飾りに行ったばかりです。娘は面倒だからと言いますが、毎年飾っているお雛様を孫に見せたくて今年も飾りました。日本の文化、伝統が消えつつある世の中、少しでも残してあげたい気持ちがしますね。

今日はコールつばさ34名と台東区立特別養護老人ホームに、「桃の花お節句コンサート」と題しまして、11曲を歌ってきました。

第1部は“日本の抒情歌・童謡・唱歌”で、「あざみの歌」「森の水車」「鞠と殿様」「ここに幸あり」2部合唱です。

第2部は“みんなで歌いましょう”で、「嬉しい雛祭」「ふるさと」「りんごの歌」「高原列車は行く」「東京ラプソディー」

第3部は“コールつばさの十八番”、滝廉太郎の「花」「荒城の月」といった流れでした。

車椅子,寝たきりの患者さんがほとんどの中で、みんなで歌いましょうでは、普段手を動かせない方々がつばささんたちの手作りのマラカスを片手にリズムにのって体を動かすのです。だんだん目の輝きも違って、頬も紅潮し表情も柔らかく、やさしい顔になるのです。音楽の持つエネルギー、力は素晴らしいですね。2年振りでしたが、皆さんと華やいだ桃の節句の一日でした。(江原恵美子3/3)

 

★ この寒く長い冬、雪国は大変だったですね。首都圏の片隅でも季節を感じ、心が温かくなる3曲、雪の降る町を、冬の星座、早春賦他の小さな音楽会。山野ミュージックサロン東京は八重洲口から1、2分、次はあなたも足を運べるといいですね。

 発表会では、感動と感激がずっと続きました。

同じクラスから2人も演奏したこともあり前半の2重奏ステージから感動&パワーをもらったカンジがしました。

 先輩さんたち合奏では、なにがどうではなく、ただただ心に響いてきて、音がひろがり‥あとはもう、あふれる涙をヒッシにこらえていました。(あんなに素敵な音色‥)今回聴くことができて本当によかったです。ありがとうございました。(2/26 M. 高橋)

 

★ 今はあまり音楽会等にも行かれないそう、その感受性は素晴らしいです。表面上の上手い下手などではない、その音楽のその向こうにあるものを見られる方なのです。12月の初演音楽会、しばらく経ってからいただいたメールは大変貴重、心から感謝します。

12月のチェロ合奏演奏会、とても素敵でした。途中咳き込み退席し、ドアの外で最後まで演奏を聴きました。曲を聴いた感想等、言いたい言葉はたくさんあったのに、今は上手く言葉になりませんが…。

「祈」と「希」 私には、優しく暖かい中に、ひどく切ないような思いが感じられ、言葉で表現するなら「未来に対する切望」みたいなものが強く感じられました。音楽の事は決して詳しくは無く、上手い表現は出来ませんが、大きな哀しみに対するささやかな励ましと、未来に対する切なる願い、今の延長線上に必ずあるのに、決して自分達が感じとる事は出来ない、届かない未来に対する切ない願いが感じられた気がしました。

人はいつでも「今」しか生きる事が出来ず、必ず来る未来はいつも「今」の先…でも、その届かない未来に対する切ないくらいの願いが込められているような、そんな感じがしたのです。何年先も、自分が生きて過ごす時間に「未来」は無くて、でも、その「未来」を「今」と感じる時、どうか心が穏やかであれ…とそんな風に言われているような気がしました。

強くあれ では無く、希望を掲げよ でもなく、ただ 穏やかであれ、健やかであれ…という感じの曲で、どこかに「将来を恐れる事は無いよ、これからくる未来はいつだって『今』なんだからね」と言われた気がしたのです。不思議ですね。

音楽はそれぞれ創る側、奏でる側、受け取る側で思いが違うのかも知れませんね。それが重なり合って「音楽」になっているのかもしれないな…とそんな風に思いました。音楽は心を一つにするとか、一つの思いにするというイメージだったのですが、音楽が人の心を一つにするのではなく、個々の中にそれぞれの音楽が存在して人の心が幾重にも重なった中で音楽が一つになっていくんだなぁ…そんな風に感じた演奏会でした。やはり上手く表現する事は出来ないですが() あのような会があればまた聴きたいものです。(1/25 S.H

