スケールモデルCGの題材に「GUNDAM」を第一にセレクトした理由は、「PG」のモデルの完成度もさることながら、スケールサイズと稼動範囲が大きな要因だった気がします。
 
 中でも、PGモデルの「指」1本一本にも「表情」が付け加える事が出来た事は、製作者としては好都合でしたし、未熟な製作技術を「充分にカバー」出来るだけの「表現手法」が出来た気がします。
 
 ですから、当初は「マシーン(兵器)」と言う「概念」よりもむしろ、「擬人的要素」が濃い作風がお気に入りでした。
 
「カッコいい」よりも「感傷」をイメージした作風を心がけていました。
 
 「PG」から「MG」のモデルへの変換は、モデルのセレクトにより、「擬人的要素」から「兵器」としての、「カラー」をより重視した作風への転換期でした。
 
 従来の「静」から「動」へのイメージも、このころから手法として使い始めました。
 番外的な遊び心で「SD」シリーズも何点かCG化を試みましたが、実は「試験的」に「3Dソフト」との融合を模索し始めたのもこの頃で、私的にはかなり「挑戦」だった時期でもありました。
 
 ストーレート組によるモデルのレタッチ手法に「刺激」が欲しく成り、軽い気持ちで始めた「3DCG」シリーズ作品ですが、その後の「IMPACT(CRASH)」では、必要不可欠なソフトと成って行きます。
 
 「SD ZAKU」を使っての簡単CG製作のご紹介です。