1999年12月1日設置
生活上便利かもしれない情報
*******列車内の眠り方*******
熟睡しすぎて置き引きにあっても、寝過ごして終点まで行っても、
そこから引き返しても、責任もちません。
車内の座席で眠るときの一番の問題は、頭の置き場です。
自分で倒れないようにするのも大変ですが、隣の人に
凭れさせるわけにもいきません。そこで次のような方法を考えました。
中央快速線の場合
(1)端から2番目の座席に座る。
(2)窓枠の端に、頭を凭れさせて眠る。
中央緩行・総武線の場合(新型車の方法は、座高が要るかもしれない)
旧型車なら上と同じ。ただし新型車なら肘掛けが高いので、そこに頭を置ける。
総武快速・横須賀線の場合(座高が要るかもしれない)
旧型車なら
(1)端の座席に座る。
(2)肘掛けの上に腕を回し、扉脇の掴まり棒に頭を置く。
新型車なら肘掛けが高いので、そこに頭を置く。
山手線で立って眠る場合(足の長さが要るかもしれない)
(1)椅子無し車両に乗る。
(2)窓の前に、窓を背にして立つ。
(2)窓枠に頭を置く。
こうすれば、あまり邪魔にもならず、頭も楽に睡眠がとれます。
J.S.バッハの「音楽の捧げ物」でも聴けば、もう完璧です。
ただし、盗難には注意する必要があります。
*******風邪の治し方*******
風邪が治らなくても、指圧しすぎて背中が痛くなっても責任もちません。
だれかの家族の伝承による。
(1)背中の、背骨と肩甲骨の間の辺りを圧してみて、痛いところを探す。
(2)痛いところがみつかったら、そこをどんどん圧す。
(3)そこが痛くなくなったら、(1)へ戻って繰り返す。
*******乗り換え位置*******
山手線内回りの後ろから2両目、6扉車の中央付近の扉にいると、
新宿で、階段の側に止まります。この階段から乗り換えると、
中央線ホームへはエスカレーターで降りるので、昇ってくる人に阻まれて
降りられない、ということはありません。
中央線では、後ろから2両目の、いちばん後ろの扉に乗ると、
武蔵境で階段の真下に出ます。