 

 

★ 師走、島敬子さん主宰生涯学習音楽教室「ほのぼの会」20周年コンサートが開かれた佐賀県神埼町、せわしい中にひたひたと幸せな温かいものが生まれているようです。2005年最終メッセージは伴奏もされ苦労の多かったお嬢様からのもの、本当にご苦労様!新年もまた皆さんの新たな一歩一歩の前進を期待しています。

今日やっと事務的なまとまりがつきました。今頃メールなど、落ち着かない時期に申し訳ありません。コンサートはお陰さまで、  町中?の噂になっています「よかったね〜」の他、行かれなかった人たちの「よかったってねぇ〜」とか、感動が今日の時点でもつづいているようです。なぜならば母はあれから、家からあまりでないのですが(コンサートが終わっても苦労難題?が多いのです)、今日もコンサートのことすら知らなかった人が噂で聞いて電話下さったのです。本当に有り難い反応です。それと、母がとても楽しんだ話としては、私の家の前の仏壇工場の奥様がなんと!1、2部は先生の隣に座られていたそうで、星先生がスッ…と立たれ3部で舞台に出られたときには、かなりびっくりされたそうです!「隣に座っていたのは城島仏壇店の奥さん!」…っと伝えて!…と頼まれましたが、この方の感動度も凄かったようで、本当に嬉しい限りです。今日はほのぼの会では新メンバ〜(初夏くらいに入会)のNさんがお孫さんのレッスン付き添いで見えられましたが、「少女時代に戻ったみたいでまだ興奮した感覚です…  」等の感想をおっしゃっていました。年の瀬、あまり思考がまわらないですがまずは今年のうちに…。(12/29 島 直美)

 

 

★ 2005年イヴの日の午後、東京駅前であった星の子弦楽団クリスマスコンサート、かって声楽を勉強されていて今も合唱を続けておられる主婦さんも聴かれましたが演奏メッセージは…

24日の演奏会は心温まる演奏を聞かせて頂きましてありがとうございました。どの演奏も熱意があふれていて楽しい一時を過ごさせて頂きました。特に「雪の降る街を」を聞いていると心の底から熱い物が沸き出してきて胸が熱くなりました。とても感動しました。温かい演奏を聞かせて頂いてありがとうございました。(12/26 H.U

 

 

 12月4日、ルーテル市ヶ谷センターでの第5回中島チェロアンサンブル演奏会、小雨肌寒き中、多くの方にご来聴いただき有難うございました。尺八とチェロオーケストラの協奏2章の初演、いくつも嬉しいご感想メールを頂戴、いくつかを掲載させていただきます

 

今日はお疲れさまでした。アンサンブルを聞かせていただいて、自分たちもああいうアンサンブルや二重奏ができるようになりたいなと感じました。

先生の作品、初演を聞くことができたのは、とても嬉しく思います。「祈」を聞いていて、最近自分の身に起きた気の重くなる出来事や、小さな「自我」―この曲の感想を何と言うべきか、気の利いた言葉で理解しようなど―が心にありました。それが「希」の半ばを過ぎた辺りから、そういったことがすべて洗い流され、無理に分かろうとか、苦しみを忘れようとかいう意識も消え、苦しみも意味を成さなくなり、心が軽くなって、救われた気持ちになりました。なんとも言葉で表現できない、不思議な体験でした。多分、後になると上手くまとめようという顕在意識が働いて、違った感想を書いたり言ったりすると思います。素直な気持ちが残っている今のうちに、感想を送らせていただきました。今日は本当にありがとうございました。(12/ T.S

 

本日は素敵な演奏と感動感激、ほんとうにありがとうございました。そして後皆様と久しぶりの再会、ご一緒できお話や話題に、楽しいひとときを過ごさせて頂き私も心の洗濯が出来ました。(12/4 M.T

 

