ローカルニュース
とりあえず都道府県別です。
岩手県
花巻空港駅
一応、花巻空港の最寄り駅である。ただ、駅から空港ターミナルまで2kmくらいあるというのはちょっとどうかと思うのだが・・・。
宮城県
仙台式バス停
仙台市内のバス停は、どうも「施設名+施設名」や「地名+施設名」のような名称になる傾向があるようで、そのために「東北公済病院・戦災復興記念館前」や「西の平1丁目・金剛沢小学校前」のようにやたら長いバス停名ができてしまうのだが、どうにかならないものなのだろうか。
なお、車内の電光掲示は、このような名称でもしっかりとフルネームで表示している。
特急バス
仙台駅から蔵王刈田山頂までのバス(所要約2時間)に乗ったのだが、観光バスタイプのが来ると思いきや、やって来たのはどう見ても普通の路線バスの車両。しかし車内は前中2扉ながら2人掛けのシート(リクライニングはしない)が並んでおり、さらに補助席とシートベルトまで付いていたので、一応観光・長距離向けではあるようだ。
ここまではそんなに驚くほどでもないのだが、このバス、方向幕に「東北自動車道経由」とある。「本当に走るのか?」と思ってしまったのだが、見事にフルパワーで走ってくれた。走行車線を走っているときに登坂車線の車に抜かれたような気もするが、それはたぶん気のせいだろう。
山形県
蔵王マックス
蔵王へスキーをしに行くとよく休憩に利用するロッジがあり、そこのカウンターにはいろいろな酒のビンが並べておいてあるのだが、ある時見てみると何故かその中にMAX COFFEEの缶が紛れ込んでいた。何でここに?と当然ながら思ったのだが、答えは「千葉からバイトに来ている人がおみやげに持ってきた」とのことだった。
ちなみにその次の年にもこのロッジへ行ってみたのだが、やはりMAX COFFEEの缶は置いてあった。
揺れます
蔵王ロープウェイに乗車中のこと。終点の「山頂駅」付近はやはり風が強い。そこに着く頃になって、「この先揺れますのでご注意ください」とアナウンスが。「強風なのだから仕方ないか」などと思っていると、今度は「ハイ、揺れまーす」とアナウンス。その直後、ゴンドラが駅の壁に思いっきり衝突。・・・このようなことまで「揺れます」の一言で片づけないでもらいたい。
もちろん、駅、ゴンドラともに頑丈にできているので何も問題は無かったのではあるが。
千葉県
MAX COFFEE
千葉島の重要な輸出品であるらしい、激甘な缶コーヒー。私の大のお気に入り。
東京都
スーパー超特急カレー
祐天寺のカレー店「ナイアガラ」の名物メニュー。味はとにかく「辛い」を通り越して「苦い」「痛い」というレベルに到達している。何とか1皿食べきることができたのだが、食べ終わった後の後遺症もかなりのもので、しばらく胃の重い状態が続いた。
なお、某サークル内では何故か私は「スーパー超特急カレーをうまそうに喰う漢」ということになっているのだが、これは一体何故なのだろうか?
新潟県
朝一番
十日町駅で「朝一番焼いたパン」というものを見つけたので、少々高めではあったが買ってみた。が、食べるときに袋をよく見ると賞味期限は1か月ほど後になっている。
よく考えてみれば、これは必ずしも今朝焼いたものだとは限らないわけであって、つまり、だまされたということなのかもしれないが、味はまずまずだったのでよしとしておこう。
長野県
飲むレタス
近所のスーパーで、「商品入れ替えのため値下げ」という言葉につられて2本買った、レタス100%の飲み物。
缶を開け、1口目は飲めるのだが、2口目からはだんだんきつくなり、3口目以降はかなり苦痛だった。味は苦くて酸っぱく、においもなかなか強烈。これなら、普通のレタス1玉をばりばり食べる方がはるかにいいと思う。
それでも苦労しながら1本(190ml)を何とか飲むことができたのだが、2本目は何とか他人を巻き添えにするべき、と思い、ワタ氏にも手伝ってもらうことに。・・・やはり反応はよろしくなかった。が、とりあえずスプライトなどで薄めれば何とかなることだけは判明した。
愛知県
つけてみそかけてみそ
名古屋駅のキオスクで見つけた、赤だしベースの「みそだれ&ドレッシング」。パッケージによると「名古屋人なら知らない人はいない」とのことだが、それどころか醤油や胡椒などと同等の扱いで、食卓に普通に置かれているということが名古屋人IMO氏の証言によって裏付けられている。
それはいいとして、同様にパッケージにある「広島の広島焼き、大阪のたこ焼きなど、あなたの街の名物も名古屋の味に変えてみせます」という一文は、どう考えても日本全国に対して喧嘩を売っているとしか思えないのだが・・・。
大阪府
放出
片町線に乗っていたときに車内表示に「まもなく、放出」の文字が流れたのを見て「何を?」とツッコミを入れた人がいたけれども、その行為は間違っていなかったよなぁ、としみじみ考えてみたり。
ていうか、あれを「はなてん」と読むなんて、知らなきゃ無理だってば。