HP初期版に書いていた読書感想文を、公開しています。
若気の至りでお恥ずかしいですが^^


最近読んだ本

私が読んだ本についての感想である。最近といいつつも古いものがたくさんあるのは、単に読む暇がないから。中には読んでないのもあったりして...(^^;


私の座右の書。いつも机のとなりにおいてある。去年買った本。データは1994年のもの。種牡馬の性質や、産駒の特長を詳しく書いてある。なかなかの好著。

千葉大学付属図書館で借りてきた本。戦史に興味があり、社会人予備軍の私にとっては、願ってもない本であった。やはり人間、大局感を養いたいものだと、つくづく思ってしまう。自己啓発にはいいとおもう。

超有名で、ここでいうのもおこがましい。買う前から犯人も事件もあらすじもみんな知っていた。なのになんで買ったのかわからん。映画はとても恐かったが、原作にあたるこの本もえらい恐い。すけきよの顔が恐いっす。

千葉のつり具屋でみつけて思わず買ってしまった本。中身は普通の釣り入門でなんということはない。でもつり具屋にあるとおもわず買ってしまうという作戦にはまってしまった(しかも二度め)。

海戦シミュレーション小説だったはずが、世界構築シミュレーションになった。個人的にとてもすんなりと読める好著だとおもう。シミュレーション小説と呼ばれるものの先駆的作品。作者自信の投影と考えられる大高弥三郎のとる戦略の数々はすべて理に適っており、読者を納得させる力が有る。何を読むか迷っている人にはぜひ薦めたい作品である

紺碧の艦隊シリーズと同時進行している物語。紺碧艦隊の主戦場が太平洋であるのに対し、援英艦隊である旭日艦隊の主戦場は大西洋である。三極構造から二極構造へと世界が変わってからの物語である。本シリーズと、紺碧シリーズで一つの大きな世界を構築していると言う、意欲作である。超お薦め

すごく暇なときにコンビにでみつけて思わず手が出てしまった本。中身はたいしたことはないが、稲川淳二の顔が一番恐い。(^^;

競馬報知ファンファーレに掲載されている漫画。競馬ファンにはこたえられないものがある。とてもおもしろい。ちなみに私はトウショウファルコのファンである。

出ました、これぞ禁断の書。はっきり言って危険極まる内容。徒手空拳から、核兵器まであらゆる殺人術が網羅されている。よいこのみんなはまねしないでね

古代中国の兵法の書。現代に通じるところは多分にある。啓蒙書としてもお薦めである。人間押すばかりではなくたまには引いて考えたほうがいい事を教えてくれる。名著である。

ちょっとマイナーな5000円札の人の本である。まだ読んでない。学校で思わず買ってしまった。

戦争を哲学にまで高めた著者の代表的作品。航空戦力についての解釈がないが、陸上戦闘については今でも通用するかも知れないほどの理論書である。でもちょっと古い。イラクのフセインはこの本にしたがってクウェートに侵攻したらしい(うろ覚え)。

戦略は戦術に優ると言う事をまざまざと見せ付ける戦史の書。間接的アプローチという概念を用い、戦術の上に戦略が、戦略の上には大戦略が存在する事を教えてくれる。

学校の近所のコンビニでみつけて思わず買ってしまった1冊。私は、「...の謎」といったタイトルに弱く、思わず買ってしまうくせがある。そんなこんなでこのシリーズは結構持っていたりする。内容はマンガなどの格闘技ネタについてのことで、なかなかおもしろかった。格闘技ファンでよくマンガをみる人にはお薦めかな?誤字が多いのが難点。


今後も増える可能性あり。ご意見、情報等ありましたらメールをください。