昨晩はおめでとうご座居ました。体調が万全でないので、尺八協奏曲の後失礼しました。「希」が特に印象的でした。グレゴリオ聖歌の様な、御詠歌の様な......、その繰り返しを聞くうちに、懐かしい日本の緑連なる山々、と思っていたら、そこに、どこか中央アジアの様な風景が重なり、それを眺めていた私の視点だけでなく、あちらこちらにも眺めている視点が幾重にも重なり交応していると云った情景を幻視しました。ではまた明日。(12/ S.T

 

協奏2章、祈、希、初演おめでとうございます!洋楽&邦楽だけでなく、現代人皆、忘却してしまった日本人の魂、情にもう一度触れさせて戴いたような素晴らしい作品を拝聴させて戴き、喜びの一時でした。

2章とも音楽が自然に心に語りかけてきて、夜明け前のような霊的な蒼い山々が、ずしんと広がってきて、祈の章、総て感動し涙が溢れてきました。希の章では、尺八の鶴の鳴き声が響き亘る中チェロ抱き包むような所が今も思い出されます。今も苦しんでいる被災者の方々にこの光の…魂の音楽を届けてあげたい。(12/ H.K

 

昨日は、中島チェロアンサンブル演奏会を観ることができ、よかったです。尺八と一緒に演奏すると、どんな音色に?という思いで聴いていました。深い、深いイメージというか…よかったです。編曲でこれほど雰囲気が変わってしまうものなのだなぁと感じました。ありがとうございました。(12/ M.T

 

先生、お疲れ様でした。やっぱり、チェロは良い!!!!やっぱりチェロが好きーーーーーーを実感の夜でした。

尺八とのコラボはあのステージの雰囲気に日本の幽玄さがあいまって、なんともいえない空間が出来上がっていました。まさに東西合体ですね。皮膚が泡立つようでいて、リラックスできるような、とにかく初めての感覚でした。(12/ E.H

 

愛するものへの思いが伝わったよ。響、ありがとう (12/ C.K

 

先日は新曲発表おめでとうございました。貴重な機会に、その空間にいることができたことに感謝申し上げます。(略)一楽章では鎮魂のハーモニーが低く穏やか心に響き、チェロの音も邦楽器のように聴こえ、とても不思議な気持ちがし落ち着きました。(略)

自分自身、技術が何より先なのではなく伝えられる音楽ができるようになりたいと思いました。(略)(12/ N.K

 

過日の演奏会、とても心に残りました。チェロの音色は素敵でとても知的な楽器なんだとつくづく思いました。また、チェロを弾くことは自分を表現していることを実感。努力のみなのですね。尺八の音色は天に昇る生命、魂を、チェロの音色は人々の祈り声に聞こえ、目をとじると風が吹きわたる深山にいるようでした。チェロが益々好きになりました。(略)(12/ Y.I

 

 

 恒例の阿蘇生涯音楽活動の集いは今回5回目、その前日、有志の星の子楽団が熊本YMCA学院建築科に招待されての恒例音楽会、園田進館長が1年生さん達のはにかんだ中にも大変素直な感想の数々を届けてくれました。皆さんの了解の下、原文掲載です。

 

この度は、ご多忙の中、10月21日(金)の学院東部コンサート、及び翌日の熊本東部YMCAファミリーコンサートにご出演していただきまして、

本当にありがとうございました。又、”阿蘇生涯音楽の集い”では、星さん始め皆様方と楽しい一時を共有させていただきました事を感謝申し上げます。さて、学院東部コンサートを拝聴しました学院建築科1年生諸君が、それぞれ星さん及び楽団員の皆様に、感想をお届けしたいとの希望がありましたので、ここに添付させていただきます。乱文もあるかと思われますがお許しください。近い日の再会を楽しみにしています。くれぐれも御身ご大切にお願い申しあげます。(11/11 園田) <“熊本YMCA学院東部コンサート”を拝聴した学生の感想>  2006,10,25

 

