個人的設定


個人的設定や、オリキャラを紹介してます。
なんかリボー王家のことばっかですね(^^;)
はっきり言って妄想の塊です。(爆)



デューの設定/聖痕/エスニャの設定/ゼアについて






デューの設定について




 年齢や、出身地など、なにかと謎の多い彼ですが、 うちの設定では、イザーク地方リボー王家の血を引く者となってます。
 一章でのアイラとキュアンの会話でわかるとおり、 この戦のきっかけ、ダーナ侵略は このリボーの族長(国王)となっていますが、 本当は暗黒教団が、リボーの騎士達を操り行ったものなのです。
 王はその時、病で床にふせっていました。 騎士長(操られてる)は、王に 「砂漠の方で賊が暴れているらしいです。 我等が行って、静めてまいりますので、ご許可を。」
だとかなんとか言ってきたのです。 当然、賊を放っとくわけにはいかないので、王は出撃の許可をだします。 勿論、その話は嘘。騎士達はダーナに行き、虐殺を行ったのです。 同盟を結んでいるダーナが侵略されたとなれば、 グランベルだって黙ってはおれません。 イザークに大軍を送りました。
 その事はイザーク全土に広まり、リボー国王の耳にも入りました。 そして騎士達に真相を問い詰めていた時、 操られた騎士達は王に刃を向け、すべての罪を なすりつけようとしました。 正常なる者達は、王を守ろうと、勇敢に戦ったのですが、多勢に無勢。 国王側の騎士達は次々と倒れていきました。 王は自分の運命を悟り、まだ幼い我が子を、ワープの杖で国外に逃がしました。 それがデューです。
 デューは砂漠に飛ばされ、そこで気を失います。 そこに通りかかかった商人に拾われ、各地で旅をするようになります。 けれど、その商人も アグストリアで病に倒れ、そのまま亡くなってしまいました。
 商人の死後、デューはヴェルダンに渡り、 そこで悪人達から物を盗っては生活していました。
 ところが、ある日ターゲットにした男が ヴェルダン王子、ガンドルフだったのです。 彼は隊を率いて、デューを捕まえようとしました。 さすがのデューも、軍隊にかこまれてはどーにもなりません。あえなく捕獲されました。
 その後、牢で親しくなったエーディンと共に、 ジャムカに逃がしてもらう、ということです。 まぁ、その後は……後々小説を書きますので。
 軍に入ったのはジャムカがいない間、エーディンを守る為です。 その後は、アイラに無実の罪を真言する為です。







聖痕について





 プレイしててよくわかんない”聖痕”についてです。
 ゲーム中では直系の人にしか聖痕が表れない(みたい)ですが、 うちでは直系でも傍系でも、みな表れる、ということにしてます。 直系ははっきり見えるほど濃く、ここからだんだん薄くなって、 最後には失くなります。うちは5代で聖痕がなくなります。 もちろん例外もあって、それまでに消えてしまう場合や、 それ以降でも聖痕が表れる場合もあります (その場合武器LVなどが上がる、ということはありません。) あとは一つの神器を使い手は、その代で一人だけです。 例えばクロードとシルヴィアの場合だと、 強+弱で、子供達は二人共強、つまり直系者ということになります。 この場合は、父親が神器継承者なので、その子供で男子が神器を受け継ぎます。 (いない場合は長子が受け継ぎます) 女子は濃い聖痕を持っていますが、神器を操るほどの力は持っておりません。 そして直系者だが、神器を操ることのできない者の子供達は、 どんな者であっても弱になります。
 同じように、ホリンとアイラの子供達でもそうなります。 ただ例外もあって、ファラフレイムのように、継承者がいなくなってしまったら、 (ここではトラ7はパラレル扱いになってるんで、ないことということで) その血縁者の中で、最も濃い者が神器継承者になります。
そして、継承者として選ばれた者に兄弟がいるならば、 たとえ両親が同じ神族の血を引いていても、弱になります。そして、 一度神器を継承すると、その子や孫にも神器が継承されます。







アミッドとリンダについて




 公式設定は知りませんが、某サイト様で 「ティルテュの子とエスニャの子は一緒には存在しない」 と書かれておりました。あれが本当かどうかはわかりませんが……。 でもトラ7をやったことがある方はご存知だと思いますが、 エスニャはアルスターの王妃で、子供もいます。 同じ名前が出てくるなんてそうそうないんで、 このエスニャと、フリージ公女エスニャは同一人物だと思われます。
 そして、トラ7にはそのエスニャの娘である、 ミランダ王女が登場します。彼女はリンダと同じく茶髪で、 スキルに怒りを持っています。ちなみにクラスはマージ。
 アミッドは緑髪でスキルは連続。リンダは茶髪でスキルは怒りとエリート。 そしてミランダは茶髪で怒りです。
 トラ7の設定、三人の容姿、スキル等での結果は、 『アミッドはシレジアでシレジア人の夫との間に生まれ、その後アルスターへ連行され国王と結婚し、 ミランダとリンダを生む。』ということにしました。 つまりアミッドとミランダ、リンダは異父兄妹ということになります。
 ミランダとリンダが生まれた後、裏切らないように、と生まれたばかりの リンダを人質としてブルームは手元に置きました。しかし、エスニャは リーフ達を助け、殺されてしまいます。アルスターは滅び、生き残った ミランダ王女を幽閉。リンダは処刑されそうになりましたが、 ティルテュやイシュトー、イシュタルの願いでそのままフリージ公女として アルスターで暮らします。その後、リンダは兄アミッドと出会い、 トラキア地方で姉ミランダと再会します。
 こうなるとアミッドがどうして初対面のリンダを妹だと分かったのか、 とか初登場時のセリフなどや、エスニャがリンダと一緒に暮らしていなかったなどとと、 色々ゲーム中とは異なる点が多々ありますが、私個人の設定としてなんで、 許してください(汗)。
 最後に、アミッドとフェミナは髪の色もスキルも似ていて…… 兄妹?などと思ってしまうのです……(爆)。







オリキャラ、ゼアについて




 シレジア人で、緑髪緑目。グラン歴739年生まれ。バーハラの悲劇時には21歳。
 幼少時代はシレジアで育ち、何不自由なく暮らしていた。 病弱だった母親は、彼を産む時に息を引き取り、しばらくは父と二人で暮らしていたが、 その父も賊により殺されたため、遠縁にあたるフリージの軍人に引き取られた。
 義父につれられフリージ城を訪れ、そこで二つ年下の エスニャ姫に出会う。姉とは違い、活発ではなくあまり友達がいなかったので、 ゼア友達がわりとなった。彼が15で成人した時に、公女の守り役として 城に上がる。その後、二人は恋に落ちた。
 身分違いの恋のため、彼女を忘れようとするもののできず、結局二人で ゼアの故郷であるシレジアへとかけおちしてしまう。 そこで姉夫婦と再会し、正式に結婚。アミッドをもうける。
 エスニャがアルスター兵に連れ去られてからは、アミッドとアーサーと共に 暮らす。村の用心棒的存在となる。数年後に、詩人がやってきて、 彼から聞いた話でティルテュ、エスニャの死亡、アミッドの異父妹の存在、アーサーの妹の行方を知り、 彼等に全て話し、旅に出させる。
 聖戦後にはザクソン城の当主として、幸せな人生をおくった。





以上が個人的設定です。
これから創作など書いてるうちに
まだまだ増えていくと思います。