おおくぼ内科通信
2011年秋号
今年は手足口病が大流行しました。例年に比べて成人の患者さんも多く、症状も強い方が多かった印象です。涼しくなり流行も収まって来ました。今のところこの地域ではインフルエンザは流行してきていませんが、残暑が厳しかったためか下痢や腹痛などの感染性の胃腸炎で受診される方が多くなっていました。
今年も10月初めからインフルエンザワクチンの接種が始まります。新型インフルエンザに対するワクチン株も今回のワクチンに含まれています。10-11月に1回接種すれば効果は来年3月まで持続しますので、インフルエンザが流行る前に早目に予防接種を受けましょう。
7月から診療時間を午前9:00〜12:00 午後3:00〜5:30にしております。ご注意ください。
☆院長からのメッセージ
民主党政権になってから1年ごとに総理大臣が交代し、3人目の野田総理になりました。この間、総理が替わるたびに前回総選挙のマニフェストが見直され、結局全て実行しないことになりました。多くの国民が期待した特別会計と一般会計の統合や公務員改革は全て白紙に戻り、自民党政権時代より逆に退行してしまいました。東北大震災がなければとっくに崩壊している民主党政権ですので、震災対策の補正予算の目処がついた時点で総辞職し、マニフェストを放棄した議員は責任を感じて潔く議席を返上すべきでしょう。自分たちの約束にあまりにも無責任な議員が多く、国民の悪い見本になって困ります。
福島第一原発も未だ放射能を出し続けています。環境だけでなく、食料品の汚染も深刻になってきました。そして国民に隠されていた情報が最近になって徐々に出ていきています。福島第一原発の爆発で飛散した放射性物質の総量は広島原発20個分であること。青酸カリの1000倍の毒性をもつプルトニウムが畑から検出されていること。写真を載せますが3号機の大爆発を「もやが出ている」と過小報道していたことなど。テレビや新聞は政府や東電の指示どおりに国民に対して情報を隠しました。太平洋戦争の時南方での玉砕を転進と報道したのと全く同じ構図です。これからも隠されていた情報が次々に出るでしょう。もう日本のマスメディアと政府は国民からの信頼を全くなくしてしまいました。
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