・星さん達の演奏とても良かったです。ありがとうございました。/池田 翔太 ・楽しいコンサート本当に有難うございました。最後に実際のバイオリンが弾けたので良かったです。本当にありがとうございました。/一口昌弘 ・楽しい演奏ありがとうございました。これからも頑張ってください。/糸永達也 ・星さんとその仲間の方々の演奏は、とてもすばらしかったです。知っている歌も知らなかった歌などもありましたが、とても楽しむことができました。本当にありがとうございました。/大塚直樹 ・最初は、どんな人かわからなかったけれど、元気が良くて楽しい星さんだったので良かったです。あっという間に時間が経ちました。/岡口勝哉 ・あんなに身近で演奏を聴いたり、弦楽器に触れたのは初めてだったので、嬉しかったです。ありがとうございました/小田恵梨子: ・途中で指揮をさせてもらった加納唯です。中学・高校の頃は、よく生演奏を聴きに行ってましたが、今は聴く機会も無くなっていたので、久々の生演奏が聴けてとても楽しかったです。私達が卒業する前に、もう一度来てください。/加納唯 ・大変素晴らしい演奏でした。ありがとうございました。/熊野有郎 ・今まで聴いた演奏会の中で、一番楽しめて聴けました。ありがとうございました。/久米真仁 ・本当に良い演奏ありがとうございました。/児玉翼♀ ・とても楽しかったです。/後藤翼 ・実際に楽器を触らせていただき楽しかった。アットホームなコンサートで、大変良かったです。/坂本祐一 ・とても良い演奏でした。楽器も弾かせてもらって本当に楽しかった。/椎葉達也 ・いろいろな楽器の演奏を聴くことが出来、またとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。本当にありがとうございました。/嶌村知也 ・とても楽しいコンサートでした。来年も私達の為に演奏しに来て下さい。/白石智士 ・とても近くで演奏を聴くことができ、楽しかったです。迫力がすごかったです。/杉森一浩 ・星さん達の演奏最高でした。また東部校舎に来てください。/田中真二 ・聴いたことのある曲があって楽しかったです。また機会があったら聴かせていただきたいです。すばらしい音色をありがとうございました。/谷口拓也 ・近くで演奏していただいて、なんか良かった。チェロを弾かせてもらってうれしかったです。/反頭裕貴 ・これまで、あんなに近くで演奏を聴いたことが無かったので、すごく感動しました。/塚本裕貴 ・メヌエットや浜辺の歌など、音は知っていても曲名を知らない音楽も正しく教えていただき、大変役に立ちました。素晴らしい演奏会ありがとうございました。/中井雄大 ・とても素晴らしい演奏が聴けて良かったし、星さんのお話も楽しかったです。ありがとうございました。/永田智也 ・めったに手にすることの出来ない楽器に触れることができ、感激しました。ありがとうございました。/中西宗夫 ・楽しい演奏ありがとうございました。知っている曲も出てきて、おもしろかったです。楽器にも触らせてもらって、初めての体験が出来てうれしかったです。本当にありがとうございました。/那須夕希子 ・あっという間の楽しい時間でした。これからの演奏会も頑張ってください。/濱崎拓人 ・始めての素晴らしい演奏会でした。とても楽しい時間でした。ありがとうございました。/林田祐規 ・生で星先生の演奏を聴けてとてもうれしかったです。生演奏を聴くのは初めてだったので感動しました。司会が下手で申し訳ありませんでした(“素敵な優しい司会でした、ありがとう!/hoshi”)。/福田敬久 ・演奏とっても楽しかったです。いろんな楽器を触れてうれしかったです。/藤吉亮二 ・普段バイオリンとかを聴く機会がないので感動しました。これからも頑張ってください。/松本翔平 ・楽しい演奏会ありがとうございました。大変おもしろかったです。/水本健 ・星さんの演奏会とても良かったです。生の楽器に触れることが出来、新鮮な感動がありました。これからも、僕みたいな人を増やしていってください。応援しています。/南卓宏 ・初めて目の前で、コンサートを見て聴くことができました。本当に良い思い出になりました。また来てほしいと思いました。ありがとうございました。/三村高仁 ・大変すばらしい演奏でした。すぐ近くで聴けて感動しました。/村野正樹 ・この度は、素晴らしい演奏をしていただいて、ありがとうございました。浜辺の歌は、これまで何度も聴きましたが、3番があったなんて知りませんでした。最後に、楽器を弾かせていただいて、誉めていただき調子に乗りました。またお会いしたいです。/山崎恭平 ・星さん、たくさんの楽器を使い、楽しい演奏ありがとうございました。/若杉達矢

