履修計画の手順:大学院の場合
比較文化研究科
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行政学研究科
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履修計画の要領:国際基督教大学大学院比較文化研究科の場合
(括弧内の数字は、『国際基督教大学大学院要覧1997-98』におけるページ数)
・修了までに履修する必要があるのは、30単位。ただし第一年次には、専門教育科目の「個別演習」を各学期1単位ずつ、一年間かけて履修する。(3)従って、自分で計画をたてて履修する科目は、合計27単位になる。
・一年次には、修了に必要な科目を18単位以上、履修しておく必要がある。(5)
・1学期あたりに登録できるのは、6単位から12単位まで。(10)ただし第一年次には、専門科目の「個別演習」を各学期1単位ずつ、一年間履修する。(3)従って第一年次には、自分で計画をたてて履修できる科目は、学期あたりに11単位以内。
・教養学部の科目も履修できる。(4)ただし、修了に必要な単位になりうるのは、事前に特別な手続きを踏んで許可を得た300番台の科目のみ。(3)教養学部の科目や他の研究科の科目を修了に必要な単位にする場合、両者を合わせて最大10単位までが、「選択科目」に含まれうる。(3-4)
・他の研究科の科目も、事前に特別な手続きを踏んで許可を得れば、修了に必要な単位として履修できる。(3-4)教養学部の科目や他の研究科の科目を修了に必要な単位にする場合、両者を合わせて最大10単位までが、「選択科目」に含まれうる。(3-4)
・隔年開講の科目が多いので、過去の時間割も参照して計画をたてるとよい。
・寮生は、第一年次各学期に8単位以上登録する(学生部刊『大学院学生寮・下宿の案内』13頁参照)。
必 修 科 目 ・ 単 位 図 解
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・以上の、それぞれの領域に属する科目の名称や担当教員および開講時間については、『大学院要覧』36頁と37頁の間の綴じ込みの表を参照。比較文化研究科についての表は、6番目にある。 (1997年4月4日 原版作成 1999年11月21日 電網版:図解のみ改訂)
あなたの成績表から、以下の表に該当する科目を探してください。左の条件にあてはまる科目が一つ見つかるごとに、右の欄に印をつけてください。一度印をつけたところには、二度は印をつけないでください。
科目番号の前の記号がGCFA (基礎科目:東洋文化関係) _(1)
科目番号の前の記号がGCFB (基礎科目:西洋文化関係) _(2)
科目番号の前の記号がGCFC (基礎科目:言語と文化関係) _(3)
科目番号の前の記号がGCCA (専門科目の一つ目) _(4)
科目番号の前の記号がGCCA (専門科目の二つ目) _(5)
科目番号の前の記号がGCCA (専門科目の三つ目) _(6)
(1)〜(6)の欄のどれかに当てはまる科目を、もう一つ _(7)
科目番号の前の記号がGCCT (専門科目:個別演習I) _(8)
科目番号の前の記号がGCCT (専門科目:個別演習II) _(9)
科目番号の前の記号がGCCT (専門科目:個別演習III) _(10)
(1)〜(6)の欄の条件に当てはまらない科目を履修していた場合に、それらについて、次の点を確認してください。
それらの科目を履修する際には、大学院比較文化研究科修了に必要な科目とするため、大学院事務室で特別な手続きを踏んで許可を得た _(11)
それらの科目の科目番号は、300番台、400番台、500番台である _(12)
最後に、次の二つの点を確認してください。
以上の記述に該当する科目の単位数を全て合わせて、30単位以上 _(13)
修了直前の2学期間、修士論文指導を科目登録している _(14)
(1)〜(6)の欄に当てはまらない科目を履修していた人は、(1)〜(14)の欄の全てが埋まったら、修了の条件が整ったことになります。
(1)〜(6)の欄に当てはまる科目のみを履修していた人は、(1)〜(10)、(13)、(14)が埋まったら、修了の条件が整ったことになります。
なお、2年間で修了するためには、はじめの1年間に、(8)〜(10)にあてはまる科目を含めて、(1)〜(12)のどれかに当てはまる科目を、合わせて21単位以上履修しておく必要があります。
1997年12月19日 作成
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履修計画の要領:国際基督教大学大学院行政学研究科の場合
(括弧内の数字は、『国際基督教大学大学院要覧1997-98』におけるページ数)
・本研究科の開講科目は全て、1科目に2単位(週2時間)があてられている。
・修了までに履修する必要があるのは、30単位。ただし第2年次には、専門教育科目の「修士論文指導」を各学期2単位ずつ、一年間かけて履修する。(3)従って、
自分で計画をたてて履修する科目は、合計24単位になる。
・一年次には、修了に必要な科目を12単位以上、履修しておく必要がある。(5)
・1学期あたりに登録できるのは、4単位から8単位まで。(10)ただし第2年次には、専門科目の「修士論文指導」を各学期2単位ずつ、一年間履修する。(3)従って第2年次には、自分で計画をたてて履修できる科目は、学期あたりに6単位以内。
・教養学部の科目や他の研究科の科目は、修了に必要な単位としては履修できない。(3)ただし、修了に関係しない単位としてであれば、担当教員と指導教員の許可を得て、教養学部の科目を履修してもよい。(4)
・年度によっては、例年は開講された科目がその年だけ開講されない、という場合があるので、過去の時間割も参照して計画をたてるとよい。
・寮生は、第一年次各学期に8単位以上登録する(学生部刊『大学院学生寮・下宿の案内』13頁参照)。
必 修 科 目 ・ 単 位 図 解
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・以上の、それぞれの領域に属する科目の名称や担当教員および開講時間については、『大学院要覧』36頁と37頁の間の綴じ込みの表を参照。行政学研究科についての表は、5番目にある。 (1998年3月17日初版 1999年3月4日改訂版 1999年11月21日電網版:図解のみ改訂)