ティム・バートン

ティム・バートンの作品をまとめてイロイロ。

『フランケン・ウィニー』(監督・原案)
これはTVで原画を見てからずっとみたかった作品です。
短編なんですけど、ティム・バートンのつくり出すものの原点があるような感じです。
ティム・バートンはちっちゃい頃こんな事考えてたのかなぁとか思ったり。
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のビデオにおまけ映像で入ってると思います。
『ビートルジュース』(監督)
なんというかドタバタワイワイって感じです。同じ頃に「絶叫屋敷へいらしゃい」という映画も見たので記憶がそれとまざってるなぁ。
先に「バットマン」を見てからこっちを見たのですがそのせいでマイケル・キートン像が渾沌としています。
アホウな映画ですね。
『バットマン』(監督)
この映画を見たのは小学生の頃だったんですけど大富豪とかバットモービルとか謎につつまれたヒーローだとか設定が非常にお子様のツボ。わくわくしながら見てました。
オープニングの音楽がかっこいいです。
『シザーハンズ』(監督・原案・製作)
ジョニーデップの表情につきます、なんて顔するんだろう。
「パウダー」同様に主人公エドワードに感情移入してしまい彼が辛い目に遭うシーンで悲しくて悲しくて見ていられなくなってしまいます。
しかし私はどうしてこう病的な男が好きなんだろう…。
『バットマン・リターンズ』(監督・製作)
「バットマン」シリーズの中で一番これが好き。
悪役だけど ペンギンが可哀相だなぁという感想です。
個人的にかっこいいと思ったのはキャットウーマンの部屋のネオンのメッセージが変わる所、一種の言葉遊びですね。
『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』(製作)
ティム・バートン作品の中で何が一番好きってこれです。
主人公ジャックがバカでかわいくて素敵。
クレイメーションの最高傑作!マスト!見るべき!
友達にサリーに似てると言われましたがそれはどうなんでしょう…
『バットマンフォーエバー』(製作)
ジム・キャリーのはちゃめちゃっぷりがキツイ…
はっきり言ってあまり印象がないです。
『マーズアタック』(監督・製作)
最初から最後まで徹頭徹尾「バカだなぁ」って言う映画ですね。
キャストはめちゃめちゃ豪華なのにバカ。ある意味痛快。
おそらくコンセプトが「B級映画」なんでしょう。
暇な時になんも考えないで見るといいかも。
『ジャイアント・ピーチ』(製作)
すいません途中で寝ました。
でも出てくるキャラ自体はとても愛らしい。
問題はテンポですね。
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