*コラム同様、「皆で楽しく前進しましょEめーる」も1年前同期のものまで見ていただいていますが、1年先輩さんたちの感想文も爽やか、もうすぐ消えるので読んで見てはいかが?素直な若さ、これって高齢の方々には本当に、生きる夢と希望を与えてくれますね。

 

 この翌日、阿蘇への旅立ちの前、地域ファミリーのためのコンサートが開かれました。歌詞教えなど笑顔で初参加主婦さん、いいメールを寄せてくれました。

一緒に連れてってもらえて、本当に良かったです。雄大な阿蘇山のもと、音楽を通じ、人を思いやる心、触れ合い方、を深く知りました。皆々さん、本当にありがとうございました。() ところで、あの楽しかった23日午前のファミリーコンサート、終わってからのこと、私が教室の廊下の窓辺でお話していたら、女の子がうれしそうに、自慢げに「おじいちゃんやおばぁちゃんが教えてくれたもん、それにママも歌ってるから、知ってたよ」と話してくれました。それを聞いて、前日入りでやらせて貰えて良かったなと思い、そこでもまた感動しました。浜辺の歌、もみじ、を小さな子供も元気に上手に歌ってくれたのです。() 日本の名曲が長い時間の中でもっと歌い継がれるよう、こんな形の活動にこれからも積極的に参加させてもらいたいと思います。 (10/25 Y.小山)

 

 最終日の140人生徒の小学校コンサート、やはり目に見えない大きな力をもらえるのですね。4回目の参加のVnさん、いつもいつも本当にご苦労様!

() さて、阿蘇では大変お世話になり、ありがとうございました。

今回はあいにくVnの参加者が少なくEちゃんと二人きり、一人で1stパートを弾かなきゃならない事を思いギリギリまで阿蘇行きを迷ってましたが、やはり思い切って行って良かったです。近頃、気分が落ち込む出来事があったり、ストレスもたまり気味、体調もあまりすぐれず波があったりで、なんとなく元気が出なくて、気持ちが沈みがちでしたが、阿蘇のすばらしい自然と子供たちの笑顔、皆さんと過ごした素晴らしい4日間のおかげで、少しは元気を取り戻せた感じです。あの校歌を元気に歌う声が耳に蘇るのは幸せです。音楽を通じた人々とのふれあい、屈託の無い無邪気な子供たちの笑顔、周りのひとたちのやさしさ、雄大な阿蘇の山々と樹木、満点の星空…、なにもかもが沈んだ心をやさしく包んで癒してくれました。

今回の阿蘇は、今までの中で一番思い出深いものとなりました。本当にありがとうございました。素晴らしい仲間たちにも感謝、感謝です。これから先も、一歩一歩少しずつ前に向かって頑張って行きますので、末永くよろしくお願いいたします。(10/27 K.梁)

 

 恒例、大田区立の福祉作業所でふれあい祭りがあり今年もふれあいステージで星の子楽団が演奏、初めての福作参加演奏は終わってみると大感激、はいつも明るい頑張り屋の地方公務員さんからです。

先日の大田区福祉作業所での演奏に加えていただきお礼申し上げます。とても楽しい一日となりました。以前一頃仕事でボランティア参加の普及啓発に携わっておりましたが、今回、実際自分が好きなことをして、それを初めて出会ったたくさんの方々が喜んでくださることがこの上ない喜び本当の感動!を実感しました。また、いろいろ勉強させていただいた思いがけない先輩ともお会いすることができ、不思議な幸せな一日になりました。こんな充実感は先生他楽団の皆さんがいて、そしてあの方々がいてこそ、今後ともどうぞよろしくお願いします。また来年も演奏させてもらうのを夢見ています。生活の中にチェロが確実に入ってきて本当に幸せ、出会いや人生を大切にします。 (Y.稲野 10/7)

 

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