田村 義明（五段補 師範）

空手有段者であった父に連れられ、４歳より松濤館流道場にて空手を始める。
中学高校時代は野球部に所属も大学より空手に復帰。様々な大会で活躍するも29歳の時に
椎間板ヘルニアを患い引退。
その後椎間板ヘルニアの手術を経て2006年より親子で琉球少林流月心会で現役復帰。
現在に至る。
型も組手も基本を重んじ、常に前に立っての指導をモットーとしている。
全国大会を制覇する等、他流試合も含め型・組手で多くの入賞経験を持つ。

松濤館流　二段
琉球少林流月心会　四段 師範

岩谷　真史　（初段　支部長）

2024年より新支部就任。センター南支部きっての人格者。
その優れた観察力と人間性で的確な助言を行い、その指導力には子供から大人まで
非常に定評がある。型、組手共に大会では実績を残し、今は更なる昇段に向けて
日々努力している。ファッションセンスでも他を圧倒しており、ゴールドやシルバーの
着こなしは誰も真似が出来ない。

本江 雅之（三段補 師範代）

型総責任者。全国大会型優勝２回、準優勝１回を誇る型のスペシャリスト。
２０１８年には団体型の総監督としてもセンター南支部の子供達を優勝へと導いた。
組手でも２０１９年には全国優勝を成し遂げた実力者。その蹴りの速さ、フットワークの
良さはとてもアラフィフとは思えない。

梶村 有美（三段補 師範代）

全国大会組手優勝者。準優勝や３位も含め、組手・型共に多くの入賞経験を持つ女子チームの
レジェンド。
女性選手から絶大なる信頼を得ており、指導の一言一言にとても重みがある。
普段は優しい指導員ですが、怒ると怖い。

武田 梨奈（二段 準師範代）

10歳の頃、全国大会で敗退した父の姿を見て、「私が仇を取る」とセンター南支部に通い始める。
清楚な見た目とは裏腹に蹴りや突きは力強く、組手相手をする大人達に多くの痣を残している。
忙しい女優業の合間に道場へ顔を出し、自らの練習及び指導に汗を流している子供達の一番
人気指導員。他流全国大会でも優勝するなど、組手・型共に多数の優勝・入賞経験を持つ。
尚、筋肉と食欲も他を圧倒している。

田中 秀和（二段 準師範代）

組手総責任者。テコンドー有段者。テコンドーで鍛えた蹴りの多彩さや綺麗さは群を抜く。
関東大会組手で連覇する等多くの優勝・入賞経験を持つ。
現在は自らの試合の合間に、セコンドとしても組手試合参加者をコートサイドから
サポートしている。また、センター南支部マッスルクラブ隊長としての顔も持ち、
力負けせず怪我をしないボディメークの為に厳しく指導している。

平光 賢二（二段 準師範代）

関東大会型優勝経験有。指導員の中で最年長であり、陰で支部全体を支えてくれている。
指導は厳しいが、小さい子供達にはついつい優しい顔を見せてしまう事が多い。
理論的な指導には定評が有り、多くの指導員を育てている。

平光　和貴　（二段　準師範代）

子供の頃から空手を始め、小学生の時には組手で全国大会を制した実力者。
大人になり復帰してからも関東大会では他を寄せ付けず型試合を連覇している。
指導は稽古への姿勢を重視し、とても厳しい事から子供たちからは恐れられている存在。
高身長でルックスも良いが、なぜか女子にはもてないらしい。

大山 勝（初段 指導員）

陰の総責任者。特別選手クラス大山塾は他支部からもその指導を受ける為に通う子供も多数。
見た目とは裏腹に指導は厳しいが、結果を残せた子供たちは更に上を目指してより厳しい練習を
求める程。
親御様や指導員からの信頼も厚い。ただ、お酒には弱い。

長谷 樹（二段補 準師範代）

全国大会、関東大会において型・組手共に上位入賞常連の実力者。
社会人アメリカンフットボールで鍛えたフィジカルは抜群で、
その強靭な足腰と柔らかい膝関節によって繰り出される変則蹴り、
通称「長谷キック」は皆の憧れ。
稽古・トレーニングには常に工夫を凝らし、楽しめる稽古指導に定評がある。

津田 貴弘（二段補 準師範代）

センター南支部大丸道場の責任者として、大丸道場を背負って立つ指導者。
日々の鍛錬によって鍛え上げた肉体から生み出される力強い型・組手で
関東大会入賞経験を持ち、切れ味鋭い右回し蹴りの威力は道場でも恐れられている。
ダンディーでクールな外見とは裏腹に、温かい眼差しで子供達の指導にあたる
優しき指導員。

西　浩二（二段補　準師範代）

他流大会も含め、型や組手で多くの実績を残している。誰にでも優しく接し、
誰よりも丁寧に指導する事から、会員からの信頼も厚い。
身体が頑丈でダメージを受けない事からターミネーターと陰で呼ばれている。
ただ、現在北陸地方に単身赴任しており、毎日美味しい食べ物を食べている事から、
戻る頃には巨大化しているのでは無いかと恐れられている。

西　智子（二段補　準師範代）

型全国大会優勝実績有。凛とした立ち姿は他の女性会員から憧れの的である。
組手でも関東大会でファイナリストとなり、
その小柄な身体からは想像もつかない様なパワーを発揮する。
とても清楚で優しい事から、子供からの人気も高い。ただ、怒ると関西弁になる。
昔はやんちゃだったと言う噂も。。。

西山　奈那（二段補　準師範代）

センター南支部で最も若い指導員。型で全国優勝の実績有。組手でも多くの入賞実績を持つ。
他流大会でも優勝実績が有り、その実力は支部でもトップクラス。
子供に優しく、その丁寧な指導から、子供から大人までとても人気がある。
古武道も少しずつマスターして来ている事から、早くも次期支部長の声が上がっている。

チャントイフォン（二段補　準師範代）

日本の武道を習得する為に入会。その好奇心と絶え間ない努力から短期間で
有段者となり、型も組手も関東大会で優勝するまでに至った。
型はキレキレで力強く、組手では蹴り一発で相手を場外に追いやる。
いつも笑顔で優しいが、試合ではあまりの迫力に泣き出す子供がいるとかいないとか。