第一部は、鉄道史の権威、原田勝正・和光大学名誉教授の満鉄四十年の歴史、
第二部は、満鉄会編集の満鉄関連資料で構成されています。
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第一部では、満鉄創業前史から始まって終戦による満鉄の解散までを記述します。
これまでも満鉄史関係の書籍は数多く発行されていますが、『第三次 満鉄十年史』発行の昭和12年(1937)以降は資料が少ないこともあって、あまり触れられてはいません。この本は、満鉄社員の体験や、当時の新聞記事を通して、満鉄の実態に迫ります。
また、戦後の満鉄社員の活動にも光を当てました。
第二部は、満鉄をよりよく知るための資料をまとめました。
満鉄総裁・理事一覧、主要年度の組織一覧表、各種統計表などと共に、満鉄に関わる資料をテーマ別に、
「満鉄の設立と経営」「日本国の官制と政策」「各国別条約・協定集」「満洲国との関係」「満鉄総裁訓諭−後藤新平総裁就職情由書付」に収めました。
また40ページにわたる詳細な「満鉄年表」、全駅から信号場にいたるまでの改廃を収録した「満鉄全線全駅一覧」は、類書に見られない貴重な資料です。
参照
・A5判 箱入り 布装
・本 文 640頁 一色口絵 8頁
・発売予定 10月下旬
・発売元 吉川弘文館
・価 格 12,600円税込み(書店でご購入ください)
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