アーチスト別 好きな曲ベスト3
内容はタイトルそのまんま
超〜ベタな企画で恐縮です...

とりあえず「can/goo」のみ掲載しました。
今後、掲載アーチストを増やして行きます。多分きっと・・・。


順 位
アーチスト
タイトル
収録CD
1位
can/goo
鏡の中
[single] 鏡の中
[album] ココロのうた

たまたまスカパー(アニマックス)付けっ放しにしてたら流れて来た曲。もうね、最初聴いた時「おぉ!?」って思った。(この感覚はウゴウゴルーガ見てて、モダンチョキチョキズの「ふられ節」を初めて聴いた時と同じだった)「ウルトラマニアック」っていうアニメのオープニング曲で、最初はこの曲を聴くためにアニメを見ていた感じ。でもカナ〜リ面白くて全話じゃないけど、ずいぶん見てたなぁ・・・ってアニメの話は置いといて、激しい抑揚のメロディーとスピード感のあるリズム、さり気ないストリングスとピアノアレンジ、そしてTAPIKO(Vo.&Pf.)の突き抜けるような澄んだ歌声、もうすっかり耳から頭から離れなくなってしまったのでした。そしてこれが「can/goo」というバンドとの出会いだったのです。

2位
ココロのうた
[single] ーーー
[album] ココロのうた

ファーストメジャーアルバム「ココロのうた」のメインテーマです。こりゃイントロ聴いただけで鳥肌モノですわ、ソプラノリコーダーの音色が泣かせます。POM(Gt.)の創り出す雄大なテーマを想像させるメロディーとTAPIKOのせつなくも力強いメッセージが聴く者のココロに何かを訴えかけて来ます。これをライヴで聴いた日にゃぁマジで半ベソでしたよ。ラストの「ラ〜ララララ〜♪」を観客みんなで大合唱したのは最高に感動的で贅沢な瞬間だったな〜。忘れかけていた何かを取り戻したような気がします。

3位
ひとつ = 運命共同体
[single] 鏡の中
[album] ココロのうた
これまた、アニメ「ウルトラマニアック」のエンディング曲で、初めて聴いた第一印象は「何だか良く分からない不思議な曲」だった。アニメだとイントロ無しでいきなりTAPIKOの囁くような歌声が流れて来るんだけど、その部分の不思議な空気感というか吸い込まれるような感覚がすっごく印象に残っていた。いやホント難しい曲なんですよ。CD買って何回も聴き込んでやっと「うあぁ、こりゃすっげ〜曲だわ」って感じ。(←理解力が無さ過ぎって話もありますが・・・) これカラオケで唄うの大変でしょうね、音符に歌詞乗っけるのが難しいよぉ。
次点
無限大
[single] ーーー
[album] イマココニイル

「can/goo」がインディーズ時代に出したアルバム「イマココニイル」の1曲目に収録されており、これまたイントロを聴いた瞬間にハマってしまったのでした。POMのメロディーとTAPIKOの詩はいつも絶妙にマッチしていると思いますね〜、アレンジも抜群ですわ。上手く表現できないけどBメロからサビへ移行する時の躍動感っ言えばいいのかなぁ何しろ好きなんだな〜。「can/goo」はアニメとのタイアップがやたら多いけど(スターチャイルドのアーチストだから当然か!)この曲は違いますよ。アニソン専門のバンドって思われたら可哀想だと思うなぁ、充分過ぎる程の実力持ったバンドなんだから・・・。